おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

EXPO2025 大阪・関西万博へ行ってきました

開催から約1ヶ月が経った本日(2025/5/18)にようやく「EXPO2025 大阪・関西万博」へ行ってきました。
www.expo2025.or.jp

ゴールデンウィーク前に持っていたチケットで入場予約をしようと思っていたところ、本日の朝9時に東ゲートからの入場予約が取れたので、朝から行ってきました。

7日前の抽選予約で最も行きたかったパビリオン2つ(イタリアかモンスターハンターブリッジ)を申し込んでいたのですが、当選できず。

入場3日前の深夜の先着予約枠で、その2つのパビリオンのどちらかを予約しようとしたのですが、結局どちらも予約が取れず。
結局取れたのは9:45〜10:00のオーストラリア館の入場予約でした。
一瞬、入場日をずらすことも考えたのですが、とりあえずパビリオンの事前予約が取れたので、行くことにしました。

夢洲駅には8時半ぐらいに到着した時点で、すでにゲート前には人がいっぱいの状態で、夢洲駅から何度か折り返してようやくゲートの待機列に並ぶことができるような状態でした。

それでも、私よりも後続の人たちはそのゲートの待機列に入る前の折り返し列で止められていたので、最初の待機列に並べただけマシだったかもしれません。

9時になって、ようやく開場となったのですが、そこから入場までがまた時間がかかりました。
入場までに空港と同じようなX線での荷物検査があり、1人ずつ金属探知機のゲートを通らせれます。
また、飲み物についても、開封されたペットボトルの場合、1本ずつ機械による中身の確認が行われていました。

なかなか進まない待機列に、かなり焦りました。
ナビで調べたところ、西ゲート近くのオーストラリア館まで歩いて12分ほどかかるとなってたので、このままだと予約時間に間に合わない可能性も出てきました。
結局、入場できたのは9:40ごろで、そこから慌ただしくオーストラリア館へと向かい、なんとか9:50ごろに予約通り入場できました。


オーストラリアパビリオンの後、その周辺のパビリオンを順番に見てまわりました。
開場直後ということもあってか、周辺のパビリオンには目立った行列はなく、そのまま連続でサウジアラビア王国、スペイン、タイ、トルコ、モナコなどを見てまわりました。
その次のアゼルバイジャンに入る時には、少し待機列ができていて、そこに並びましたが、10分程度で中に入ることができました。
思ったよりもサクサクと見て回れたのですが、建物は色々と意匠が凝っていて面白いのですが、展示はいずれのパビリオンも少し物足りなさを感じていました。

回っている途中で気づいたのですが、パビリオンによっては、通常展示以外に決まった時間に特別な映像を流したり、イベントを開催しているところが多々あり、それらのイベントを見ようと思うと、タイミングを合わせる必要があります。

それに気づいたのは、夕方(というか18時ごろ)に入場したパソナのパビリオンの時でした。
メインの映像オブジェクトの前に、上演時間のタイムテーブルが掲示してあって、その時間にならないと見れないものがあることがわかりました。
入ったタイミングが悪く、映像の上映まで30分以上があったため、残り時間も少なかったので、見るのを断念してしまったのですが、そういうものを全て見ることができれば、もしかしたら最初の方に回ったパビリオンも別の感想が出ていたかもしれません。

極力前情報を仕入れずに、新鮮な気持ちで万博を楽しみたかったため、その辺のいきさつを知らずに、オーストラリアからアゼルバイジャンまで駆け足のように回ってしまいました。
おそらく、そしてそれらのパビリオンでは、通常展示しか見ていなかったため、物足りなさを感じてしまったのかもしれません。

全体でいえば、ニュースなどにもなっているアメリカやフランス、イタリアなどの人気パビリオンでは、入場までにかなり時間がかかる長い行列ができていましたが、そこまで長い行列ができていないパビリオンも多々あるので、全く入れないということはなさそうでした。

午前中に慌ただしく回ってしまったパビリオンに物足りなさを感じたため、人気のあるパビリオンも1つぐらいは入りたいと思い、アメリカ館の待機行列に並ぶことにしました。
並ぶ際に警備員の話を聞くと、およそ2時間待ちとのこと。

アメリカ館に並んでいる間も、当日のパビリオンの空き状況をサイトで確認しつつ、予約できるところがないかと調べていたのですが、私が行きたかったイタリア館とモンスターハンターブリッジについては、一瞬空きができても、そこを予約しようとボタンを押した時にはすでに他の人に取られてしまって、結局一度も予約を入れることができませんでした。

かろうじて12時を回ったタイミングで、一気に空き枠が解放されたガンダム館だけ、なんとか予約することができました。
ガンダム館については、12時以外にも15時などにも一気に予約枠を開放するタイミングがあるようですので、そのタイミングで他のパビリオンを予約していなければ、狙って見るのも良いのではないでしょうか。

アメリカ館の列もせっかく並んだから途中で抜けたくなかったので、時間的な余裕を持って、ガンダム館は14:30ごろの枠を予約しました。
ところが、アメリカ館は並んでから入場てきたのは13:50ごろ。
しかも、アメリカ館の展示は映像を1つずつ部屋を移動しながら順番に見るタイプのもので、映像が終わるまで次の部屋へ進めないという仕組みだったため、アメリカ館を見終えたのが14:15ごろ。

