おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

ミコアイサ・ハジロカイツブリ・カンムリカイツブリ・ジョウビタキ・ウグイス・アオジ・シロハラ・ハイタカ(大阪城野鳥探鳥20241207 6:40-12:40)

本日の日の出時刻は6:52。
いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。
12月に入って初の大阪城探鳥です。

西外堀に到着した後、大手門へと回ります。
大手門から京橋口へ向かって、堀沿いに確認していきます。
マガモがいました。

オカヨシガモもいました。

距離はありますが、ヨシガモも見られました。

キンクロハジロは嘴を翼にはさんだ状態。

オオバンもいました。

ヒドリガモもいました。

ハシビロガモもいました。

京橋口から北外堀を覗くと、カワウがいました。

ホシハジロもいました。

飛騨の森の入り口で自転車を止めた後、内堀へ向かうと、コサギがいました。

カルガモの姿も見られました。

飛騨の森ではエナガの群れと遭遇。

コゲラもいました。

北外堀を覗くと、カイツブリが2羽。

北外堀の水鳥を確認するために堀沿いを進んでいると、すぐ前の木の上にハイタカの姿を見かけます。

ハイタカはずっと止まったままで、その堀を確認するために、木の下を私が歩いても全く飛び立ちませんでした。

堀にはカンムリカイツブリもいました

アオサギも見られました。

セグロカモメも上空を飛んでおりました。

さらには、数日前から見られているハジロカイツブリも見られました。

個人的にはハジロカイツブリは今季初観察です。

飛騨の森に戻ると、アオジがいました。

ジョウビタキのオスも姿を見せてくれました。

シロハラもいました。

メジロもいました。

その後梅林へ移動します。
上空にカラスに追われる小さ目の猛禽類を発見。

トリミングするとこんな感じです。

おそらくハイタカの小さいのでオスではないかと思われます。

ジョウビタキのオスもいました。

東外堀を覗くと、ミコアイサのオスがいました。

個人的には今季初観察です。
オスですが、頭の上に茶色い毛が残っているので、おそらく若鳥ではないかと思われます。
見ている間に飛び去ってしまいました。
後から大将さんに聞いたところでは、この個体は落ち着きなく飛び回っていたらしく、私が撮れたのは本当にタイミングが良かったからのようです。

ハクセキレイもいました。

距離があるので、トリミングするとこんな感じです。

カンムリカイツブリもいました。

北外堀でも見ましたが、大将さんの話を聞く限りでは、この個体は別個体のようです。

ユリカモメも見られました。

梅林から豊国神社へ移動する途中、内堀を覗くと、目の後ろが緑色に見えるヒドリガモの姿。

おそらくアメリヒドリガモとの交雑種ではないかと思われます。

カワセミも見られました。

距離があるので、トリミングするとこんな感じです。

豊国神社ではジョウビタキのメスがいました。

メジロもいました。

修道館ではシロハラがかろうじて確認できました。

配水池ではメジロがいました。

日本庭園ではめぼしい野鳥とは出会えず。

桜広場へ移動する途中、内堀を覗くとコガモがいました。

桜広場では、梅林との境界の雑木林でウグイスがいました。

メジロも見られました。

音楽堂西通路でアオジが通路に出てきておりました。

沖縄復帰の森ではめぼしい野鳥とは出会えず。

市民の森ではシロハラが数羽確認できました。

メジロもいました。

エナガも見られました。

ジョウビタキのメスとも遭遇できました。

ヤマガラもいました。

南外堀沿いでカワラヒワを見かけ、撮影しようとしたのですが、枝に邪魔をされてピントが合わず。
もたもたしている間に飛び去られてしまいました。

人工川ではめぼしい野鳥の姿はなし。

教育塔ではウグイスが見られました。

その後、西外堀へ戻って本日の探鳥は終了です。

先週と同様、山野の野鳥の方はかなり少な目で、ツグミ系も全体的に個体数は少ないようです。
ただ、水鳥の方はハジロカイツブリミコアイサ、さらにはカンムリカイツブリが1羽増えたりとなかなか良い感じでした。


豊国神社

配水池

日本庭園

桜広場

音楽堂西通路

沖縄復帰の森

市民の森 11:40-12:10

人工川

教育塔