本日の日の出時刻は6:22。
いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。
ハシビロガモもいました。
マガモの姿も見られました。
少し遠くにキンクロハジロもいました。
京橋口から飛騨の森に入り、そのまま内堀へ。
内堀にはオカヨシガモがいました。
アオサギの姿も見られました。
その後、飛騨の森を回ります。
飛騨の森ではジョウビタキのメスがいました。
メジロの群れとも遭遇しました。
特徴のある声で鳴いていたツグミ。
大型ツグミ系の声が樹上を飛び交い、その中の一羽はマミチャジナイでした。
シロハラも見られました。
コゲラもいました。
エナガの群れとも遭遇しました。
ジョウビタキのオスもいました。
北外堀ではアオサギが五羽見られました。
ホシハジロの姿もありました。
梅林へ移動すると、エナガの群れと遭遇。
ムシクイもいました。
コゲラの姿もありました。
キクイタダキは2羽見られました。
エンベリザの声が聞こえたので、姿を確認するとアオジでした。
アオジは3羽以上いました。
ジョウビタキのメスもいました。
モズも高鳴きしておりました。
豊国神社へ移動するとハクセキレイがいました。
コゲラの姿も見られました。
ジョウビタキのオスは何か餌を見つけておりました。
豊国神社と修道館の間にはハクセキレイがいました。
シロハラの姿も見られました。
空堀を覗いていると、モズの高鳴きが聞こえます。
配水池ではジョウビタキのメスがいました。
ルリビタキのメスも見られました。
日本庭園へ移動すると、マミチャジナイがいました。
他に何かいないかと探していると、突然飛び込んできたのは鳩より少し大きいぐらいのシルエット。
確認するとハイタカでした。
そして、枝に止まってすぐ、糞を射出します。
すぐに飛び去るのかと思っていたら、そのまますぐそばの枝に止まり直してこちらに向き直してくれました。
最初見たときはサイズが小さくて、一瞬欲目でツミかと期待してしまいました。
大将さんにラインして、公正な目で見て確認していただき、ハイタカと判明したのですが、サイズ的には前回(2021/11/03)見た個体はオオタカかと見紛うほどの大きさで、今回はキジバトより一回り大きいぐらいのサイズなので、本当に同じハイタカなのかと疑ってしまうほどでした。
せっかくなので飛び去るまで見ておこうと待っていたら、15分経ってもその枝に止まり続け、結局は私が先にその場を後にすることに。
その後、修道館へ戻ると、ウグイスがいました。
桜広場ではメジロが見られました。
元ヘリポートを覗いていると、多くのカラスに追われた猛禽類が飛んできました。
背中は灰色っぽかったのですが、何だったのかまでは判別できませんでした。
元ヘリポートの中に入った後、カラスが大挙してメタセコイヤの木に止まったところをみるとその木の周辺に止まったと思うのですが、残念ながら見つけることができませんでした。
音楽堂西通路ではアオジがいました。
沖縄復帰の森ではめぼしい野鳥の姿は見られず。
市民の森へ移動すると、コゲラがいました。
マミチャジナイの姿も見られました。
ジョウビタキのメスもいました。
メジロもいました。
ムシクイの姿も見かけました。
南外堀ではカイツブリがいました。
その後、人工川と教育塔を回りましたが、めぼしい野鳥の姿は見られず。
西外堀へ戻って本日の探鳥は終了です。
本日は夏鳥がムシクイしか見られず、いよいよ冬鳥の独壇場になってきたかなぁという感じの鳥見でした。
各所で大型ツグミ系の声が聞かれやすくなってきましたが、見かけるのはマミチャジナイが多い印象でした。
あと、前回から2回続けてハイタカの枝止まりが見られたのは、幸運だったかなぁと。
空堀
- エンベリザ
- モズ
日本庭園
- マミチャジナイ
- ハイタカ
人工川
- 教育塔
- メジロの声