さっきまで作業をしていて、ひと段落ついたので時計をみたら、すでに日付が変わっていた。
そろそろ寝ないと明日にひびくと思い、日課である作業内容をメモしようと手帳を開いて、予定表兼行動内容表にメモを取っていた時、日付を確認して焦った。
本日というか、昨日は月末。
毎月支払っている国民年金の支払い締切日であった。
今日が末日と言うことをすっかり忘れていて、10月に支払う予定の国民年金をまだ支払っていない。
しかも、10月はそれ以外に、市民税の支払い月でもあった。
寝ようと思っていたが、急いで服を着て、支払い用紙をつかんで、近くのコンビニへと行ってきました。
国民年金については、支払い予定日を数日過ぎても、支払い用紙を使って支払うことができることを知っていたので、それだけなら明日の朝でも間に合います。
ですが、市民税については、日付を過ぎても、支払用紙で支払えるか分かりませんでした。
そのため、万一日付が変わっていた、翌朝に支払用紙が使えないなんてことになるとマズイ。
そこで、こんな夜中でも、慌ててコンビニへと向かったのでした。
取りあえず、無事に支払用紙を使って支払うことができました。
もし、支払用紙が使えなくなっていたら、役所まで出向く必要が発生することになるかもしれない。
そういう面倒臭くて、無駄なことは極力避けたかったので、取りあえず良かった。
今度からもっと早めに、手帳に記入しないと。