おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

クロツグミ・マミチャジナイ・キビタキ・オオルリ・エゾビタキ・コサメビタキ・オシドリ・コガモ・オオタカ・ムシクイ(大阪城野鳥探鳥20241005 5:40-13:00)

本日の日の出時刻は5:55。
いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。

西外堀に到着したあと、大手門方面へ向かい、堀沿いに進みます。
マガモがいました。

ヒドリガモも1羽だけ確認できました。

カルガモもいました。

その後京橋口から飛騨の森へと入ります。

飛騨の森ではヤマガラがいました。

メジロも見られました。

キビタキのオスがいました。

オオルリのメスもいました。

さらには、クロツグミのオスもいました。

距離があるので、トリミングするとこんな感じ。

足の付け根を見ると、黒斑が見えるので、クロツグミだと思ったのですが、アイリングがあまり目立たなくて、頬に斑のようなものが見えるので、違うかもとも思いました。
その後、大将さんにもお見せして、大丈夫だと思うとのことでしたので、クロツグミのオスとしております。

コサメビタキもいました。

キビタキのメスも見られました。

マミチャジナイもいました。

クロツグミのメスも見られました。

北外堀では、対岸に久しぶりにカワセミの姿。

距離があるので、トリミングするとこんな感じです。

アオサギもいました。

飛騨の森の探鳥を終えた時点で、大将さんからラインが入り、西外堀にオシドリのオスとのこと。
帰るときに確認すればよいかとも思ったのですが、今季はまだ見ていないので、先に回ることに。

西外堀に到着すると、対岸の石垣付近にオシドリのオスがいました。

距離があるので、トリミングするとこんな感じです。

オシドリのオスは個人的には今季初観察です。

朝は見つけることができなかったハシビロガモもいました。

その後、梅林前を移動中、内堀をはさんだ対岸、配水池でエゾビタキがいました。

距離があるので、トリミングするとこんな感じです。

工事中の梅林前を通る途中、声が聞こえて、自転車を止めて道路から覗くと、コサメビタキがいました。

豊国神社ではキビタキのメスがいました。

ヤマガラも見られました。

修道館ではめぼしい野鳥の姿は見られず。

配水池ではモズがいました。

日本庭園ではキビタキのメスがいました。

ヤマガラも見られました。

その後、修道館へ戻ると、キビタキのメスと遭遇。

豊国神社へ戻ると、コゲラがいました。

桜広場ではマミチャジナイがいました。

エゾビタキも見られました。

音楽堂西通路ではキビタキのメスがいました。

キビタキのオスもいました。

メジロも見られました。

ムシクイの姿も確認できました。

沖縄復帰の森ではめぼしい野鳥の姿はなし。

市民の森ではキビタキのメスがいました。

メジロも見られました。

南外堀では、コガモがいました。

個人的にはコガモは今季初観察です。

カワウもいました。

人工川ではコサメビタキがいました。

教育塔ではオオルリのオス若がいました。

オオルリのメスも見られました。

教育塔を後にして、南外堀沿いを進んでいると、大量のドバトが堀の上のを一気に飛翔。
この動きはもしかしたらと探してみると、オオタカがカラスのちょっかいを受けつつ飛んでおりました。

その後、いずこかへと飛び去ってしまいました。

西外堀に戻ると、オシドリのオスが朝と同じところに滞在しておりました。

以上で本日の探鳥は終了です。

全体的に、先週よりも出会えた野鳥の数は少な目ですが、種類的にはそこそこな感じでした。
個人的には今季初観察となるオシドリコガモが見られたことが良かったかなぁと。

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ツツドリ・キビタキ・オオルリ・エゾビタキ・ヤマガラ・ムシクイ・イソヒヨドリ・モズ(靭公園探鳥2024年09月)

