おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

PS3「アサシンクリード ブラザーフッド」をプレイ開始

最近、ずっとプレイしていたPS3ガンダムブレイカー2」。

つい先日無事にストーリーをクリアーし、スタッフロールを見ました。
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一応、その後もクリアー後に出現した新しいステージなどをプレイしていたのですが、さすがにそろそろ疲れて来たかなぁと。
なので、購入してからプレイしていない新しいゲームを何か始めることに。

何本かあるうちから、今回選んだのはPS3アサシン クリード ブラザーフッド」というゲーム。

このゲームは「アサシンクリード」シリーズとして、すでに何本か発売されており、つい最近も新しいタイトルが発売されております。

結構有名なシリーズではあるのですが、私はこれまでに一作もプレイしたことがありませんでした。

ここまで続いているタイトルである以上、何かしらの魅力があるのは間違いないはずなので、一作はプレイしてみないとと思って、安売りされていた時に買っておりました。
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そこで、今回はそれをプレイしてみることにしました。

プレイする前の情報としては、「パルクール」や「フリーランニング」のように、建物や地形を生かして、アクロバティックな動きでフィールドを移動するアクションアドベンチャーゲームということと、「アサシン」ということで、暗殺者として敵と戦うということぐらいです。

あまり事前情報が無い方が、ゲームは楽しめると思っているので、とりあえずほとんど分からない状態でゲームを開始してみました。

PS3のゲームソフトの定番であるアップデートが最初に行われましたが、こちらはあまり時間がかかりませんでした。

その後、ソフトをハードディスクへインストールする作業が入り、こちらは5分以上かかっておりました。
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インストールが完了すると、いよいよゲームのタイトルが出て、オープニングデモが開始されます。
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アサシン クリード ブラザーフッド」は1作目ではないのですが、このシリーズはどうやら一連のストーリーが繋がっているらしく、前作までのストーリーの概要を、最初のオープニングデモで説明してくれました。

どうやら、このゲームは現代と過去に生きた人物の記憶の中の世界を行き来しながら進むストーリーのようです。
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なので、ゲーム中では過去の人物が生きた中世ヨーロッパを舞台としてプレイするパートと、現代の主人公をプレイするパートが存在しておりました。
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いずれのパートも、フリーランニングのような要素が含まれており、フィールドでは、壁によじ上ったり、細い足場から細い足場にジャンプしたりということが、比較的簡単な操作でできるようになっております。
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移動するだけで、結構爽快感を得ることができました。

中世パートでは、プレイヤーはアサシンとなって、敵と戦ったりしますが、現代パートでは現時点では戦闘は発生しておりません。
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オープンワールドだと思っていたのですが、中世パートでは移動できない場所も存在しているようです。
一応、中世の主人公の記憶を元に作られたフィールドなので、その記憶が不明瞭な場所へは移動できないということのようです。
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おそらく、ストーリーの進行によって、徐々に入れるようになっていくのではないかなぁと思っております。

ステージ中のクエストは、その記憶を明確にするために、当時に関わった人物と会話することで謎を解明し、記憶を明確にしていくというような表現が取られております。
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あと、高い建物の中には、町を一望できるポイントがあり、それらのポイントに昇ることで、マップ情報を更新できるようです。
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現状では、プレイを開始したばかりですが、なかなか面白そうな感じではあります。

ただ、操作が今ひとつ分かってない部分もあって、簡単な操作で色んなアクションができる反面、どこでどういうアクションが発生するのかがまだイマイチ感覚的に把握できていなくて・・・
壁を昇りたいと思ってそうさしても、壁との距離によって、壁を蹴ってジャンプしてしまうというような意図しないアクションを取ることもあったりして、自由自在にプレイヤーキャラクターを操れるようになるには、もう少し時間がかかりそうな感じでした。

とりあえず、エンディングを目指して、ゲームを進めてみようと思っております。