おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

ヒレンジャク・ツバメ・トラツグミ・ミコアイサ・シメ・ハイタカ・カワセミ(大阪城野鳥探鳥20230319 5:55-12:40)

本日の日の出時刻は6:04。
いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。

西外堀に到着し、堀を確認しますが、水鳥の数はかなり減っております。
視界の範囲にいたのはオオバンだけです。

大手門の方へと回ると、ヒドリガモがいました。

マガモの姿も見られました。

京橋口から飛騨の森へと入ります。
高い木の上にメジロの姿を見つけます。

カワラヒワもいました。

シロハラは多くの個体が地上で採餌しておりました。

コゲラも見られました。

ヤマガラは二羽で行動しておりました。

ジョウビタキのメスも姿を見せてくれました。

北外堀ではホシハジロがいました。

カイツブリの姿も見られました。

石垣にキセキレイがいました。

距離があるのでトリミングしてみるとこんな感じです。

ハシビロガモもいました。

内堀を覗くとキンクロハジロがいました。

ハクセキレイもいました。

コサギの姿も見られました。

コガモもいました。

梅林へ移動すると、シメがいました。

梅の花はかなり減りましたが、少ない梅にメジロの姿が確認できました。

東外堀沿いの木には10羽以上のヒレンジャクの姿。

東外堀に飛び出しては、空中の羽虫を捉えているようでした。
個人的には今季初観察です。

ジョウビタキのオスもいました。

ツグミの姿も見られました。

カワラヒワもいました。

梅林の上空で飛び交う鳥影。確認するとツバメでした。

距離があるので、トリミングしてみるとこんな感じです。

個人的には今季初観察です。

豊国神社へ移動すると、トラツグミが今日も見られました。

シロハラもいました。

メジロの姿も確認できました。

修道館ではジョウビタキのメスがいました。

配水池へ移動すると、上空にハイタカの姿を確認。

トリミングしてみるとこんな感じです。

尾羽が少し欠損している個体のようでした。

ツグミもいました。

モズの姿も確認できました。

日本庭園ではシロハラがいました。

メジロの姿も見られました。

その後、修道館へ戻るとアオジがいました。

シロハラの姿も確認できました。

豊国神社へ戻るとウグイスの姿をようやく撮影できました。

桜広場ではシロハラがいました。

コゲラの姿も確認できました。

枝が邪魔しておりましたが、ヒレンジャクの姿も確認できました。

もう少し綺麗に撮れないかと思っていたら、ヒレンジャクが一斉に飛び立ちます。
上空を確認すると、ハイタカが旋回している姿を発見。

トリミングするとこんな感じです。

おそらくハイタカを嫌がって、ヒレンジャクが飛び去ってしまったと思われます。
このハイタカは先ほど配水池で見た尾羽が欠損している個体と同一でした。

上空にはツバメの姿も見られました。

トリミングしてみるとこんな感じです。

元射撃場ではアトリがいました。

音楽堂西通路でもアトリが見られました。

シロハラもいました。

メジロもいました。

アオジの姿も確認できました。

沖縄復帰の森ではめぼしい野鳥の姿は見られず。

市民の森へ移動するとコゲラがいました。

水飲み場にはメジロが来ておりました。

シロハラもいました。

その後、南外堀を覗き、人工川や教育塔を回りましたがめぼしい野鳥の姿は見られず。

西外堀に戻ると、ミコアイサのメスがいました。

石垣にはジョウビタキのオスがいました。

カワセミの姿も確認できました。

距離があるので、トリミングしてみるとこんな感じです。

以上で本日の探鳥は終了です。

個人的には今季初観察となるヒレンジャクやツバメと出会えたことが一番の収穫でした。

トラツグミミコアイサもまだ滞在してくれており、ハイタカやシメの姿も確認できたので、なかなかよかったかなぁと。

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トラツグミ・ルリビタキ・ミコアイサ・ジョウビタキ・オオタカ・カワセミ(大阪城野鳥探鳥20230311 6:00-11:45)

