おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

「Nintendo Switch Online」の情報が更新されました

Nintendo Switch のインターネットを通じたオンラインプレイをする際に利用されている「Nintendo Switch Online」のサービス。

現在は無料でプレイできているオンラインプレイが、今年の秋から有料化されるとアナウンスされておりました。

その「Nintendo Switch Online」の有料サービスの内容についての情報がいくつか新たに公開されておりました。
www.nintendo.co.jp

今回公開された情報について、個人的な感想を。

現在オンラインプレイがすでに有料化されている PlayStation4 の「PlayStation Plus」との比較も交えております。


アカウントと利用料金

サービスが有料化されるのは2018年9月からとなっております。
利用料金は、1アカウントのみが利用可能な「個人プラン」と、最大8アカウントまでが利用できる「ファミリープラン」の2種類が設定されております。
「個人プラン」の利用料金は

1ヶ月 300円(税込)
3ヶ月 800円(税込)
12ヶ月 2,400円(税込)

となっております。

「ファミリープラン」の利用料金は

12ヶ月 4,500円(税込)

となっております。

1台の Nintendo Switch 内で複数のユーザーを作成する際には、オンラインプレイするためには、ニンテンドーアカウントを共用することができないため、それぞれ個別の「Nintendo Switch Online」 のアカウントを作成する必要があります。
【Switch】1台の本体に複数のユーザーを作成しましたが、同じニンテンドーアカウントを連携させることはできますか?

なので、1台の Nintendo Switch で家族全員がそれぞれでユーザーを作り、全員がオンラインでプレイしようとすると、それぞれでニンテンドーアカウントを作らないといけません。

オンラインプレイが無料の時には、その辺をあまり意識せずにプレイできておりましたが、有料化されるとなると、かなり変わってきます。

個人的には、同じNintendo Switch を家族で共用している場合、オンラインの費用は1アカウント分(月300円)でまかなえると助かるなぁと思っておりましたが・・・

「ファミリープラン」で最大8アカウントまで利用できるということから、オンラインに接続するニンテンドーアカウント1つずつに、月額料金が発生することが確定しました。

オンラインプレイするユーザーが1人の場合は「個人プラン」、家族が数人でオンラインプレイする場合は、「ファミリープラン」を使う必要があります。

PlayStation 4 の場合も、オンラインプレイする際には、「PlayStation Plus」へ加入する必要があり、月額料金がかかります。

PlayStation 4 もユーザーアカウントごとに個別の PSNアカウントを設定する必要があり、PSNアカウント1つずつに 月額利用料がかかってきますが、こちらもPSNアカウントをファミリーに設定すれば、最大7アカウントまで同一料金内で使用できるようです。
www.jp.playstation.com
※個人的には、このファミリー設定機能を知らなかったので、息子と私で、現在 「PlayStation Plus」の利用料金を個別で支払っていたりしますが・・・

PlayStation Plus」の利用料金は

1ヶ月 476円+税
3ヶ月 1,238円+税
12ヶ月 4,762円+税

となっております。

1アカウントのみの場合は、「Nintendo Switch Online」の方が月額利用料はかなり安いですが、複数アカウントの場合は、それほど大きな差がなくなってしまいます。

しかも、「Nintendo Switch Online」の方は、ファミリーアカウントは12ヶ月一括のものしかなくて、「PlayStation Plus」の方は1ヶ月から購入できるので、プレイしたいゲームが出た時だけ、1ヶ月間単位で利用するということも出来る分融通が効くかなぁと。

あと、PlayStation Plus は時期によって、安売りされることがあったりします。
実際に、私が今回購入したのは、12ヶ月で3600円(税込)でした。

ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online」

サービスに加入すると、ファミコンゲームが詰め込まれた「ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online」がプレイ可能になるそうです。

サービス開始時には、約20タイトルがラインナップされ、定期的に追加されるということらしいです。
オンラインプレイにも対応するということなので、「バルーンファイト」や「アイスクライマー」をオンラインプレイできるようになるのかなぁと。

ファミコンミニ バルーンファイト

ファミコンミニ バルーンファイト

ファミコンミニ アイスクライマー

ファミコンミニ アイスクライマー

Nintendo Switch Online」に加入している限りは、いつでもプレイできるので、配信本数が増えてくれば、結構楽しめるのではないでしょうか。

一方、「PlayStation Plus」の場合は、毎月 PlayStation 4 用の過去作が、「フリープレイ」のタイトルとして提供されております。

「フリープレイ」で無料で公開されたタイトルは、購入手続きさえしておけば、実際にダウンロードしてプレイしなくても、「PlayStation Plus」に加入している限りはいつでも無料でプレイできます。
「フリープレイ」として提供された月だけ無料で購入できますが、購入手続きをしていなければ、翌月にはそのタイトルは通常料金になってしまいます。

PlayStation 4用のタイトルが無料でプレイできるというのはなかなか良いと思うのですが、提供期間1ヶ月の間に購入手続きを失敗すると有料化するという点が厳しいかなぁと。

いつ加入しても、配信中のファミコンソフトが無料でプレイできる「Nintendo Switch Online」に対して、加入したタイミングでは限られた本数の PlayStation 4 のタイトルしか無料でプレイできない「PlayStation Plus」という感じですね。

セーブデータの保存サービス

Nintendo Switch 本体内のセーブデータは、現在バックアップを取る事ができません。
そのため、本体が壊れたりした場合、セーブデータも消えてしまうこともあります。

聞くところによれば、本体を修理に出した本体のセーブデータが消えてしまったという人もいるのだとか。

その本体内のセーブデータをインターネット経由で保存することができるようになるそうで、これは有り難いかなぁと。

今回の個人的なまとめ

個人的にはオンラインサービスが有料化されることにはあまり良い印象を持っておりません。
他のゲーム機との差別化という意味では、Nintendo Switch の有利な点が1つ無くなってしまうように思われます。

Nintendo Switchでヒットしている「Splatoon2(スプラトゥーン2)」などは、オンラインあってのゲームなので、これから Nintendo Switch を購入するユーザーにとっては、ソフトの料金だけでなく、オンラインプレイのための月額料金が必要となるという点をきっちりと宣伝しておかないと、苦情が来ることになるのではないかなぁと。

Splatoon 2 (スプラトゥーン2)  - Switch

Splatoon 2 (スプラトゥーン2) - Switch

あと、一応今年発売予定となっている「スマッシュブラザーズ」の新作もオンラインプレイできるとは思いますが、もっとオンラインプレイ可能なゲームを増やさないと、厳しいのではなないかなぁと。

オンラインプレイできるゲームが数本しかない状態では、いくら利用料金が他社よりも安いからといっても、割高な感じがしてしまいます。

過去のファミコンゲームがプレイできますというだけでは、有料化するだけの価値は見いだせないかなぁというのが正直なところですね。

現在も売れている Nintendo Switch 本体ですが、オンラインサービスが有料化することで、ハードとしての勢いや本体の売れ行きが失速しないことを願います。