伊藤園「梅涼み」を飲んでみました

今日も日中はかなり暑い日でした。

お昼の靭公園でのプチ探鳥は行っているのですが、暑さと野鳥の少なさから、足早に回って終わらせております。

靭公園を回った後は、かなり汗ばんでいる状態。

お昼に買うドリンクもその影響が出て、普段はボトル入りのコーヒーを買う事が多いのですが、ここまで暑いと違うものに手が行ってしまいます。

コーヒーコーナーをスルーして、そのまま他のドリンク棚へと向かいます。
熱中症対策も考えると、ミネラル分も摂れるようなドリンクを選ぼうかなぁと思っていたところに、あまり見ないドリンクを発見。
「梅涼み」という伊藤園から出ているドリンクでした。

[旧品番] 伊藤園 日本の果実 梅涼み (冷凍兼用ボトル) 500g×24本

実は昨日から喉が少し痛くて、もしかしたら夏風邪を引きかけているかもという状態だったので、「梅」ということでもしかしたら喉の痛みに効くかもという思いもあったので、ついつい買ってしまいました。

「渇いたからだに」というコピーが、かなりそそられます。

「梅パワーで毎日元気」というのも、暑さにやられている体にはかなり効果的なコピー。

冷凍させてもOKということで、冷凍させる際の注意点も書かれておりました。

これ1本(500ml)で178kcal あります。

ドリンクの中では、結構カロリーが高めかなぁと。

それではさっそくいただいてみます。

開栓してみますがそれほど梅の香りは強く感じませんでした。

飲んでみると、全体的にはやさしいまろやかさを感じる梅の味がします。

それでいて、優しい甘みも感じられます。

ただ、喉が痛い状態で飲むと、梅に含まれるクエン酸の酸味のせいか少しのどに引っかかる感じがして、咳き込みそうになってしまいます。

それだけ喉の効いているのかもしれませんが・・・ちょっと飲むのが辛い感じも。

梅なので喉に効くと思ったのですが、予想以上に喉の痛みに引っかかってしまって、もしかしたら逆効果だったかなぁと。

喉が通常の状態であれば、梅系のドリンクとしては、味は悪くないので、印象も変わったと思うのですが・・・

喉の痛みが無い人には、オススメできるので、気になる方は是非一度お試しを。