本日の日の出時刻は6:15。
いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。

西外堀に到着すると、すぐにジョウビタキのオスが姿を見せてくれました。

その後、大手門へと移動し、堀を覗くとキンクロハジロがいました。

ヒドリガモの姿も見られました。

オオバンもいました。

ハシビロガモもいました。

マガモも見られました

京橋口を挟んで、北外堀を覗くとゴイサギが二羽いました。

飛騨の森へ入ると、ジョウビタキのメスがいました。

シロハラは多く見られました。

コゲラの姿も確認できました。

ウグイスはさえずりつつ移動しておりました。

ツグミの姿も見られました。

このツグミは、シロハラと空中バトルを繰り広げておりました。

少し距離があるのでトリミングするとこんな感じです。

地上から取っ組み合うような感じで上へと飛び上がり、足で蹴り合うような感じで争っておりました。

声が聞こえたので、姿を探してみると、ヤマガラがいました。

ヤマガラは4羽が一緒に行動しておりました。

北外堀を覗くと、ミコアイサのメスがいました。

カイツブリもいました。

ホシハジロの姿も確認できました。

アオサギもいました。

カワウも見られました。

内堀近くではハクセキレイがいました。

梅林へ移動すると、コゲラがいました。

遠くにジョウビタキのオスも見られました。

トリミングするとこんな感じで、お判りいただけるかと思います。

ハクセキレイも東外堀そばにいました。

シロハラは梅の木に止まっておりました。

ジョウビタキのメスも見られました。

ツグミも梅の木に止まっておりました。

メジロ梅の花の蜜を求めて集っておりました。

豊国神社へ移動すると、雑木林ではなく、垣根近くにトラツグミの姿。

私が見ている間、じっと同じ姿勢のままでした。

シロハラもいました。

ジョウビタキのオスはぐぜりのような鳴き声を聞かせてくれました。

メジロもいました。

修道館では、ウグイスが枝に止まって、さえずりを聞かせてくれました。

配水池へ移動すると、コゲラがいました。

ジョウビタキのオスも姿を見せてくれました。

この個体もぐぜりのような鳴き声を聞かせてくれました。

シロハラもいました。

日本庭園へ移動すると、シロハラがいました。

ツグミの姿も見られました。

桜広場ではシロハラがいました。

元射撃場では遠くにアトリの姿を確認できました。

トリミングしてみるとこんな感じです。

音楽堂西通路ではコゲラがいました。

少しはなれたところでアオジの姿も見られました。

トリミングするとこんな感じです。

この個体ではありませんが、モミジ園との間の茂みの中で、アオジがさえずりっぽい鳴き方を披露してくれました。
気温がかなり高くなってきたので、野鳥たちも春の行動を取り始めているのかもしれません。

市民の森へ移動すると、シロハラがいました。

モズの姿も見られました。

その後、再び音楽堂西通路へ移動し、30分ほど粘ってようやく離れたところにルリビタキのメスが姿を見せてくれました。

トリミングするとこんな感じです。

わずか5秒ほどで、再び茂みの中へと姿を消してしまいました。

人工川ではウグイスがいました。

南外堀ではコガモがいました。

オオタカもいつもの木で見られました。

距離があるのでトリミングしてみるとこんな感じです。

西外堀へ戻ると、カワセミが二羽いました。

トリミングしてみるとこんな感じです。

この二羽がオスかメスかの判断は少々厳しい感じですが、一羽はオスで間違いありませんでした。

ミコアイサのメスも見られました。

回っている最中に出会った知人によれば、私が北外堀でみかけた後、そこでは見られなくなったと聞いたので、もしかしたら同じ個体が西外堀へ移動してきたのかもしれません。
いずれにしても、今日は1羽ずつしか確認できませんでした。

以上で本日の探鳥は終了です。

個人的には先週に人工川で見かけたカワセミに繁殖を期待しておりましたが、どうやら人工川へは餌を取りにきていただけだったのは少々残念な感じです。
西外堀で見かけた二羽が、果たして同じ組み合わせかは判断できませんが、大阪城のお堀の各地でカワセミの声を聞いたり姿を見たりするので、そのうちどこかで繁殖してくれないかなぁと今だに期待しております。

