遠くに見えるオオタカの姿(大阪城野鳥探鳥 2018/08/11 4:55-9:10)

本日の日の出時刻は5:14。
いつものように、今日も日の出前に大阪城へ向かいます。

西外堀に到着して、先週のような失敗はしないでおこうと思ったのですが、櫓の上に野鳥の姿は見当たらず。
水鳥の姿もないので早々に飛騨の森へ。

飛騨の森がまだ暗かったので、先に内堀に向かうと、内堀の奥の方に何やら野鳥の姿。
遠くて肉眼では見えませんが、カメラの望遠で何とか分かるレベル。
距離があるのと、まだ暗いのとで撮影してもキレイに撮れません。
色味的にはおそらくアオサギで間違いないかなぁと。

その後飛騨の森を回ってみると、メジロがいました。

少し高い位置だったので、姿を追いつつなんとか写真を撮っていると、どうも1羽だけではない感じ。
一気に他の木に移動する時に確認すると、5羽いました。
ただ、全てがメジロだったかは、ちょっと確認しきれませんでした。

その後、いつものように北外堀沿いを歩いていると、大阪城の敷地内ではありませんが、少し離れたところに沢山のカラスの姿。
それらが何やら一カ所を気にしている様子だったので、その視線の先を確認してみると・・・
ドーンセンターの屋上のヘリポートにカラスとは違う野鳥が1羽いました。
※当初は大手前病院の屋上だと思っていたのですが、ドーンセンターの屋上でした。

かなり遠いので、撮影してもなかなか判別が難しいところですが、何枚か撮影していると、どうやらオオタカっぽい感じ。
おそらく大阪城に入るつもりだったのが、先にカラスに見つかってしまって、囲まれたという感じです。

この写真ではちょうどポールに重なった位置にいる個体がそれです。