おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

Nintendo Switch「ドラゴンクエストビルダーズ2」をプレイ開始

昨日、思いがけず息子からクリスマスプレゼントとしてもらったNintendo Switchドラゴンクエストビルダーズ2」。
ken-s.hateblo.jp

折角もらった以上は、すぐにプレイしないとということで、昨日よりプレイを開始しました。


ソフトを起動すると、いきなりゲームデータの更新が入ります。
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Nintendo Switchのソフトも、PlayStation4 っぽくなってきたような気がしますが、仕方がありません。

約5分程度の更新の後、ゲームを開始します。
開始すると、すぐにローディング画面が表示され、カートリッジ式のゲームとしては、かなり長い時間、ロードが入ります。
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そして、ようやくタイトル画面が表示されました。
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ゲームを開始すると、キャラクターメイキング・・・といっても、性別の選択と、
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髪の色、
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肌の色、
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目の色、を変更するぐらいです。
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その後、キャラクター名を付けていよいよゲームがスタート。
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と思ったら、いきなり設定画面に突入しました。
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色んな設定が変えれるようですが、後からでも変更できる項目というのであれば、最初に表示する必要は無かったのではないかなぁと思ってしまいます。

さておき、その後ようやくデモ画面が表示されて、ゲームが開始されます。
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最初はプレイヤーキャラクターはモンスターに捕まって船で移送され、奴隷として働かされております。
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奴隷といいつつも、なにげにモンスター達が優しいので、身分の差をあまり感じさせません。

その船の中で、基本的な操作方法を習得するチュートリアルが行われます。
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モンスター達から依頼を受けて、それを達成していくうちに、おおまかな操作方法やゲームの流れを習得できます。
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依頼を持っているモンスター(NPC)と話をして、その依頼をこなして行くのが基本的なゲームの流れのようです。
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前作同様・・・といっても私がプレイしたのは体験版ですが・・・ストーリーを進めることで新しい道具の作り方(レシピ)を思いつき、
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素材を集めて作業台で作成することで、
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新しい道具を作ることが出来ます。
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素材は、フィールド上に配置されたオブジェを攻撃して破壊することで、入手できます。
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破壊したオブジェによって、入手できる素材は決まっています。

思いついたレシピを元に、武器として「ひのきの棒」を作ります。
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作った武器は装備することで、攻撃やオブジェを破壊するのに使うことができます。
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また、「ビルダーどうぐ」のグローブをもらうと、
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タルや木箱などを持ち上げて、運ぶ事ができます。
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いくつかの依頼を達成すると、モンスターの船は嵐に巻き込まれて船にダメージが加わって浸水。
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プレイヤーが穴を塞ぐために奔走しますが、やがて沈没してしまいます。
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沈没時のデモはムービーなのですが、キャラクターの映像は作ったキャラクターに依存せずに、髪の色などは固定のようです。

その後、改めてタイトルムービーが入ります。
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そして、次のシーンではプレイヤーキャラクターは島に打ち上げられた状態。
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島の名前は「からっぽ島」だそうです。
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島で最初に出会うのが、仲間となるキャラクター「シドー」です。
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名前が、ドラゴンクエストシリーズの邪神と同じなのは、偶然の一致かはたまた理由があるのかは、現時点では分かりませんが・・・

ただ、このシドーは、プレイヤーと一緒に行動してくれて、プレイヤーが素材を集めるためにオブジェを破壊すると、フィールド上にある同種のものを勝手に破壊して、素材集めを手伝ってくれます。
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敵と戦う時も、一緒に攻撃してくれるので、かなり心強い味方です。
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その後、プレイヤーと同じ船でとらわれていたキャラクター「ルル」が同じく島に漂着しているのを発見。
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「ルル」の依頼に従って、
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部屋を作って部屋の定義を習得。
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たき火で料理をする方法を習得。
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そしてベッドを作ってその役割を習得します。
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さらにはおおきづちの「しろじい」の依頼で設計図を元にした建物の作り方を習得して、大体のチュートリアルが終了という感じです。
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インターネットで他のプレイヤーの投稿した写真を見る事ができる掲示板機能も開放されます。
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そして、漂着した島はプレイヤーの所有物というか、活動拠点となり、船を使って色んな島へ移動して、そこから人や物を集めて自分の島を発展させていくというような感じのゲームのようです。
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個人的にはまだここまでしかプレイしていないので、今後どうなっていくのかは分かりませんが、かなり楽しそうなゲームであることは間違いなさそうです。

なので、これからしばらく年末年始の空いた時間はこの「ドラゴンクエストビルダーズ2」に没入していると思います。