平日のお昼に通っている靭公園での30分ほどの野鳥探鳥。

9月に入っても暑い日が続き、公園を一周するだけで汗ばむ毎日です。

今月は、個人的には靭公園で初観察となるトケン類のツツドリが入ってきました。
さらには、オオルリキビタキ、エゾビタキ、ヤマガライソヒヨドリ、モズなども入って、なかなかに楽しませてもらえました。

2024年09月に見られた野鳥をまとめておきます。

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オオルリ・キビタキ・マミジロ・マミチャジナイ・ヤブサメ・エゾビタキ・コサメビタキ・ハシビロガモ・オオタカ・ヤマガラ・ムシクイ(大阪城野鳥探鳥20240928 5:35-13:00)

本日の日の出時刻は5:50。
いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。

西外堀に到着すると、すぐに堀の中に水鳥のシルエットを発見。
確認すると、マガモでした。

そのマガモを撮影中に、大手門の方から数羽のカモが飛来。
やってきたのはヒドリガモの群れでした。

ヒドリガモ7羽ほどの群れで、おそらく、今週新たに飛来した個体たちだと思われます。

その後、大手門へと回って、西外堀沿いを京橋口へ。

カルガモもいました。

京橋口付近で3羽の水鳥の姿を確認し、カメラで確認すると、ハシビロガモでした。

ハシビロガモは個人的には今季初観察です。

京橋口から北外堀を覗くと、アオサギがいました。

飛騨の森へ入ると、入り口付近の樹冠部で2羽の野鳥の姿。
1羽はエゾビタキ。

そして、もう1羽はコサメビタキでした。

メジロも見られました。

オオルリのメスもいました。

ヤブサメもいました。

ムシクイも見られました。

キビタキのメスもいました。

キビタキのオスもいたのですが、今日は撮影させてもらえませんでした。

内堀ではアオサギがいました。

梅林はいまだに工事中で入れず。

豊国神社ではコサメビタキがいました。

メジロも見られました。

ヤマガラもいました。

コゲラの姿も確認できました。

オオルリのメスもいました。

修道館の上空ではオオタカがカラスの護衛(?)付き。

距離があるので、トリミングするとこんな感じです。

配水池へ到着すると、知人が数人集まっていて、エンベリザの声を聴いたとのこと。
ただ、姿は確認できていないというので、しばらくそこで待ってみることに。
しかし、見られたのはキビタキのメス。

キビタキのオスもいました。

しかしそれぐらいで、私には声すら聞こえず。
すでにどこかへ行ってしまったのではと思って、配水池の北側へ移動すると、エンベリザの声が数回聞こえます。
ただ、聞こえても姿は見られず、結局何かわからずじまい。

その声を聴いている最中、頭上で何か動く気配を感じて、見上げてみると、ツグミ系の野鳥の姿が確認できます。
撮影してみると・・・ツグミ

撮影した直後、近くで鷹見をしていた知人に写真を見せると、ツグミではないかということになったのですが、帰宅してパソコンで確認してみると、マミジロのメスの方が近いのではないかなぁという個人的な感想。
もう一枚別角度の写真がこちら。

時期的にツグミにしては少し早すぎるので、おそらくマミジロのメスが正しいのではないかなぁと。
マミジロのメスは個人的には今季初観察です。

今回のやり取り、なんとなく以前にもしたような気がするなぁと思ったら、去年も同じぐらいの時期にやっておりました。
ken-s.hateblo.jp
ツグミなのか、マミジロのメスなのかというのを、去年も同じ配水池でやっております。
何といいましょうか、去年から進歩していないなぁと我ながら情けなく思います。

さらには、ここでもオオタカが見られました。

トリミングしてみるとこんな感じです。

日本庭園へ移動すると、メジロがいました。

キビタキのメスも見られました。

豊国神社へ戻ると、キビタキのメスがいました。

メジロもいました。

オオルリのメスが毛虫を捕えていたかと思うと。

オオルリのオスも毛虫を捕えておりました。

個人的には今季の大阪城ではオオルリのオスを初観察です。
靭公園ではかなり前に確認していたのですが、大阪城ではタイミングがなかなか合わず、遭遇できておりませんでした。

