おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

ヒレンジャク・トラツグミ・ハイタカ・ジョウビタキ・ヤマガラ(大阪城野鳥探鳥20230408 5:30-13:10)

本日の日の出時刻は5:36。
いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。

西外堀に到着した後、大手門のほうへと向かいます。
堀の中を覗いてみますが、水鳥は先週よりもさらに減っている感じ。
ハシビロガモがいました。

カワウもいました。

オオバンも見られました。

それ以外の水鳥の姿は確認できませんでした。

京橋口をはさんで、北外堀を覗くと、堀の石垣から飛んで木の上に止まったのはホシゴイの姿。

ホシゴイが飛んだ元の場所あたりを確認すると、ゴイサギもいました。

ゴイサギはこの1羽のほかに、2羽が木の上にいて、確認できたのは計3羽でした。

京橋口の入り口に自転車を止めた後、内堀へ向かうと、キンクロハジロがいました。

そのあと、飛騨の森を回ると、シロハラがいました。

メジロもいました。

ウグイスの姿も見られました。

北外堀にはホシハジロがいました。

対岸の木の上にはツグミが止まっておりました。

カイツブリも見られました。

ツバメも堀の上を飛び交っておりました。

梅林へ移動すると、入り口付近の木の上にツグミが7羽。

カワラヒワもいました。

アオジはさえずりを聞かせてくれました。

トラツグミも何とか確認できました。

シロハラもいました。

豊国神社へ移動すると、ヒレンジャクが1羽いました。

トラツグミはここにもいたのですが、撮影する前に木の上に上がってしまいました。

エナガもいました。

シロハラも確認できました。

ツグミも見られました。

修道館ではめぼしい野鳥の姿は確認できず。

配水池ではツグミがいました。

シロハラの姿も確認できました。

日本庭園でもめぼしい野鳥との出会いはなし。

桜広場へ移動すると知人がいて、クロツグミが見られたとのこと。
そのあと、30分ほど粘ってみましたが、私の前には姿を見せてくれませんでした。
その代わりといってはなんですが、シロハラがいました。

コゲラの姿も確認できました。

メジロもいました。

ヘリポートでは今日はじめてのジョウビタキのメスと遭遇。

ここまで1羽も見かけなかったので、すでに大阪城を旅立ってしまったのかと思っておりましたが、何とか確認できました。

音楽堂西通路へ移動すると、シロハラがいました。

沖縄復帰の森ではヤマガラがいました。

シロハラの姿も見られました。

さらには、ふと見上げた松の木の枝に止まっていたのはハイタカです。

もう少しきれいに姿が確認できるところはないかと止まっている木の周囲を回ってみたのですが、ちょうど見上げた場所以外ではまともに姿を見ることさえできない状態で、ピンポイントの撮影ポイントでした。
うまく姿を隠していることが分かっているのか、私が立ち去るまで10分以上同じところに止まり続けておりました。

東外堀ではヒドリガモがいました。

市民の森へ移動すると、シロハラがいました。

南外堀ではコガモがいました。

そのあと、人工川や教育塔を回りましたが、めぼしい野鳥の姿はなし。

西外堀に戻って、本日の探鳥は終了です。

そろそろ新しい夏鳥に出会えるかと期待して回りましたが、残念ながら新たな出会いはなし。

ただ、今季はもう姿を見れないだろうと思っていたヒレンジャクと再会できたり、久しぶりのハイタカと遭遇できたのはよかったかなぁという感じです。


飛騨の森

修道館

配水池

日本庭園

桜広場

ヘリポート

音楽堂西通路

市民の森 12:25-

人工川

教育塔

西外堀