先日受けた健康診断の血液検査の結果が届いていました。
実際には数日前に到着していて、机の上のその他の未整理のダイレクトメールの束の中に埋もれていました。
今日妻から、数日前に届いていた血液検査の結果はどうだった? と聞かれて、到着しているのを知ったという状況です。
日々届く不要なダイレクトメールのおかげで、重要な郵便物が埋もれてしまうのは、困ったものです。
届いた時に処理すれば溜まらないのでしょうが、ついつい後回しになってしまいます。
健康診断の結果は?
さて、到着した健康診断の結果はというと、
先日の検査をしてくれた方の手書きのデータそのままの値ですね。
当然と言えば当然ですが、こうやって印刷物として見せられると、何となく安心できます。
体重は約7キロ減少、腹囲は6センチ減少しております。
まぁ、先日の報告通り、ダイエットとしては成功ですね。
問題は、その結果として、体に何らかの以上が出ていないかということが心配でした。
健康のために体重を落とせたとしても、体のどこかに異常が出てしまって、健康でなければ本末転倒ということになります。
期待と不安を交えつつ、報告書を確認し、血液検査の結果欄へ。
さて、お待ちかねの血液検査の結果はというと・・・
一年半前の状態に比べて、
- 肥満度がB1(再検査)状態から、A1(異常なし)に改善した!
- 腹囲がA2(有所見異常なし)から、A1(異常なし)に改善した!
- 腎機能がA2(有所見異常なし)から、A1(異常なし)に改善した!
- 脂質がA2(有所見異常なし)から、A1(異常なし)に改善した!
- 血糖がA1(異常なし)から、A2(有所見異常なし)に悪化してしまった・・・
ということになりました。
健康診断で判定される検査においては、ほぼ問題がないようです。
血糖だけが悪化しているのは、仕事中に飴を口にしているからかな?
喉の乾燥がひどいのと、頭への当分補給を兼ねて、のど飴を結構食べているので、少し量を減らした方が良いかもしれませんね。
私が約7キロ体重を落とすのに成功したダイエット方法
さて、実際に体重を落とした方法についてですが、実はすでに何度かブログ内で記事として書いている通りです。
1日当たりのカロリーの摂取量を減らす為に、平日の昼食だけをカップヌードルライトと500mlのペットボトルのお茶だけで過ごしているのが功を奏したと思われます。
カップヌードルライトのカロリー量が 196kcal しかないので、通常の食事よりもはるかにカロリーは少ない。
朝食と夕食については、それまで通りの食事を摂るという生活を8月下旬ごろから開始しました。
休日の食事は一切変更していません。
さらに運動についても、週一回大阪城公園へ野鳥の撮影に行っている以外は、特になにもしていません。
そういう意味では、体重を落とせたのは、平日昼食カップヌードルライト化が一番可能性が高いかなぁと。
ちなみに、カップヌードルライトって、色んな味があるんですね。
[asin:B008FU25I2:detail]
でも、近くのコンビにで売られているのは、通常のものしかないのが残念です。
もし他の味も扱ってくれれば、その日の気分で変更できてうれしいのですが。
このダイエット方法の不安要素
ただし、このダイエットにも不安がないわけではありません。
1つ目はこのダイエット方法をしはじめてから、便の量が減ったような気がします。
以前は、ほぼ毎日お通じがあったのですが、最近は2日に1度とかというレベルになってます。
昼食による老廃物の量が減少した結果、便の量が減っているのかもしれません。
そのおかげで、健康診断で飲んだバリウムがなかなか排出されませんでした。
下剤を2回飲んでも、あまり効果がなかったので、思わずバリウムが体内に残っていると何か弊害がないかをインターネットで調べたぐらいです。
調べた結果としては、バリウムが体内に残っていても大丈夫と知り、ほっとしました。
1週間ぐらいしてから、ようやく白い便がなくなるような感じでした。
2つ目は、これはあくまで感覚の問題なのですが、若干味覚が鈍くなったような気もしてます。
実際に味覚が鈍くなっているかは、検査などで調べていませんので、分かりません。
インスタントラーメンを食べ続けている以上、全く問題がないとは考えられないと思う気持ち的な問題かもしれません。
3つ目は、昼食を食べた後の幸福感というか、満足感があまりないというのが、残念な感じですね。
私自身は食べることが好きで、美味しいものを食べると、幸せになります。
平日は、一人で昼食を摂ることが多いので、美味しいランチを食べようと色んなお店へ行くことが多かったです。
しかし、さすがにカップヌードルではおいしい物を食べた時の幸福感や満足感は得られません。
まずいというわけではありませんが、あくまで空腹感を満たす食べ物ということでは、仕方がないかなぁ。
これで美味しくて、幸福感が得られたら、完璧な食べ物かもしれませんが・・・そこまで求めるのは贅沢ですね。