また、先週は撮影できなかったルリビタキのメスを今日はなんとか撮影できました。
代わりに、ミコアイサのオスは姿を見れませんでした。

ウグイスのさえずりはかなり多くの場所で聴けるようになってきましたし、ジョウビタキがぐぜりのような声を出したり、アオジがさえずりを聞かせてくれたりと、そろそろ野鳥たちも春の行動をするようになってきた感じです。
春が近づきいよいよ渡りも近いと思うので、トラツグミ含めて越冬していた個体はいつ去ってもおかしくないので、大阪城にきた日は、それらをできるだけ確認しておきたいと思っております。

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トラツグミ・ミコアイサ・カンムリカイツブリ・シメ・オオタカ・カワセミ(大阪城野鳥探鳥20230304 6:15-12:55)

本日の日の出時刻は6:24。
いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。

西外堀に到着すると、オオバンがいました。

ジョウビタキのオスが石垣から生えている木に止まっておりました。

ほぼ同じ場所でツグミが枯れ枝の実か何かをついばんでおりました。

西外堀に沿って大手門の方へと回ると、ヒドリガモもいました。

マガモもいました。

ホシハジロの姿もありました。

カルガモもいました。

京橋口から北外堀を覗くとアオサギゴイサギがいました。

飛騨の森の京橋口入り口の木にはアトリが20羽ほど止まっておりました。

アトリの集団にまぎれて、ツグミの姿も見られました。

すぐそばにはシロハラも止まっておりました。

ジョウビタキのメスもすぐに姿を見せてくれました。

ウグイスのこの個体はさえずりの練習をしておりました。

シメも見られました。

カワラヒワも2羽確認できました。

ツグミの姿もありました。

北外堀ではキンクロハジロがいました。

カンムリカイツブリの姿は今日も確認できました。

西外堀にいなかったミコアイサのオスがいました。

ミコアイサのメスも2羽見られました。

オスは1羽だけかと思ったら、2羽ともこちらにいました。

ただ、今日はオスは2羽が一緒にいるところはなかなか見られず、オス1羽とメス2羽が一緒に行動している感じで、東へ西へと飛び回っておりました。

カイツブリもいました。

内堀ではハシビロガモがいました。

石垣そばの陸地にはヒドリガモに混じってオカヨシガモがくちばしを翼の中に入れて休憩中。

梅林へ移動すると、メジロが梅の木に集っておりました。

ハクセキレイは東外堀の石垣近くにいました。

モズの姿も確認できました。

豊国神社へ移動すると、トラツグミが今日も見られました。

エナガの姿も確認できました。

ジョウビタキのオスも姿を見せてくれました。

シロハラもいました。

修道館の水たまりではヒヨドリが水浴びをしておりました。

シロハラの姿も見られました。

配水池ではジョウビタキのオスがいました。

日本庭園でもジョウビタキのオスが見られました。

シロハラもいました。

桜広場へ移動すると、シロハラが地面で採餌中。

コゲラの姿も見られました。

メジロもいました。

ツグミの姿も確認できました。

音楽堂西通路へ移動すると、シロハラがいました。

アオジもいました。

ルリビタキのメスも姿を確認できたのですが、撮影する前に姿を消してしまいました。

沖縄復帰の森ではシロハラがいました。

市民の森にもシロハラの姿を確認。

再び音楽堂西通路へ戻ると、アトリがいました。

ヤマガラは2羽いました。

エナガとも遭遇しました。

40分ほど粘ったのですが、結局今日はルリビタキのメスは姿を見せてくれず、撮影できませんでした。

人工川では、カワセミが見られました。

くちばしの色から、オスだと思われます。
この個体は、よく移動して、少し高い木の枝にとまったりもしておりました。

さらには、もう一羽別のカワセミの姿。

遠いのでトリミングしてみると、こちらはメスのようです。

オスとメスの2羽が人工川に集っているということは、もしかしてツガイなのでしょうか?
だとすると、人工川で繁殖してくれたりしないかなぁと淡い期待を寄せてしまいます。

