スマートフォンアプリ「Pokemon GO」にて、本日初めてのEXレイドバトルに参戦してきました。
「EXレイドバトル」というのは、通常のレイドバトルとは違って、運営側から招待された人だけが参戦できる特別なレイドバトル。
招待されると、開催される日時と場所がかかれた通知が到着し、招待されたプレイヤーがその時にその場所へ行くことで参加できます。
私にも先日、初めて通知が届いて参戦できることが決定し、その指定された日が本日でした。
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朝起きた時には、外は雨。
場所は靭公園なので、自宅からは少し遠いので、このまま雨が降り続けば、電車で行くか、傘をさして歩いて行かなければなりませんでしたが・・・
お昼頃から雨が上がって、何とかいつも通り自転車で移動することができました。
バトル開始の15分前に靭公園に到着したので、少し時間がありました。
公園の状態を確認すると、ちょうど4月のコミュニティ・デイが開催されていたおかげで、メリープが大量発生中でした。
ということは、いつものようにメリープの色違い版が出現しているのではないかと思って、折角なのでメリープをゲットしていきます。
すると、数体ゲットした段階で、色違いのメリープをゲットすることに成功しました。
とりあえず、「EXレイドバトル」の前の運試しとしては、良い結果かなぁと。
その後、公園を奥に進んで、本日のバトルが開催されるジムの近くへ。
ジムの近くには、私と同じく「EXレイドバトル」に招待されたと思われる多くの人の姿がありました。
これだけの人数がいれば、倒すのは何とかなりそうです。
そして、ジムの上には黒いタマゴが出現しておりました。
「EXレイドバトル」の前でも黒いタマゴが表示されるのですね。
こうなると、招待されていない人の表示がどうなっているのか、ちょっと気になります。
そして、いよいよバトルの時間となって、ジムの上のタマゴが割れると、中からミュウツーが登場しました。
出現したミュウツーのCPは49430。
バトルにエントリーすると、即座にプレイヤー人数も上限の20人となりました。
いよいよバトルが開始されます。
さすがに20人が参戦していれば、苦戦することもなく、すぐに「ミュウツー」を倒すことができました。
そして、今回のプレミアムボールの数は11個です。
早速ポケモンゲットチャレンジへ突入します。
いつもと同様に、都度「金のずりのみ」を使っておきます。
プレミアムボールを投げる。
ミュウツーにそのまま抜け出されてしまう。
再び「金のずりのみ」を使う。
ということを幾度か繰り返しますが、一向に捕まえることができません。
徐々にプレミアムボールの数が減少していきます。
そしていよいよ最後の1球。
ゲットできるようにと祈りつつも投げたボールは・・・
ミュウツーが丁度攻撃モーションをしたために弾かれてしまい、ゲットできるかどうかの演出へ進むことすらできませんでした。
折角「EXレイドバトル」に招待されるという機会を得たのに・・・
「ミュウツー」も問題なく倒したのに・・・
結局はゲットできずという残念な結果となってしまいました。
といあえず、クリアーしたジムの上には、黒いクリアーマークが表示されておりました。
クリアーマークが表示されている以上、再戦することはできませんが・・・
ゲットできるかどうかは運次第とは分かっておりましたが、バトルに参加できる事自体が条件として厳しいので、多少はゲットしやすくなっているのかなぁと期待していたところもあったのですが・・・
さすがにここまで来てゲットできないというのは、ちょっと何だかなぁという気持ちになってしまいます。
個人的な感覚としては、後もう少しでキャラクターが手に入るかもしれないという状況でガチャを引かされているような感じかなぁと。
通常のガチャの場合は、欲しいキャラクターが出るかどうかは分からないので、どんなキャラがでるかは開けてみるまでは不明。
ゲットできるキャラクターが見えていない分、諦めることもしやすいのかなぁと。
しかし、このゲームの場合は、そこにゲットしたいと思うキャラクターが表示されていて、あと一歩の所まで来ている状態。
そこでボールを投げて、ゲットできるかどうかのガチャを引くということになるのですが・・・
ゲットできるものがすぐ目の前に表示されていると、ついついゲットするために無理をしてしまいそう。
その辺は、通常のガチャ以上に、射幸心を煽られているような気がしてしまいます。
万一、プレミアムボールが課金アイテムで、使い終わった瞬間に、それをお金を出して買う事ができるというような仕様だったら・・・
ついつい課金してしまいそうになるのではないかなぁと。
通常のガチャ以上に、危険な感じはしてしまいますね。
とりあえず、個人的に初めての「EXレイドバトル」でしたが、果たして再び「EXレイドバトル」に参加できる日が来るのか・・・
もしかしたら二度と見る事ができないのかも知れませんが・・・