一応、オオルリのオスは毛虫を捕まえたまま、枝を移動したりしておりました。

桜広場ではメジロがいました。

キビタキのオスも見られました。

ムシクイもいました。

コサメビタキも見られました。

元射撃場ではキビタキのメスがいました。

音楽堂西通路にもキビタキのメスがいました。

沖縄復帰の森ではヤマガラがいました。

オオルリのメスもいました。

ムシクイも見られました。

市民の森では水飲み場ヤマガラがいました。

メジロも来ておりました。

キビタキのメスも降りてきました。

エナガも1羽だけ来たのですが、撮影はできませんでした。

樹上を4~5羽のツグミ系が鳴きながら飛び回っておりました。
そのうち、確認できたのはマミチャジナイ。

さらには、マミチャジナイ。

結局、マミチャジナイを2度確認できただけでした。
すべてマミチャジナイだったのか、それとも他のツグミ系もいたのかはわかりませんでした。

それとは別で、オオルリのオスも見られました。

オオルリのメスもいました。

南外堀ではカワウがいました。

人工川ではめぼしい野鳥の姿はなし。

教育塔ではキビタキのメスがいました。

西外堀に戻って、本日の探鳥は終了です。

ようやく、大阪城オオルリのオスを見ることができました。
さらには、個人的には今季初観察のツグミもといマミジロのメスや、ハシビロガモが見れたことも良かったかなぁと。

聞いた話では、西ノ丸庭園では、ノビタキアカショウビン、ヨタカなども確認できたそうです。
それらが見れなかったのは残念ですが、先週よりも渡りは確かに進んでいることを実感できる一日でした。

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ツツドリ・マミチャジナイ・クロツグミ・アオバト・キビタキ・オオルリ・ヤブサメ・エゾビタキ・コサメビタキ(大阪城野鳥探鳥20240921 5:40-12:30)

本日の日の出時刻は5:45。
先週は日の出よりもかなり早くついてしまったので、今朝は先週よりも目覚ましの時刻を遅くして起床。
いつものように日の出前に大阪城へと向かいましたが、大阪城に到着したのは日の出5分前。
目覚まし時刻を遅くしすぎたかなぁという感じでした。

ただ、西外堀を覗くと、すぐに水鳥の姿が確認できたので、日の出5分前ぐらいに到着するのがもしかしたらちょうどいいのかもと思ってみたり。
とりあえず大手門へと回った後、堀の中を確認していくと、マガモがいました。

今朝は久しぶりにヒドリガモも確認できました。

ずっと滞在してはいたようですが、早朝に確認するとなかなか発見できない日が続いておりました。

カルガモもいました。

西ノ丸の方からツグミ系の声が聞こえましたが、対岸からでは姿までは確認できませんでした。

京橋口から飛騨の森に入ると、メジロがいました。

アオバトの姿も見られました。

コサメビタキもいました。

キビタキのメスも確認できました。

ヤブサメもいました。

距離があって、わかりにくいと思うので、トリミングしてみるとこんな感じです。

コゲラもいました。

さらには、ツグミ系も2~3羽いるらしく、鳴き声が時折聞こえます。
何とか姿を確認できたのが、マミチャジナイでした。

この写真では葉っぱに隠れて、わかりづらいかと思いますが、脇腹の赤色と眉斑、さらには斑点もみられないことから、消去法でマミチャジナイだと判断。
個人的には今季初観察です。
その後、再び見かけることができ、こちらの写真でマミチャジナイと確定できました。

キビタキのオスも見られました。

ヤマガラもいました。

さらには、背中が黒いツグミ系の野鳥が、地面から枝に上がるのを目撃しますが、何かを確定できず。
その後、知人がクロツグミのオスを目撃したので、確定しました。
しかし、撮れた写真はというと、茂みの奥でごそごそ動いたときに撮影したこんなものしかありませんでした。