教育塔へ移動すると、エナガがいました。

南外堀ではコガモがいました。

今日もいつもの木にオオタカの姿を確認できました。

距離があるのでトリミングしてみるとこんな感じです。

教育塔ではシロハラがいました。

西外堀に戻ると、ミコアイサのオスが2羽こちらに戻ってきておりました。

ミコアイサのメスも1羽だけ確認できました。

以上で本日の探鳥は終了です。

今週の平日に、西外堀にボートが入ったらしくそれでミコアイサが一旦北外堀へと逃げていたようです。
お昼ごろには西外堀に戻っていたので、ここから再びしばらく滞在してくれると嬉しいのですが。

個人的に本日一番気になったのは人工川のカワセミ二羽です。
オスとメスの組み合わせというところで、繁殖を期待してしまいます。
たまたま同じタイミングで餌を採りに来ていただけなのか、それともここにしばらく滞在してくれるのか、今後の行く末をそっと見守りたいところです。

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ミコアイサ・カンムリカイツブリ・トラツグミ・ルリビタキ・シメ・オオタカ・モズ(大阪城野鳥探鳥20230225 6:20-12:30)

本日の日の出時刻は6:33。
いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。

西外堀に到着した後、大手門方面へと向かいます。
大手門近くに到着すると、地面にツグミが降りておりました。

堀の中を覗くと、暗い中でも目立つ白い鳥影・・・ミコアイサのオスが2羽いました。

ホシハジロも暗くても比較的見つけやすいです。

オオバンは白い鼻筋が少し暗くても目立ちます。

カイツブリもいました。

ヒドリガモも見られました。

石垣にはジョウビタキのオスもいました。

少々小さいので、トリミングしてみるとこんな感じです。

カワウもいました。

近くの松の木にエナガの群れが来ておりました。

キンクロハジロもいました。

マガモの姿も見られました。

飛騨の森へ移動すると、シロハラがいました。

ツグミの姿も見られました。

シメは2羽いました。

ジョウビタキのメスも2羽が追いかけあいしておりました。

ハクセキレイの姿も見かけました。

メジロは愛の森の梅の木に来ておりました。

北外堀ではねぐらの木にゴイサギがいました。

ミコアイサのメスが2羽見られました。

カンムリカイツブリもいました。

カルガモもいました。

内堀ではハシビロガモがいました。

梅林ではカワラヒワがいました。

梅の木にメジロがついておりました。

コゲラの姿も見られました。

梅見坂の上にはトラツグミが確認できました。

モズも姿を見せてくれました。

東外堀ではコガモが見られました。

豊国神社へ移動すると、雑木林にはトラツグミの姿。

ジョウビタキのオスも姿を見せてくれました。

修道館ではめぼしい野鳥の姿は見られず。

配水池ではジョウビタキのオスがいました。

ウグイスもいました。

日本庭園ではシロハラがいました。

ジョウビタキのオスも姿を見せてくれました。

修道館へ戻るとメジロがいました。

桜広場ではシロハラがいました。

音楽堂西通路や沖縄復帰の森ではめぼしい野鳥と遭遇できず。

市民の森ではコゲラがいました。

シロハラもいました。

その後、音楽堂西通路へ戻ると、アオジが姿を見せてくれました。

さらに粘ること40分、ようやくルリビタキのメスが姿を見せてくれました。

南外堀ではオオタカがいました。

距離があるのでトリミングするとこんな感じです。

教育塔ではシロハラがいました。

西外堀へ戻ると、ミコアイサのオスが再び確認できました。

トリミングするとこんな感じです。

以上で本日の探鳥は終了です。

梅林と豊国神社のトラツグミ、音楽堂西通路のルリビタキ、西外堀のミコアイサのオス、北外堀のカンムリカイツブリも全て一応確認できました。
シメやオオタカとも出会え、前回から大きな変化はありませんでしたが、久しぶりにモズの姿を確認できたのは良かったかなぁと。

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ミコアイサのオス2羽・トラツグミ2羽・ルリビタキ・カンムリカイツブリ・ハイタカ・オオタカ・シメ(大阪城野鳥探鳥20230223 6:20-11:55)

本日の日の出時刻は6:35。
起床した後、天気予報を確認すると、午前中の降水確率は60%。
もしかして雨が降ってるかもと外を見ても、空は曇っているものの、地面も濡れておらず、雨の気配はなし。
ところが、雨雲レーダーには、しっかりと雨雲がかかっていることになっています。

