本日の日の出時刻は5:53。
先週は日の出前ではなくスタートが遅かったので、目覚まし時計の設定をしておらず、今朝は前回よりも10分ぐらい早めれば良いかと安直に考えてセットしたら、日の出時刻ギリギリに大阪城へ到着。
先々週の日の出時刻が6:11だったので、実際には20分ほど早まっていたので、少し焦ってしまいました。
さておき、とりあえずなんとか日の出前に間に合い、探鳥をスタートしました。
西外堀を覗きつつ、先に北外堀のゴイサギのねぐらへ。
ねぐらにはゴイサギが1羽だけ見られました。
京橋口の入り口ではハクセキレイがいました。
その後、飛騨の森へ入ります。
飛騨の森ではシロハラがいました。
エナガの姿も見られました。
アトリもいました。
シメの姿も見かけました。
ウグイスはさえずりを聞かせてくれました。
コゲラもいました。
モズもいました。
今日はメジロのような鳴き声を聞かせてくれました。
ツグミの姿も見かけました。
メジロもいました。
北外堀を覗くと、アオサギがいました。
さらに水鳥を確認していると、キンクロハジロに混じって一羽だけ気になる個体を発見。
嘴の根元の部分が白くなっており、もしかしたらスズガモのメスかも。
何枚か撮影してみましたが、その場では判断できず。
帰宅してから調べて見たところ、冠羽があるようなので、おそらくキンクロハジロで良いのではないかと。
青屋門では本日もアカハラの姿を確認できました。
梅林ではツグミがいました。
シロハラの姿もありました。
マヒワも一羽だけ見かけました。
東外堀の石垣と、梅林からせり出した枝を行き来しておりました。
アオジの姿も見られました。
アオジはさえずりというか、ぐぜりというかを聞かせてくれるようになってきました。
アトリもいました。
東外堀の石垣にハクセキレイがいました。
豊国神社ではツグミがいました。
ジョウビタキのオスもいました。
アトリの姿も見られました。
シロハラの姿も見られました。
ジョウビタキのメスもいました。
一番櫓ではトラツグミの姿を確認できました。
配水池ではツグミがいました。
ハクセキレイの姿も見かけました。
ジョウビタキのメスも姿を見せてくれました。
カワラヒワも見られました。
シロハラもいました。
桜広場にもシロハラがいました。
ツグミの姿も見られました。
さらにはアオジもいました。
そのそばにはアトリもいました。
コゲラもいました。
音楽堂西通路ではアオジがいました。
沖縄復帰の森ではシロハラがいました。
ヤマガラもいました。
市民の森のではアトリがいました。
シロハラもいました。
モズの姿も見られました。
太陽の広場東の森ではツグミがいました。
モズは獲物を狙って地上に降りていました。
シロハラもいました。
その後、一瞬森の中で悲鳴のような声が聞こえ、そちらを確認すると、猛禽類が地上で何やら野鳥を捉えているところでした。
一瞬飛ぼうとしたものの、足に持っている野鳥が少し重かったのか、そのまま再び地面に着地しました。
ちょうど草の茂みが邪魔をして、何を捉えているかまではわからず、近づこうとしたところへカラスが飛来。
カラスの襲撃を受けて、猛禽類はそのまま獲物を持たずに飛び去ってしまいます。
一瞬側の木の枝にとまったのでカメラを向けて姿を確認したところ、ハイタカでした。
写真を撮ろうとピントをオートフォーカスで合わせようとしたのですが、なかなか合わず。
ピントが合ったと思った瞬間にシャッターを切ると、撮れたのはこちらへと飛んでくるところでした。
そのため、少々ピントが合っておりません。
ハイタカはそのまま緑のリズム方面へと飛び去ってしまいました。
ハイタカが飛び去った後、気になったのは残された獲物が何だったかということ。
サイズとしては、大型ツグミ系に見えたので、先ほどハイタカがいた場所へと歩き出すと、ちょうどその場所から一羽の野鳥が飛び去り、近くの木の茂みの中へと入りました。
果たしてカラスに救われた(かもしれない)野鳥は一体なんだったのかと思ってカメラを向けて見たところ、なんとトラツグミでした。
もう少し見やすい位置はないかと思って移動したのですが、そのまま姿を見失ってしまいました。
葉っぱなどで全身を確認できず、傷なども見られなかったので、実際にこのトラツグミがハイタカに襲われていたのかどうかは、確定できませんでした。
ただ、その後ハイタカがいた場所には他に野鳥の死骸などもなかったので、おそらくこのトラツグミが被害者だったのではないかなぁと。
教育塔ではシロハラがいました。
メジロの姿も見られました。
エナガもいました。
その後、西外堀に戻って本日の探鳥は終了です。
本日は梅林でマヒワが比較的近い位置で取れたのは良かったかなぁと。
さらには、一番櫓と太陽の広場東の森のトラツグミが見れたのも良かったです。
ただ、ハイタカに襲われていたのがトラツグミだったとしたら、生態系上では仕方がないことではありますが、大事なければよいなぁと少し心配になります。