一応、トリミングするとこんな感じで、体の黒斑と、首から上が黒いことが何となくわかる程度です。

これ以外の写真は撮れませんでした。

その後梅林は工事中でパスし、先に桜広場へ。

桜広場に到着すると、数人のカメラマンが梅林との境界にある雑木林にカメラを向けている姿を目撃。
すぐにむかって、カメラの先を確認すると、ツツドリが止まっておりました。

最初は背を向けているポーズでしたが、しばらく待っていると、方向転換。

正面を向いてくれました。

個人的には、今季ツツドリ大阪城では初観察です。
かなり前から滞在している個体だと思うのですが、なかなか会えなかった個体にようやくご対面です。

その後、豊国神社へ移動すると、エゾビタキがいました。

キビタキのメスも見られました。

修道館ではめぼしい野鳥の姿はなし。

配水池ではムシクイがいました。

茂みに隠れているので、わかりづらいかと思いますのでトリミングしてみるとこんな感じです。

日本庭園ではメジロがいました。

桜広場に戻ると、コサメビタキがいました。

音楽堂西通路ではめぼしい野鳥の姿はなし。

沖縄復帰の森ではヤマガラがいました。

市民の森へ移動すると、キビタキのメスがいました。

ヤマガラも見られました。

ムシクイの姿も確認できました。

オオルリのメスもいました。

メジロも見られました。

コサメビタキもいました。

南外堀ではカワウがいました。

人工川ではめぼしい野鳥の姿はなし。

教育塔ではコサメビタキがいました。

西外堀に戻って、本日の探鳥は終了です。

全体的に先週と比べて、野鳥の個体数は少ない感じでしたが、マミチャジナイやクロツグミなどのツグミ系が入ってきて、渡りは順調に進んでいることが感じられました。
また、ようやくツツドリとも出会えたので、なかなかに良い一日だったと思います。

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キビタキ・オオルリ・ヤブサメ・エゾビタキ・コサメビタキ・ムシクイ・ヤマガラ・イソヒヨドリ・カワラヒワ(大阪城野鳥探鳥20240914 5:05-12:55)

本日の日の出時刻は5:40。
いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。
今朝は、少々早く家を出てしまい、西外堀に到着した時はまだあたりは真っ暗な状態。
当然堀の中も確認することは難しく、大手門へ回った後、少し周囲が明るくなるのを待つことに。

対岸の石垣近くで、何やら動いているシルエットを見つけたので、カメラで撮影してみると、カルガモマガモがいました。

その後、京橋口へと回りますが、堀の中にはそれ以外の水鳥を確認できず。

飛騨の森へ入ると、西ノ丸との境目にエゾビタキがいました。

距離があるので、トリミングするとこんな感じです。

カワラヒワと久しぶりに遭遇できました。

コサメビタキはかなり多く、5羽以上見られました。

キビタキのメスもいました。

オオルリのメスも見られました。

ヤブサメもいました。

キビタキのオスとも遭遇できました。

ヤマガラは2羽一緒に行動しておりました。

梅林は工事中で入れないのでパス。

その後いつもとは違うルートで、先に桜広場へ。
飛騨の森で出会った知人から、ツツドリが出ていると聞いたので、とりあえず見に行ってみました。
しかし、見られたのはエゾビタキ。

コサメビタキぐらいでした。

そこで粘っていた別の知人に聞くと、最後に見られてから1時間半以上、出ていないとのこと。
となると、待っても見られないかとあきらめ、いつものルートに戻ります。
一応、オオルリのオスやオオルリのオス若も見られたそうですが、私は遭遇できませんでした。