これは、途中で雨に降られるかもと思い、行くかどうするか悩んだ末、降られたらそこまでと覚悟して出かけます。

日の出前に大阪城の西外堀に到着し、いつものように大手門方面へと回りつつ探鳥開始。
堀の中を確認している途中に、早速小雨がパラパラと降り始めます。
リュックに雨用のカバーをかけ、カメラにも自転車カゴ用の雨カバーをかけ、上着のフードをかぶって堀の中を確認していきます。

その後、今日一日は小雨が降ったり止んだりという状態で、フードをかぶっていると野鳥の声を聞き取りにくく、野鳥を探しづらくなります。

西外堀ではマガモがいました。

オオバンもいました。

遠くにはカイツブリが見えます。

キンクロハジロもいました。

ヒドリガモの姿も確認できました。

大手門付近から対岸の木々を確認していると、少し北の離れたところに白い鳥影を2つ発見します。
もしかしたら1羽はミコアイサかもとカメラを向けて確認すると、遠くですがなんとかミコアイサのオスとわかります。
ではもう1つの白い鳥影は?ユリカモメでも着水しているのかと確認すると、こちらもなんとミコアイサのオスっぽく見えます。
ん? どういうこと? もしかして見間違い? などと考えつつ、急いで自転車にまたがり、西外堀に沿って白い鳥影に近づきます。
白い鳥影に一番近づける場所に到着した後、カメラで確認すると、やはりどちらもミコアイサのオスでした。

なんと、ミコアイサのオスの個体数が前回から倍の2羽に増えました。
これには少々驚いてしまいました。

その後、西外堀を回って京橋口へ到着すると、入り口の木の上に30羽ほどのアトリの群れがいました。

さらに、京橋口に立っていると、西外堀から北外堀へ向けてゴイサギが飛翔するのを確認できました。

飛騨の森へ入ると、シロハラがいました。

メジロが地面に降りて採餌中でした。

ジョウビタキのメスも姿を見せてくれました。

ツグミもいました。

ハクセキレイも見られました。

飛騨の森を回っている途中、ウグイスがさえずりの練習をしているのを聞けました。

北外堀ではアオサギがいました。

ゴイサギは4羽は確認できました。

ミコアイサのメスは1羽のみ確認できました。

遠くにカンムリカイツブリの姿もありました。

距離があるので、トリミングしてみるとこんな感じです。

内堀にはハシビロガモがいました。

ホシハジロの姿も見られました。

梅林へ移動すると、カワラヒワがいました。

豊国神社ではシロハラがいました。

トラツグミは今日も地上で採餌中でした。

その後、修道館ではめぼしい野鳥の姿は見られず。

配水池へ移動した後、自転車を止めていると、梅林の方から飛来する猛禽類の姿を発見。
急いでその飛んだ方へと向かい、どこかに止まっていないかと確認すると、比較的近い木の少し高い枝の上にハイタカの姿が確認できました。

ハイタカは結構長い間同じ枝に止まっており、向きも変えてくれそうにないので、私はその場を後にしました。

シロハラの姿も見られました。

シメは4羽確認できました。

アオジの姿も見られました。

ツグミもいました。

日本庭園へ移動すると、シロハラがいました。

ジョウビタキのオスも姿を見せてくれました。

ハクセキレイもいました。

修道館へ戻ると、ウグイスがいました。

豊国神社では、ツグミが見られました。

メジロもいました。

エナガも4羽ほど確認できました。

コゲラの姿も見られました。

桜広場ではシロハラがいました。

茂みの中でごそごそと動いている野鳥の姿を確認し、カメラを構えてみるとトラツグミが地面で採餌中。

少し離れたところから観察していると、かなり神経質なのか、すぐに奥へと逃げてしまいました。
おそらく豊国神社にいた個体とは別の個体ではないかと思われます。

音楽堂西通路ではアオジがいました。

ルリビタキのメスも姿を見せてくれました。

茂みの中で「タッタッ」というジョウビタキよりも小さい声が聞こえれば、いるのは分かるのですが、茂みから出てくれるかは別問題。
今日は5分ほど待っただけで姿を見せてくれたのでラッキーでした。

