おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

サンコウチョウ・キビタキ・オオルリ・エゾビタキ・コサメビタキ・イソヒヨドリ・チョウゲンボウ・コガモ(大阪城野鳥探鳥20250921 5:25-13:10)

本日の日の出時刻は5:44。
いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。

西外堀に到着した後、大手門へと回ります。
堀の中を確認しつつ、京橋口へ向かいますがめぼしい野鳥の姿はなし。

飛騨の森に入ると、コゲラがいました。

オオルリのメスもいました。

発見した時は、キビタキのメスかと思ったのですが、知人から指摘され、後からじっくり確認するとオオルリのメスでした。

エゾビタキもいました。

メジロも確認できました。

コサメビタキもいました。

キビタキのメスも見られました。

撮影した時にはムシクイかと思った個体がいたのですが、自宅で確認したところキビタキのメスでした。

天守閣の方から声が聞こえたので、見てみるとチョウゲンボウがいました。

距離があるのでトリミングするとこんな感じです。

北外堀上空ではアオサギが飛翔。

カワセミも見られました。

かなり距離があるので、この写真ではどこにいるかわかりづらいと思うので、トリミングしてみるとこんな感じ。

トリミングしてもかなりわかりづらい写真です。

対岸の樹冠部分にモズがいました。

こちらも距離があるので、トリミングしてみます。

梅林ではめぼしい野鳥の姿は見られず。

内堀ではマガモがいました。

アオサギも見られました。

豊国神社ではモズがいました。

コサメビタキも見られました。

修道館ではキビタキのメスがいました。

配水池ではイソヒヨドリのオスがいました。

その後桜広場、音楽堂西通路、沖縄復帰の森を順番に回りましたが、めぼしい野鳥とは出会えず。

市民の森ではエナガの声が聞こえたので、姿を探していると、突然目の前に現れたのはサンコウチョウ

個人的には今季初観察です。

エナガの群れとも遭遇しました。

というか、サンコウチョウエナガの群れに混ざっているような恰好で移動しておりました。

コゲラもいました。

メジロも見られました。

南外堀ではイソヒヨドリのメスが石垣に止まっておりました。

コガモも見られました。

コガモは個人的には今季初観察です。

カワウもいました。

人工川ではめぼしい野鳥の姿は見られず。

教育塔ではエナガがいました。

コゲラも見られました。

スズメがちょっかいを出したのか、コゲラが威嚇しておりました。

カワラヒワもいました。

西外堀に戻ると、遠くにヒドリガモがいました。

アオサギも見られました。

以上で本日の探鳥は終了です。

とりあえず、個人的には今季初観察のサンコウチョウコガモが見られたのは良かったのですが、全体的には個体数は少な目。
今季私はまだキビタキのオスもオオルリのオスも撮影できておりません。
こんな低調なまま秋の渡りが進んでしまうのか、少し心配しております。


西外堀

  • コウモリ

北外堀

飛騨の森

梅林

豊国神社

修道館

配水池

日本庭園

桜広場

音楽堂西通路

沖縄復帰の森

南外堀

人工川