「月の石」も一応撮影できました。

ガンダム館もまた、西口ゲートの方にあったことから、朝と同様に焦りながら向かうこととなりました。

一応、予約時間には間に合ったのですが、今回訪れた全パビリオンの中で、個人的にはガンダム館が一番良かったと思いました。
アメリカと同じで、映像を最初から最後まで、部屋を移動しながら順番に見ていくタイプの展示なのですが、さすがはエンターテイメント企業のバンダイが作っただけはあり、見せ方の演出や体感などいろんな工夫がされていてかなり楽しめました。
私自身が、ガンダム世代という補正もあるからかもしれませんが、アメリカ館よりも楽しいと思いました。

また、各パビリオンにはスタンプが用意されていて、公式のスタンプブック(1100円)なども販売されております。
回ったパビリオンのスタンプを集めるというのも、楽しみ方の一つとしてはありでした。
スタンプブックは、万博会場の公式ショップで購入できるのですが、公式ショップに入るにもかなりの行列ができていたので、入場当日に入手するのは時間の無駄になるかもしれません。
会場以外にも、各地にある万博公式ショップでも取り扱っているそうなので、事前に購入しておく方が良いかと思います。
私は、公式ショップへ行ってスタンプブックを買う時間がなかったので、100均ショップで買ったA6サイズのノートにスタンプを押して回っておりました。

ちなみに、コモンズ館という複数の国がまとまって展示しているパビリオンでは、各国が小さなブースでの展示となっていて、そのブース1つずつにスタンプがあるので、スタンプの数を集めるなら、コモンズ館を狙うのが良いかもしれません。
私は、夜になってコモンズD館を回って、一気にスタンプの数を増やしました。
すでにイベントなども終了していた時間だったので、通常展示しか見れませんでしたが、個人的には、そこにあったパキスタンの床まで岩塩を敷き詰められたブースが印象に残りました。

先日このために購入した360度カメラ 「Insta360 X3」については、結構活躍しました。

一応行く前に建てていた予定通り、大屋根リングの周囲も1周半ほどまわりながら撮影しておりました。
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360度カメラ撮影のために、自撮り棒も買っていたのですが、万博会場では伸び縮みする自撮り棒の持ち込みは禁止されていることから、今回は持っていきませんでした。

大屋根リングの上を回っている最中、最近ニュースなどでも話題になっているユスリカが大量に飛び回っていました。
やはり元埋立地ということもあって、生態系としてはまだ未熟な状態なのでしょう。
ユスリカを捕食するトンボやコウモリ、野鳥がいないことが原因なのかもしれません。

ちなみに、会場内で見られた野鳥としては、スズメ・ドバト・ムクドリヒヨドリと上空を飛ぶアオサギぐらいでした。
なぜか万博の会場内で時折ジュウイチとウグイスの鳴き声が聞こえていたのですが、どうやらスピーカーから流れる環境音(?)だったようです。
個人的には鳴き声的に有名なカッコウホトトギスではなく、ジュウイチを選ぶあたりが、結構渋いなぁと思ってしまいました。

また、360度カメラはパビリオンに入る時にも撮影しておりました。
私が回ったパビリオンは全て、館内での撮影は禁止されているところはなかったようです。
なので、万博の思い出とを残す上でも、360度カメラを購入したのは良かったのではないかと思っております。

ただ、会場内での空き枠予約のために、スマートフォンで通信をしていたり、360度カメラをずっと回していたりした結果、どちらもバッテリーの消耗が激しかったです。
念のためにと持って行っていたモバイルバッテリーは容量の小さいもの(5000mAh)だったのですが、15時ごろにはモバイルバッテリーも空に。
仕方がなく、会場内の郵便局で売られていたモバイルバッテリーを追加で購入することになりました。

最初から大きめの容量(10000mAh以上?)のモバイルバッテリーを持っていけば、買わずに済んだかもしれません。

朝から最後まで万博会場を訪れる人は、その辺も気をつけておいた方が良いかもしれません。

結局、会場には朝イチから21:00ごろに開催される最後のドローンショーを見終えるまで滞在して、1日中万博を満喫しました。
ドローンショーの間も360度カメラを回しつつ、スマートフォンのカメラでも動画を撮影しておりました。
一応、スマートフォンで撮影したものは、Youtube にもアップしておりますので、興味がございましたら、ご覧ください。
youtu.be

あと、20:30ごろには多くのパビリオンが終了となるので、パビリオンが見たい場合は、それまでに回る必要があります。

結局、本日回って押したスタンプの数はおおよそ50個ほどでした。
スタンプの中には、パビリオンに入れずに、外観を見てスタンプだけ押したものもあったりします。

結構駆け足で回ったため、スタンプを見てもイマイチ印象に残っていないパビリオンやブースもあるので、今度はもう少しゆっくりと回りたいと思いました。

一応、先日も記事にしましたが、予約はできないものの、入場チケットはまだ残っているので。
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あと、万博が大きなイベントということもあって、行き交う人の顔も、どこかしら幸せそうな人が多いように見え、パビリオンに入らずとも、会場にいるだけでその雰囲気を楽しました。
そのため、通期パスを購入して、特に目的もないけど、万博会場で時間を過ごすという楽しみ方をしてみたいとも思えるほどでした。

行かずに批判している人には、ぜひ一度行ってみて、その場の雰囲気を味わってみてほしいかなぁと。

大屋根リングについても、実際に行って見ると想像していた以上に壮観でした。

万博期間中だけというのは勿体無い気がするので、夢洲一帯が統合型リゾート施設になるのであれば、その運営事業者に払い下げて買い取ってもらうなどして、残してもらったりすることはできないのかなぁと思ってしまいました。

アメリカのラスベガスなどでも、そこを構成している建物の景観が一つのエンターテイメントとして存在しているのを鑑みれば、大屋根リングも構造物として残して、統合型リゾート施設の一部として残ると面白いのではないでしょうか。