お昼に靭公園でプチ探鳥をしながら公園を歩いていると、桜が結構咲いていて、花見をしながらお弁当を食べている人の姿をよく見かけるようになりました。
普段はあまり人の多くない公園で、花見をしている人の脇を歩きながら野鳥を探すのですが、ここ数日は季節外れの暑い日が続いており、歩くと少し汗ばむ感じもします。
それでもいつものように探鳥を続けて、公園内を歩いていると、ここ2日間は少しフワフワした感覚に襲われます。
足が地に着いていない感じというか、少し気が遠くなるような感じというか・・・
これは体に何らかの変調をきたしているのかもしれないなぁと。
花粉症の季節なので、もしかしたらそれかなぁとも思ったのですが、少し鼻水は出ることがあるものの、目は全く影響がないので、多分そうではなさそう。
となれば、可能性として考えられるのは体が暑熱馴化出来ていない状態に、この連日の暑さからもしかしたら軽い熱中症にかかりそうになっているのかもしれないなぁと。
そういえば、気温が上がって、少し汗をかくようになっているものの、摂取している水分量はこれまで通りなので、体内の水分が足りていないのかもしれないなぁと。
で、本日お昼にコンビニで飲み物を買う時には、できればコーヒーよりも水分を摂りやすいものにした方が良いかなぁとドリンクコーナーを見て行きます。
ミネラルウォーターなどの方が良いかなぁとおもって見ていると、なかなか気になるものを発見。
それが、「カナダドライ ザ タンサン ストロング」という商品。
「カナダドライ」と聞くと、どうしても「ジンジャーエール」を思い浮かべるのですが、普通の炭酸水も出ているんですね。
しかも、強炭酸となれば、強めの炭酸好きの私にとっては、まさに今飲むべきドリンクはこれしか無いかなぁと。
ということで、早速買ってみました。
「THE TAN SAN(ザ・炭酸)」という文字に並びを見ていると、「THE MAN ZAI(ザ・漫才)」というのを思い出してしまうのですが・・・どうでもいいことですね。
カロリーはこれ1本(490ml)で0kcalです。
まぁ、ただの炭酸水なので、当然といえば当然ですが。
ただ、原材料を見ると、炭酸だけではなく、炭酸水素Na、クエン酸Na、リン酸K、リン酸Naなどが含まれております。
それぞれどういう役割を果たしているのかはわかりませんが。
それでは、早速飲んでみます。
開栓すると、大きな音が鳴ります。
炭酸がかなり充満していることがその音の大きさから伺えます。
開栓しても、香りは全く感じられませんでした。
早速一口飲んでみます。
口に含むと、強い炭酸感がありました。
口の中で炭酸がはじけるのが分かるぐらいのなかなかの強さです。
味はというと、ミネラルウォーターと同じで、ほぼ無味無臭です。
炭酸のせいなのかは分かりませんが、少し苦みというか、酸味というか、そういうものをかすかに感じます。
味覚というよりは、炭酸によって泡が発生する際の触覚がそう感じさせているのかもしれませんね。
炭酸が強いせいか、後から少し舌が痺れたような感覚もありましたが、その痺れたような感じはすぐになくなりました。
あと、量が多いので一気に飲み干す事はできないので、飲んだ後残った状態でフタをして置いていると、かなり大きめの気泡が常に発生していたところを見ると、実際に炭酸が強いことが分かります。
個人的には、炭酸は強めの方が好きなので、この「カナダドライ ザ タンサン ストロング」はオススメです。
気になる方は、是非一度お試しを。