豊国神社ではムシクイがいました。

センダイムシクイではないようですが、この時期はいろんなムシクイが入ってくるので、私の知識では同定できませんでした。

キビタキのオスも見られました。

キビタキのメスもいました。

メジロもいました。

コサメビタキの姿も確認できました。

オオルリのオス若もいたそうなのですが、私は遭遇できませんでした。

修道館ではめぼしい野鳥の姿はなし。

ミライザ大阪城ではコゲラがいました。

コサメビタキもいました。

エゾビタキの姿も確認できました。

イソヒヨドリのオス若もいました。

配水池ではキビタキのメスがいました。

キビタキのオスもいました。

ムシクイもいました。

イソヒヨドリのオス若の姿もありました。

ただ、こちらはミライザ大阪城で見かけた個体と同一ではないかと思われます。

コサメビタキもいました。

日本庭園ではヤブサメの姿を一瞬確認しましたが、撮影はできませんでした。

その後、豊国神社へ戻ると、ヤマガラがいました。

エナガとも遭遇しました。

桜広場ではキビタキのオスがいました。

音楽堂西通路ではめぼしい野鳥の姿はなし。
聞くところによると、マミジロのメスが見られたそうですが、私は出会えませんでした。

沖縄復帰の森ではコサメビタキがいました。

市民の森ではコゲラと遭遇。

南外堀ではカワウがいました。

その後、人工川、教育塔を回りましたがめぼしい野鳥とは出会えず。

西外堀に戻って、本日の探鳥は終了です。

渡りは順調に進んでいるようで、今日はコサメビタキがかなり多く見られました。
個人的には、久しぶりに遭遇したカワラヒワがうれしかったりします。

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ヤブサメ・コルリ・エゾビタキ・コサメビタキ・キビタキ・オオルリ・センダイムシクイ・エゾムシクイ(大阪城野鳥探鳥20240907 5:15-12:20)

