本日の日の出時刻は5:17。
いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。
西外堀を覗くと、カルガモが6羽いました。
写真では4羽ですが、少し離れたところにさらに2羽いました。
京橋口から飛騨の森へ入り、内堀へ向かうと遠くにアオサギの姿。
内堀沿いの木にはエナガを含めた混群がいました。
その混群は飛騨の森へと入ったので、それを追いかけていきます。
すると、混群の中にはメジロもいました。
コゲラの姿も見られました。
その後、いつもの木にはコサメビタキが今日もついていました。
ムシクイとも遭遇しました。
北外堀でもカルガモがいました。
さらには対岸の木の上にカワウとアオサギの姿も。
北外堀の青屋門そばにはゴイサギがいました。
梅林へ移動するもめぼしい野鳥の姿はなし。
豊国神社ではメジロがいました。
修道館ではコゲラが見られました。
配水池ではめぼしい野鳥の姿は見られず。
日本庭園へ移動すると、カルガモがいました。
桜広場広場ではメジロがいました。
音楽堂西通路ではめぼしい野鳥の姿は見られず。
沖縄復帰の森へ移動すると、混群と遭遇。
混群にはムシクイがいました。
メジロもいました。
エナガも数羽見られ、そのうちの一羽が地面に落ちた虫を追いかけて着地しました。
ほかにはシジュウカラも混じっておりました。
その後、市民の森へ移動すると、ここでも混群と遭遇。
混群にはムシクイがいました。
エナガも数羽見られました。
もしかしたら沖縄復帰の森で遭遇した混群が、市民の森へ移動してきたのかもしれません。
南外堀ではカワウがいました。
その後、人工川や教育等を回りましたがめぼしい野鳥の姿は見られず。
西外堀へ戻ると、マガモがいました。
カルガモもいました。
さらには、ヒドリガモも見られました。
このヒドリガモはひでキングさんのブログにある通り、一昨日ぐらいから見られているそうで、今日も滞在しておりました。
hideking.sblo.jp
以上で本日の探鳥は終了です。
この時期にヒドリガモが到来するのはかなり珍しいことだと思いますが、ひでキングさんの見立てによれば、近くで越夏していた個体だと思われます。
それでも、野鳥の少ないこの夏の時期に新しい種類が入ってくることは、少し嬉しかったりします。
秋の渡りもそう遠くないうちに始まるのではないかと期待してしまいます。
西外堀
- カルガモ 6
- コウモリ
内堀
梅林
豊国神社
修道館
配水池
- ツバメ
日本庭園
- カルガモ 2
- ツバメ
桜広場
音楽堂西通路
南外堀
- カワウ 4
人工川
- ツバメ