そろそろ蚊が繁殖し始める季節。
昨年に引き続き、今年も蚊を媒介としたデング熱が話題になり始めております。
当然、大阪城で探鳥している私も、昨年同様に、蚊が出始めれば、蚊取り線香を腰からぶら下げて探鳥する必要が出てきます。
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さて、蚊を気をつけないといけないのは、人間だけではなく、動物も同じこと。
我が家で飼っているワンコにとっても、蚊は要注意な生き物。
蚊が活動を始める前に、フィラリア予防のための薬を毎年もらっております。
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フィラリア予防のために処方してもらっているのは、「カルドメック チュアブル」という薬。
この薬を処方してもらうにあたって、すでにフィラリアに感染していないかを、採血検査してもらう必要があります。
そのため、毎年の恒例行事として、蚊が活動を始める前のゴールデンウィークぐらいに、このフィラリア予防薬をもらいにかかりつけの獣医さんの元へ我が家のワンコを連れて行っております。
当然、ワンコにしてみれば、獣医さんは痛い事をする人という記憶が刷り込まれております。
そのため、普段はおとなしいのですが、獣医さんが処置する時には、噛み付きそうになり、獣医さんからは「噛む子」という認識をされております。
とりあえず、簡易的な口輪を持って獣医さんには行くようにしております。
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さて、今年もその採血検査のために獣医さんへ行ってきました。
検査の結果は問題ないとのことで、無事にお薬を処方してもらいました。
これから毎月1つずつ、蚊がいなくなるまで食べさせることになります。
この薬は美味しいのか、我が家のワンコは喜んで食べております。
その検査の際に、必ず体重測定をしてもらうのですが、今回は前回よりも80グラムほど体重が増えていたそうです。
ちょっと食べ過ぎかなぁということですが、とりあえずは現状維持でと言われました。
獣医さんに行った際には、ノミの予防薬の「フロントライン」も同時にもらってきます。
こちらの薬は、首筋にたらすことで、ノミやダニを防ぐ事ができる薬です。
最初の頃は、こんなもので防げるのかなぁと疑心暗鬼でしたが、毎日のように散歩に行っているにも関わらず、現在でもノミやダニに寄生されていないところを見ると、効果は十分にあるのでしょうね。