今月の頭ぐらいから1人用のキャンペーンモードをYoutubeにて実況プレイしていたPlayStation 4用FPS「Call of Duty:World War II(コール オブ デューティー:ワールドウォーII)」。
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3日前、無事に難易度はレギュラーで最後のミッションをクリアし、キャンペーンモードを終えることができました。
1人用のキャンペーンモードはミッションの数としては12個なので、毎日プレイしていれば、もう少し早くクリアできていたのですが、実生活の方でバタバタしていたのと、気晴らしついでにマルチプレイモードをプレイしたのが間違いでした。
正直に言うと、このゲームは1人プレイのキャンペーンモードよりも、他のプレイヤーと一緒にオンラインでプレイできるマルチプレイモードの方が楽しいです。
プレイするほどに、徐々にアンロックできるようになる武器や装備、ルートボックスで手に入るスキンやモーションなど。
たとえFPS下手でも、繰り返しプレイすることで、何とか報酬をもらえ、徐々に装備が充実していくところにマルチプレイの楽しさがあります。
その結果、キャンペーンモードを進めるのをそっちのけで、マルチプレイモードで遊んでしまい、結果としてキャンペーンモードのクリアまでに時間がかかってしまいました。
キャンペーンモードの方も第二次世界大戦で活躍した連合軍の一兵士として、ストーリーが進行して行き、なかなか楽しめました。
ミッションに応じて、プレイヤーの置かれている状況が変化し、その場に応じた戦い方を要求されました。
ストーリー進行の途中には通常のFPSでの戦闘の他に、戦車や戦闘機を操作して戦う場面や、高射砲で戦闘機を撃墜する場面などバラエティに富んだゲームとなっておりました。
また、同じFPSでの戦闘であっても、通常の激しい撃ち合いだけではなく、敵に見つからないように隠れつつ進行するミッション。
戦車と肉弾で戦う場合は、対戦車砲のパンツァーシュレクを入手して戦ったり、スナイパーライフルで味方の援護をするミッションがあったりと、状況に応じて様々な戦い方を要求され、ひたすら撃ち合うだけではない仕上がりとなっておりました。
ミッションの途中で倒れても、すぐに直前のチェックポイントから再開できるので、何度でも挑戦することができます。
難易度レギュラーでプレイした限りでは、難しくて何度挑戦しても先へ進めないということはありませんでした。
ただ、場面によっては、この行動をしないと、高確率で死亡するという最適解(もしかしたら唯一解?)はあるようで、最終ステージの再開直後に、敵が投げてくるグレネードを投げ返さないと死んでしまうというようなシーンはありました。
ゲーム中ストーリーの進行に応じて、QTE(クイックタイムイベント)も入ってくるのですが、個人的にはその部分は必要なかったのではないかなぁと。
1人用のキャンペーンモードについては、全てのミッションをクリアし、エンディングまで到達したので、Youtube での実況は終了しました。
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しかし、マルチプレイモードについては、まだまだ楽しめております。
デイリーミッションを受けて、クリアすることで装備スキンやアクセサリがもらえたり、サプライドロップ(ルートボックス)を入手できたりするので、それらを入手するために、FPS下手ではありますが、毎日マルチプレイをプレイしております。
当分の間は、マルチプレイモードを楽しめるのではないかなぁと思っております。
気になる方は是非一度、プレイされてみてはいかがでしょうか。