おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

カップ麺「中華三昧 重慶飯店 麻婆麺」を食べてみました

先週末の3連休のうち、2日間は特に用事もなかったので、ほぼずっとゲームをプレイして過ごしてしまいました。
ken-s.hateblo.jp

そのため、ブログの更新もネタ切れでできませんでした。
これまでに毎日何らかのネタを探してはブログに記事を上げ続けておりましたが、継続日数1003日にして、継続が途切れることとなりました。

まぁ、飽き症の私が「三日坊主」にならずに、三年以上毎日継続できたことが奇跡と言えないこともありませんが・・・

今年からはもう少しペースを落として、長く続けることを目標にしていこうかなぁと思っております。

さて、その連休中にプレイしていた「Apex Legends」のお陰で、お昼ご飯も結構いい加減になっておりました。
www.ea.com

日曜日には家族全員が起床時間もバラバラだったこともあり、ご飯の時間もバラバラに。

それぞれがお腹が空いたタイミングで、適当な食事を摂るという家族全員不摂生な状態。
まぁ、たまにはそういう日があっても良いのではないかなぁと。

で、私もお昼ご飯の時間も関係なくゲームをプレイしていたために、3時ぐらいになって空腹を感じることに。

何か食べないと行けないと思いつつ、夕食のことを考えると、あまり量は摂れないかということで、久しぶりにカップ麺のストックから何かないかと探してみることに。

すると、以前買っておいた「中華三昧 重慶飯店 麻婆麺」というカップ麺を発見。

麻婆豆腐は個人的な好きな食べ物の一つなので、売られているのを見かけた時に、無条件で買ったカップ麺です。
量的にもちょうど良いかなぁということで、食べてみることにしました。
f:id:KEN-S:20190213000324j:plain

f:id:KEN-S:20190213000340j:plain

カロリーはこれ一食(95g)で369kcal。
f:id:KEN-S:20190213000359j:plain

重慶飯店」と言われても、ピンと来ないのですが、説明によれば横浜中華街のお店のようです。
f:id:KEN-S:20190213000415j:plain

調味油がフタの上についておりました。
f:id:KEN-S:20190213000430j:plain

調味油を外すと、フタはこんな感じでした。
f:id:KEN-S:20190213000536j:plain

フタを開けてみるとこんな感じです。
具材として豆腐が多いのはなかなかいい感じです。
f:id:KEN-S:20190213000505j:plain

お湯を注いで4分待ちます。
4分後にフタを開けるとこんな感じです。

f:id:KEN-S:20190213000602j:plain

フタに書かれた注意書きの通りに底からよくかき混ぜたのですが、スープにとろみはそれほど出ませんでした。
とりあえず、底からひっくり返すように混ぜた後の状態はこんな感じです。
f:id:KEN-S:20190213000625j:plain

そこに、調味油を投入します。
f:id:KEN-S:20190213000644j:plain

そして、混ぜると出来上がりです。
f:id:KEN-S:20190213000701j:plain

あいかわらずとろみはそれほどない感じですが・・・

それでは早速食べてみます。



食べてみると、思ったよりも辛めでした。

しかし、混ぜて感じた通り、とろみ自体はかなり少ない感じです。

そのせいで、せっかく辛くてコクもあるのですが、どことなく少しあっさりとした感じ。
麻婆豆腐といえば、片栗粉によるとろみが美味しさの一要素だと思うのですが、この商品はそれがどうも弱い感じ。

もしかしたらカップの底の方にとろみが固まっているのかもと思って、混ぜながら食べてみたのですが、やはりとろみは増えませんでした。

豆腐は絹ごし豆腐っぽい柔らかい食感です。

花椒の痺れる辛さも感じられるので、確かに味は麻婆豆腐なのですが、食感というか舌触りというか・・・
とろみがないせいで麻婆豆腐の感じがかなり薄まってしまっております。

麺もノンフライなのですが少し柔らかすぎる感じでコシが少ないです。
そこにとろみの薄いスープがあまり絡んでくれなくて、なんとなくチグハグな感じでした。

個人的には、もっとスープにとろみが強い方が良いかなぁと。
例えば、カップヌードルのカレーぐらいとろみがあれば、もしかしたら印象も変わったかもしれませんが・・・

個人的には麻婆麺としては、イマイチかなぁと思いました。

気になる方は是非一度お試しを。