シロハラもいました。

沖縄復帰の森ではめぼしい野鳥の姿はなし。

市民の森へ移動すると、シロハラがいました。

人工川でもシロハラが見られました。

南外堀では、いつもの枝にオオタカがいました。

距離があるので、トリミングしてみるとこんな感じです。

鋭い眼光でしっかりとこちら側を確認しておりました。

ジョウビタキのメスも堀沿いの木を行き来しておりました。

ヨシガモもいました。

教育塔の南側の道路をはさんだ空き地の木にはツグミの姿。

同じ木にはシロハラも見られました。

西外堀まで戻ると、ミコアイサのオスが2羽まだ滞在してくれておりました。

朝は北の方にいたのですが、昼前には大手門近くまで移動しておりました。
2羽は仲良しなのか、潜るタイミングも同時で、浮上もほぼ同じ向きで同時。
まるでシンクロナイズドスイミングを見ているような気にさせてくれました。

以上で本日の探鳥は終了です。

前回は確認できなかったルリビタキと出会え、トラツグミも豊国神社と新たに桜広場で1羽増え、さらにはミコアイサのオスも1羽増えました。
前回同様にハイタカの枝止まりが見れたり、オオタカやシメ、カンムリカイツブリとも遭遇できました。

天気は小雨が降ったり止んだりとあまりよくありませんでしたが、野鳥との出会いはなかなか良い一日となりました。

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トラツグミ・ミコアイサ・カンムリカイツブリ・シメ・オオタカ・ハイタカ(大阪城野鳥探鳥20230218 6:25-12:15)

本日の日の出時刻は6:41。
いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。

西外堀に到着した時には、少し雨がぱらつき始めます。
天気予報を確認すると、午前中は降水確率20%で、午後から60%。
雨雲レーダーを調べて見ても、雨雲はない状態だったので、おそらくすぐに止むのではないかと思いつつ、念のためにリュックとカメラに防水用のカバーを用意します。
大手門方面へと回った後、西外堀を覗こうと転落防止フェンスに近づくと、石垣から生えている木にツグミが止まっておりました。

堀の中を確認してみると、オオバンがいました。

ヒドリガモの姿も確認できました。

カワウもいました。

キンクロハジロも見られました。

カイツブリもいました。

ホシハジロも確認できました。

堀の中を一通り確認した頃には、雨も止み、周囲も少し明るくなっておりました。
目線を対岸に向けると、いつの間にかオオタカが止まっておりました。

距離があるので、トリミングしてみるとこんな感じです。

先ほどまでは気づかなかったのですが、暗くて見えていなかったのか、それとも後から飛んで来たのか。

その後、西外堀を回り込んで京橋口へ向かう途中、堀の中央に白い鳥影を発見。
確認すると、ミコアイサのオスでした。

距離があるので、トリミングしてみるとこんな感じです。

これまでに北外堀や東外堀では確認しておりましたが、個人的には西外堀で確認したのは初めてです。
どうやら大阪城の周囲の外堀を行き来しているようで、タイミングが合えば出会える感じでしょうか。

