Nintendo Switch の Wi-Fi が我が家では色んな原因によって、イマイチ安定せず。
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通信環境を安定させるために、有線LANアダプタの導入を検討し、Amazonに注文しておりました。
ken-s.hateblo.jp
そして、本日注文していた有線LANアダプタ BUFFALO「LUA4-U3-AGT」が到着しました。
とりあえず、購入したBUFFALO「LUA4-U3-AGT」についてご紹介。
パッケージはこんな感じです。
USB3.0対応で、1000Mbpsです。
パッケージの背面はこんな感じ。
USB3.0は5Gbpsで通信できますが、LANの上限が1000Mbpsなので、実際の通信速度はそれに引きずられます。
さらに、現状では「Nintendo Switch ドック」のUSBが2.0なので、Nintendo Switch で使う限りは、480Mbps が最高速となります。
パッケージを開封して中身を確認します。
機械本体とドライバー用のCD-ROM、マニュアルが2通入っておりました。
ドライバー用のCD-ROMが付いておりますが、Nintendo Switch で利用する際には、ドライバーは不要です。
本体はこんな感じです。
USBケーブルの先に本体がついて、本体にはLANを挿す為のジャックがあるだけというシンプルな構造。
早速、Nintendo Switch に接続してみます。
「Nintendo Switch ドック」のUSB端子に接続すると、接続時にランプが点灯しました。
接続時に「Nintendo Switch」はスリープモードでしたが、接続ランプは点灯するようです。
とりあえず、電源ランプが点灯したので、機器としては認識できているのではないかと思います。
早速 Nintendo Switch 本体側の設定とテストを行ってみます。
Nintendo Switch のメニューから「設定」を選びます。
※モザイクがかかっているのは、娘がダウンロードした体験版のゲームですが、今回の記事では関係ないので、モザイクをかけました。
「インターネット」を選びます。
「インターネット設定」を選び、中のメニューに入ると、Wi-Fiアクセスポイントの上に「有線接続」という表示がされ、チェックが入っておりました。
一応「有線接続」を選んで中を確認してみます。
LANアダプターのMACアドレスが表示されているので、この時点でちゃんと認識されていることが分かります。
とりあえず、通信テストもしておきます。
「有線でインターネットに接続」を選ぶと、接続テストが行われて、問題なければ「接続しました」という表示にすぐに切り替わります。
接続テストの結果が表示されるので、無事に有線でのインターネット接続ができていることが分かります。
通信速度は55Mbps程度でした。
これで、無事に Nintendo Switch が有線LANで接続できました。
設定というほどの設定をしなくても、すぐに認識できたのでかなり楽でした。
少しぐらいは何かトラブルが発生するかと思ったのですが、全くありませんでした。
一応、有線LANで接続する方法については、任天堂のサイトにも記載があります。
www.nintendo.co.jp
万が一エラーコードが発生した場合は、こちらのサイトを確認すれば、原因などがわかるのではないでしょうか。
Q&A一覧 Nintendo Switch｜サポート情報｜Nintendo
実際に「Splatoon2(スプラトゥーン2)」をプレイしてみましたが、全く問題なくプレイすることができました。
実際に電子レンジを使ったりしても、一切通信エラーが発生しませんでした。
有線での接続なので、当然といえば当然なのですが・・・
以前発生していた電子レンジ以外の原因不明の通信エラーが出るかは、しばらく様子をみることになります。
