本日、妻が私に「ねぇ、知ってた?」と、自分の iPhone5 を持って、話しかけてきた。
何をかと問えば、iPhone の標準カメラアプリのシャッターボタンの話。
妻はそれまで、iPhone の標準カメラアプリで写真を撮影する際には、必ずタッチスクリーン上のシャッターボタンをタッチしていたらしい。
それが今日、iPhone のボリュームボタンが、シャッターボタンとして利用できることを初めて知ったとのこと。
これって、意外と知られてないことなのでしょうかね?
縦位置撮影の場合は、ボリュームボタンを押すよりも、タッチスクリーンのシャッターボタンを押す方が使いやすいですよね。
しかし、横位置撮影の場合は、片手で本体を持って、もう一方の手でタッチスクリーンを押すのはやりにくい。
ボリュームボタンを押して撮影した方が、コンパクトデジカメを構えるように撮影できて使いやすい。
私は日頃から横位置で撮影する場合は、ボリュームボタンを利用していたのですが、妻はそれを知らなかったようです。
妻が iPhone5 を持ってそろそろ2年が経とうとする今頃になって知るというのは、少々遅すぎないかなぁ?
それとも、これは一般的な情報ではないのかなぁ・・・と思いつつ、ブログとして書いてみました。