他にはマガモの姿も見られました。

京橋口から飛騨の森へ入ると、メジロがいました。

シロハラは今日もかなり多く、見回して視界に入る範囲で5羽を同時に確認できることもありました。

ジョウビタキのメスも姿を見せてくれました。

ツグミも見られました。

20羽ほどのアトリの群れとも遭遇できました。

北外堀では、ミコアイサのメスが2羽いました。

ハシビロガモもいました。

カイツブリの姿も確認できました。

いつものねぐらの木にはゴイサギが5羽いました。

カンムリカイツブリも遠くに確認できました。

トリミングしてみるとこんな感じです。

ハクセキレイもいました。

飛騨の森を後にして、内堀をのぞくとコガモがいました。

ジョウビタキのオスも見られました。

梅林へ移動すると、ここでも10羽以上のアトリの群れと遭遇しました。

飛騨の森で見かけた群れの一部が飛来したのでしょうか。

ちらほらと咲いている梅の花にはメジロがついておりました。

豊国神社ではトラツグミが今朝も確認できました。

修道館ではシロハラが見られました。

配水池へ移動すると、ジョウビタキのオスがお出迎えしてくれました。

高い木の上にはツグミの姿も見られました。

日本庭園へ移動すると、ジョウビタキのオスが姿を見せてくれました。

シロハラもいました。

修道館へ戻ると、ウグイスがいました。

豊国神社では先ほどは見られなかったジョウビタキのオスが出てきてくれました。

桜広場へ移動すると、シロハラがいました。

ジョウビタキのオスはここでも見られました。

音楽堂西通路ではアオジの姿を確認できました。

シロハラもいました。

音楽堂西通路ではトータルで30分ほど粘ったのですが、本日はルリビタキの姿は確認できませんでした。

沖縄復帰の森ではシロハラがいました。

松の木の上に大型の野鳥の姿を確認。
最初は顔が見えなかったのですが、腹部の横斑を見る限りではハイタカっぽい感じ。
粘っていると、違う枝に移動してくれて、ようやく顔を確認できました。ハイタカで間違いありませんでした。

ごちゃごちゃした木の間ではありますが、枝止まりのハイタカに遭遇できたのはかなり久しぶりです。

市民の森へ移動すると、アトリがいました。

シロハラの姿も見られました。

シロハラを確認した後、すぐそばの木の枝にはシメがいました。

南外堀ではヨシガモがいました。

いつもの木の枝にはオオタカがいました。

距離があるのでトリミングしてみるとこんな感じです。

教育塔ではシロハラが見られました。

その後西外堀へ戻って、本日の探鳥は終了です。

ルリビタキとは遭遇できませんでしたが、トラツグミミコアイサとは遭遇できました。
さらにはオオタカと、久しぶりのハイタカの枝止まりを見れたのでよかったかなぁと。

雨も時折ぱらつきましたが、雨具もいらない程度のものだったので、助かりました。

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ルリビタキ・トラツグミ・ミコアイサ・カンムリカイツブリ・シメ・オオタカ・ハイタカ(大阪城野鳥探鳥20230211 6:25-12:25)

本日の日の出時刻は6:48。
いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。

西外堀に到着した後、大手門の方へと回り、堀の中を観察開始。

うす暗い中、少し離れたところの所々に白い点が見えるのはキンクロハジロです。

少し近いところに着水したのはカワウです。

周囲が少しずつ明るくなってくる中、鳴き声とともに見られたのはカワセミでした。

日の出時間を過ぎて、ようやく堀の中の様子がわかりやすくなり、ヒドリガモが近くにいるのを発見。

オオバンも見られました。

明るくなってきたおかげで、少し離れた場所にいた小さい鳥影・・・カイツブリも見つけることができます。

西外堀は北側の転落防止策がちょうど工事中で、歩道を自転車で進むことができなくなっておりました。
そのため、大手門付近の水鳥は確認できたのですが、今日は北側の方の水鳥は確認できませんでした。

京橋口を挟んで北外堀をのぞくと、カルガモがいました。

アオサギは木の枝に止まっておりました。

飛騨の森へ入ると、メジロの群れと遭遇。

コゲラの姿も見られました。

シロハラとの遭遇率は高めで、かなりの個体数が入っていると思われます。

ツグミは声は聞こえてくるのですが、個体数は少なめな感じです。

地鳴きを頼りに探して見ると、ウグイスの姿を確認できました。

ジョウビタキのメスは2羽が追いかけあいしておりました。

北外堀沿いを歩いていると、ねぐらの木にゴイサギが止まっておりました。

ミコアイサのメスも見ることができました。

ハシビロガモは石垣の下で休憩中。

まだ寒いからかホシハジロはくちばしを翼の中に入れておりました。

カンムリカイツブリは潜水を繰り返しておりました。

ミコアイサのエクリプスも確認できました。

ユリカモメも見られました。

内堀ではマガモがいました。

対岸の石垣にはハクセキレイも見られました。

梅林へ移動すると上空に3羽の猛禽類の姿を確認。

距離があるので、トリミングしてみるとこんな感じです。

この個体はハイタカで間違いないと思われます。

3羽とも違う高度で飛翔しており、そのうち2羽は上空を旋回しており、1羽はそのまま天守閣の方へと飛び去ってしまいました。
後から出会った知人もこの姿を見ており、3羽ともハイタカだったとのことです。

