おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

新しいマウス「Logicool MX MASTER 2S」を購入しました

私が普段自宅で使用しているPCは15インチのMacbook Pro(Late 2013)です。

本体にキーボードやトラックパッドがついているのですが、本体を閉じたクラムシェル状態で、外部モニターを接続。

さらに外付けでUSBキーボード、ワイヤレスマウスを接続して使用しております。

現在使用しているマウスは「Logicool M555b」というBluetoothのワイヤレスマウスです。

モバイルできるようにと考え、万が一のバッテリー切れを想定して単3電池2本で動作するこのワイヤレスマウスを購入したのですが、最近はほとんど自宅に置きっ放し。

そのため、電池が切れた際に、いちいち本体の裏蓋を外して乾電池を交換する手間が煩わしくも感じられたりしております。
電池が切れるたびに、充電式の乾電池を交換しながら使っておりました。

その点を除けば、入手してから数年が経過しておりますが、これまでは特に支障もなく使えておりました。

ところが最近になって、クリックが勝手にダブルクリック判定になったり、クリックが検出できなかったりと少々不具合が出てき始めました。

そろそろ寿命かなぁと思いつつも、まだ使えているので、買い換えるまでには至らないかなぁと。

ところが昨年の年末に Amazon でのセールを何気なく確認していると、定価よりも安売りされているマウスを発見。

その中から「Logicool MX MASTER 2S」というマウスを購入しました。

内臓バッテリーで駆動し、充電はUSBケーブルを接続しておけば良いので、以前のマウスよりは使い勝手は良くなるはずです。

一応、現在のマウスも使えているのですが、いつ使えなくなるかわからないので、安くなっていることもあり、念のためにと先に予備として購入して、箱に入れたまま放置しておりました。

ところが、本日になって、現在のマウスのクリック状態がかなり怪しくなってきたので、早速開封して使ってみることに。


このような箱に入っております。
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箱のカバーをめくるとこんな感じです。
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開封すると、中身はマウス本体と、Bluetoothレシーバー、USBケーブルなどが含まれております。
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マウス本体はこんな感じです。
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側面です。
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裏面です。
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本体の前面には、USBケーブルの接続ポートがあり、ここからバッテリーを充電します。
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レシーバーはこんな感じです。
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現在使っている「M555b」との大きさを比較すると、かなり大きいことがわかります。
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それでは、早速マウスを接続します。

Macbook Pro 自体に Bluetooth 機能があるので、レシーバーは使う必要がありません。
Mac OSBluetooth環境設定からマウスを選べばすぐに接続できました。
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ただ、このままではマウスのクリックやスクロールなどは使えますが、このマウスが持っている他の機能を活かせません。

そこで、マウスの機能をフルに活用するために、設定を行なっていく必要があり、それらを行うのが「Logicool Options」という設定アプリです。

サイトから「Logicool Options」をダウンロードします。
www.logicool.co.jp

そして、ダウンロードしてきたZIPファイルを解凍し、アプリをインストール。
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インストールしたアプリで、マウスの各ボタンの設定を行なって無事に使用できるようになりました。
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このアプリで初めて知ったのですが、親指を置く部分(フィンガーレスト部)自体もボタンになっておりました。
他のボタンと比べると、かなり固めのクリック感ですが、こんなところにもボタンがあるんですね。

各ボタンへの機能の割り当てについては、今後使っていく間に、より使いやすいようにカスタマイズをしていくことになるかと思います。

軽く使用した感じでは、大きさの変化に若干の戸惑いを感じますが、操作自体は概ね問題ない感じです。

重さについても、「M555b」は単3電池2本を使用するので、見た目のわりには重かったこともあり、それほど違和感は感じられませんでした。
むしろ、軽くなったような気もします。

気になったので、使用時の重量を比べてみると、「M555b」は電池込みで約120g。
対して、「MX MASTER 2S」は 150gで、実際には「MX MASTER 2S」の方が思いのですが、サイズに対する重量のバランスのせいか、軽く感じてしまいます。

マウスを交換したことで、クリック失敗のストレスから解放されたのはよかったかなぁと思っております。