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おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

PS3「メタルギアソリッド5 ファントムペイン」をクリアしました。

ゲーム 日常

これまで、少しずつ時間がある時に進めてきたPS3メタルギアソリッド5 ファントムペイン」。

ようやく第2章をクリアーし、一通りゲームをクリアーとなりました。
とりあえず、一通りゲームをプレイしてクリアしてみましたが、個人的な感想としては、ゲームとしてはなかなか面白かったかなぁということ。

特にオープンワールドのゲームをこれまでにあまり意識してプレイしたことがなかった身とした、こういうゲームもあるのかということで楽しめました。

しかし、ストーリーはというと、どうも消化不良な感じです。

これまでにメタルギアシリーズをまともにプレイしたことがないので、ストーリーがどうこうというのは、本当のシリーズファンからすると、何も知らない人間が言うなと言われそうではあります。

ただ、今作で第2章に入って張られたいくつかの伏線が、回収しきれずにゲームが終了しているように感じてしまいました。
しかも、結構大きな伏線もよく分からないまま終了している感じです。

一応ゲームの最後の年表のようなデモで、今回張られた伏線が最終的にどうなったのかというのは何となくわかるようにはなっておりましが・・・
1プレイヤーとしては、どうも置いてけぼりをくらったような気がしております。



ゲームのミッションを見ても、メインミッションの数は第1章で30ほど、第2章で20ほどありますが、第2章のミッションの半分ぐらいは、第1章と同じミッションの高難易度版だったりします。

もしかしたら本来はストーリーを理解させるようなミッションがもっと用意されていたのに、想定していた全内容を盛り込むほど、制作費が持たなかったのかなぁという印象です。
その結果、極度な頭でっかちにならないように、第2章のボリュームを増やすために、無理やり従来作成したミッションの高難易度版を追加したような感じがしてしまいます。
ちなみに、それらの高難易度ミッションはクリアしなくても、一応エンディングまで行けるようになっております。
それとも、この追加された高難易度版のミッションを再度プレイすることで、ストーリーが補完できるようになっているのでしょうか? ・・・残念ながら私にはそこまで読み取ることができませんでした。

正直に言えば、第1章で本作を終了させて、第2章は別パッケージできっちりと制作した方が良かったのではないかなぁと。

第1章の最後のミッションでの盛り上がりをもって、ゲームのエンディングを迎えるのが、プレイヤーにとっても面白いままで終われたのかなぁという気がします。

第2章に入って早々に見せられたデモについても、あまりにも唐突すぎて第1章をプレイしてきた人間にとっては、「一体どういうこと?」という印象を持ちました。

そしてその疑問をプレイ中に解決してくれると思ってプレイしてみたけど、結局それは不明なままでゲームが終了してしまいました。
もしかしたら、それらの謎はシリーズ通してプレイしている人には全て分かっていることなのかもしれませんが、この作品からプレイした私にとっては、中途半端に終了してしまっているように感じてしまいました。

とはいえ、ストーリーを除けば、ゲームとしてはかなり面白いゲームだったので、プレイして良かったとは思っております。

制作総指揮の小島秀夫監督がコナミを離れた今、この作品の続編が制作されるのかは分かりませんが、続編が制作される際には、そのあたりの謎を解消してもらえればと思います。

というか、メタルギアシリーズの歴史的にはこの作品の後の話が、初代メタルギアの話になるような時代の流れなので、もしかしたらもう一度初代からプレイしてみると、今回の謎が解けて行ったりするのかもしれませんが・・・