梅林ではシロハラとも遭遇しました。

梅の木にはメジロがいました。

メジロのような、違う野鳥のような声が聞こえ、何かと探して見ると、モズが鳴き真似をしているところでした。

東外堀を覗くと、ミコアイサのメスが見られました。

少し遠くにオスの姿も確認できました。

距離があるので、トリミングしてみるとこんな感じです。

今日はオス1羽とメス2羽が一緒に行動しており、最初は東外堀の北の方で確認して、警戒心が強いのかすぐに南へと飛び去ってしまいました。
ところがその後、どこかで回り込んで来たのか、再び北側から飛んで来て、東外堀の中央付近に着水。
しばらく水面にいたかと思うと、今度はオスとメス1羽だけが北へと飛び去ります。

そのまま北外堀へ向かうのかと思ったら、東外堀の北端ぐらいでUターンして、南の方へと飛び去ってしまいました。
私は堀の中央付近で見ていたので、その後東外堀の南端へ着水したのか、そのまま遠くへ飛び去ったのかは分かりませんでした。

豊国神社へ移動すると、一番櫓の雑木林ではトラツグミが地上で採餌中でした。

シロハラも飛び回っておりました。

メジロの群れとも遭遇しました。

修道館ではジョウビタキのメスが姿を見せてくれました。

配水池ではアオジが水たまりの水を飲みに出て来ておりました。

ジョウビタキのオスは2羽と遭遇しました。

メジロも見られました。

それらしい声が茂みの中で聞こえたので、姿を確認しようと粘って見ると、シメがいました。

茂みの中から聞こえる声は1羽だけではない様子ですが、同時に確認できるのは1羽だけ。
しばらく粘っていると、やがて1羽が飛び去ったかと思うと、続けて3羽が茂みの中から飛び立ち、どうやらシメは4羽いたようです。
シメを複数個体見かけたのは個人的には今期初です。
近隣の山などで越冬していた一部の野鳥はそろそろ移動を始めているのかもしれませんね。

カワラヒワも2羽確認できました。

シロハラも見られました。

日本庭園ではジョウビタキのオスが地面で採餌中でした。

シロハラも同じく、地面に降りて来ておりました。

修道館へ戻ると、ウグイスが姿を見せてくれました。

豊国神社へ戻ると、先ほどは見られなかったジョウビタキのオスが姿を見せてくれました。

桜広場ではシロハラがいました。

音楽堂西通路では10分ほど粘って、ルリビタキのメスと遭遇できました。

シロハラは周囲を警戒しつつ落ち葉を掘り返しておりました。

沖縄復帰の森ではヤマガラが複数のシジュウカラと一緒に行動しておりました。

市民の森では今日はめぼしい野鳥の姿は確認できず。
昨日の降雨でいたるところに水たまりができているせいか、今日は水飲み場へ降りてくる野鳥の姿は確認できませんでした。

教育塔ではエナガの群れと遭遇しました。

コゲラもいました。

メジロの群れとも遭遇しました。

南外堀では、オカヨシガモが見られました。

ヨシガモもいました。

コガモの姿も確認できました。

対岸の木の上にはオオタカの姿も確認できました。

距離があるので、トリミングしてみるとこんな感じです。

その後、西外堀へ戻り、本日の探鳥は終了です。

先週は北外堀でみられたミコアイサのオスが、今日は東外堀に移動しておりましたが、メス・エクリプス含めて、今日も滞在してくれておりました。
越冬中のルリビタキトラツグミ・カンムリカイツブリは先週と同じ場所で確認できました。

シメの複数個体の群れが確認できたのは、個人的には今期初なので、そろそろ周辺の山で越冬していた野鳥が、大阪城へ降りて来てくれているのかもしれません。

ハイタカオオタカと遭遇できたのも良かったかなぁという感じでした。

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