本日の日の出時刻は5:35。
いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。

西外堀に到着した後、大手門へと回り、堀の中を確認していくと、マガモがいました。

カルガモも見られました。

京橋口から飛騨の森へ入ると、メジロがいました。

樹上を数羽の野鳥が飛び回っているのが見えますが、なかなか確認させてもらえません。
何とか確認できたのはオオルリのメスぐらい。

他にも数羽が飛び回っていたのですが、見失ってしまいました。

その後、枝と地面を行き来するキビタキのメスを発見。

樹上ではコサメビタキが見られました。

イソヒヨドリのオスもいました。

おなかの色がまだ橙色が少しまだらな状態なので、おそらく若鳥だと思われます。

コルリのオス若もいました。

キビタキのオスも見られました。

個人的には先週は見られなかったので、今季初観察です。
キビタキのオスは愛の森と飛騨の森で1羽ずつ確認できました。

ヤマガラもいました

北外堀ではゴイサギが飛翔。

梅林の前を通ると、入り口の木の高いところでコサメビタキが見られましたが、写真は綺麗に撮れませんでした。

豊国神社でもキビタキのメスが地面と木の枝を行き来しておりました。

通路をはさんだツツジの間を、移動する野鳥の姿を見かけたので、入ったツツジでしばらく待ってみると、出てきたのはコルリのメスでした。

コサメビタキも飛び回っておりました。

キビタキのオスもいたらしいのですが、ここでは私は確認できませんでした。

修道館ではめぼしい野鳥の姿は見られず。

ミライザ大阪城ではコサメビタキがいました。

配水池ではキビタキのメスがいました。

モズの声が聞こえたので、姿を探してみましたが、見つけることができませんでした。

日本庭園へ移動すると、ヤブサメがいました。

個人的には今季初観察です。
このヤブサメは、しばらく同じ枝に止まっていてくれたので、何とか綺麗に撮影することができました。

桜広場ではメジロがいました。

コサメビタキキビタキのオスなどもいたそうなのですが、私は確認できませんでした。

音楽堂西通路ではキビタキのメスと遭遇。

メジロも見られました。

沖縄復帰の森ではエナガがいました。

エナガの群れに交じってセンダイムシクイも見られました。

ヤマガラもいました。

市民の森へ移動するとコゲラがいました。

センダイムシクイも見られました。

エゾムシクイもいました。

ヤブサメも見かけたのですが、撮影する前に茂みに入られてしまいました。

南外堀ではツバメが飛んでいるのを目撃しましたが、写真は撮れず。

教育塔ではキビタキのメスがいました。

コゲラもいました。

メジロの姿も確認できました。

教育塔そばの人工川ではエゾビタキがいました。

エゾビタキは個人的には今季初観察です。

その後、西外堀に戻って、本日の探鳥は終了・・・のつもりが、カメラを片付けようとしたとき、すぐそばの樹上から「チキチキチキ」という声。
この声はコサメビタキかなぁと周囲を見渡すと、木の上にいました。

以上で、今度こそ本日の探鳥は終了です。

先週姿を見れなかったキビタキのオスと出会えたり、今季初観察となるヤブサメやエゾビタキと出会えたことが良かったかなぁと。
渡りも順調に進んでいることが実感できる一日でした。

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コルリ・オオルリ・キビタキ・コサメビタキ・センダイムシクイ・イソヒヨドリ・ヤマガラ(大阪城野鳥探鳥20240901 5:15-13:20)

今日から9月です。
本日の日の出時刻は5:31。
いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。

西外堀に到着した後、大手門へと向かいます。
大手門から堀沿いを進みつつ、野鳥を確認していくと、マガモがいました。

カルガモも見られました。

京橋口から飛騨の森へ入ると、コサメビタキの姿を確認。

コサメビタキはトータルで4~5羽はいたと思われます。
9月に入って、一気に増えた感じです。

コゲラもいました。

センダイムシクイも確認できました。

メジロも見られました。

コルリのメスもいました。

オオルリのメスも見られました。

撮影した当初は、キビタキのメスだと思ったのですが、フォルムを見るとオオルリのメスではないかと。
オオルリのメスは個人的には今季初観察です。

北外堀では、カワウがいました。

梅林はいまだ工事中なので探鳥は飛ばします。

豊国神社ではコサメビタキがいました。

イソヒヨドリのメスも確認できました。

コゲラも見られました。

修道館ではめぼしい野鳥の姿はなし。

ミライザ大阪城ではエナガの群れと遭遇しました。

メジロもそこに混ざっておりました。

コサメビタキの姿も確認できました。

イソヒヨドリのオスもいました。

距離があるので、トリミングするとこんな感じです。

配水池ではエナガがいました。

コサメビタキも見られました。

日本庭園ではめぼしい野鳥の姿はなし。

豊国神社に戻ると、キビタキのオスが見られととのことで、私も探してみます。
しかし、1時間ほど粘って、見られたのはセンダイムシクイ

コサメビタキ

オオルリのメス。

キビタキのメス。

ぐらいでした。
結局、キビタキのオスとは全く遭遇できませんでした。

桜広場ではエゾビタキが見られたそうですが、こちらも20分ほど粘ったのですが、遭遇できませんでした。
他のめぼしい野鳥とも出会えず。
途中、キビタキらしき鳴き声を聞いたのですが、こちらも姿は確認できませんでした。

音楽堂西通路でもめぼしい野鳥の姿はなし。

沖縄復帰の森ではメジロがいました。

ヤマガラとも遭遇しました。

市民の森へ移動すると、コルリのメスがいました。

センダイムシクイも見られました。

コゲラもいました。

キビタキのメスとも遭遇しました。

オオルリのメスもいました。

ヤマガラも見られました。

エナガもいました。

その後、南外堀、人工川、教育塔を回りましたがめぼしい野鳥の姿はなし。

西外堀に戻って、本日の探鳥は終了です。

9月に入ったからか、渡りの野鳥の個体数がかなり増えた印象を受けました。
キビタキのオスやエゾビタキには遭遇できなかったのは残念ですが、渡りが進んでいるのを実感できる一日でした。

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