2020年4月7日に新型コロナウィルス感染症の拡大防止のための緊急事態宣言が発令されたため、情報を元に人が集まってしまうのを回避する意図して記事の公開を自粛しておりました。 2020年5月21日に、大阪府で発令されていた緊急事態宣言が解除されましたので、当記事を観察記録のために公開いたしました。 実際の探鳥日よりも日付が経過しているため、探鳥の経緯については記憶不鮮明のため省略しております。 記事の投稿日時についても、後付けで実際に公開した日時とは異なりますこと、ご了承ください。
日の出時刻は4:58とついに4時台に突入しました。
飛騨の森では20羽ほどのエナガの群れと遭遇。
大阪城で生まれた親子の群れのいくつかが合流していたと思われます。
カワラヒワもいました。
キビタキのメスもいました。
キビタキのオスの姿も。
オオルリのメスもいました。
コサメビタキとも遭遇。
アオバトもいました。
梅林の東外堀沿いの石垣のフェンスにアオサギが止まっていました。
梅林ではキビタキのオスもいました。
豊国神社ではアカハラがいました。
配水池ではキビタキのメスがいました。
桜広場ではコサメビタキがいました。
音楽堂西通路ではエナガと遭遇。
市民の森にオオルリのオスがいました。
キビタキのメスの姿も。
さらには、サンコウチョウのメスもいました。
個人的には、今季初観察となります。
キビタキのオスもいました。
クロツグミのオスもしきりにさえずりを聞かせてくれました。
オオルリのメスもいました。
エゾムシクイの声も聞かれました。
人工川では水の流れを抑制しているせいで水位が大幅に下がり、一部は干上がっておりました。
干上がった川底の泥砂に、ツバメが3羽ほど降り立って巣作り用の泥を集めておりました。
教育塔ではメジロがいました。
コサメビタキも見られました。
個人的には今季初観察となるサンコウチョウに遭遇できたのが良かったかなぁと。
できればオスにも出会いたいところですが、今季は案外少ないようなので、もしかしたら遭遇できないかもしれません。
西外堀
- コウモリ
飛騨の森
北外堀
- カワウ
内堀
- コウモリ
- アオサギ 上空
修道館
- ツバメ
- ハクセキレイ
人工川
- エナガ
- ツバメ
西外堀
- オオバン
- カワウ