おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

「麦のソーダ」を飲んでみた

夏になると、熱中症対策用のグッズや菓子類、飲料などが沢山登場しますね。

熱中症対策用のアメとか。

コンビニへ立ち寄ると、飲料のコーナーには、これまでに見た事がないような飲料が多数並んでおります。
その多くの商品は、汗とともに失われた水分と塩分やミネラルを補給するために作られたものが多いです。

先日も、コーヒーを買う為に立ち寄ったコンビにで、ついつい「アクエリアス スパークリング」を買ってしまいました。

さて、本日も見つけた飲料の中に、気になる存在が。

その名も「麦のソーダ」。

「麦」の「ソーダ」?
「麦」で炭酸というのは・・・思いつくのはビールぐらいでしょうか?

すると、苦みのある、ノンアルコールビールのような味なのでしょうか?

でも、パッケージを見ると、「やさしい甘み」との表記が。

もしかして、麦茶に砂糖を入れて、炭酸を加えたような味?
麦茶に砂糖って・・・加糖コーヒーのような感じの味になるのかな?
そういえば、海外では、緑茶と言えば、砂糖が入っているものが売られていたりするので、あり得るのかも。

などと、頭の中で色々と味について想像をしてしまいました。



でも、結局頭で考えるよりも飲んでみようと、「百聞は一見に如かず」ならぬ、「百想は一飲に如かず」(※注 こんなことわざはありません)ということで、本日もコーヒーの代わりに、「麦のソーダ」を買ってしまいました。
f:id:KEN-S:20150716231115j:plain

買ってから気がついたのですが、この飲料結構カロリー数が高いです。
100ml 当り 30kcal もあります。
これ1本(500ml)で、150kcal 程度。

コカコーラが 100ml 当り 45kcal。
午後の紅茶(レモンティー)が 100ml 当り 28kcal。
コーヒーのプレミアムボスが 100ml 当り 33kcal。

加糖コーヒーや加糖紅茶系とカロリー数は近いですね。

さて、実際に飲んでみました。

味的には、微妙に麦の香りがして、微妙な甘さで、炭酸の強さも微妙。
全体的に微妙な感じの味としか表現ができない感じ。

良く言えば、やさしい味。
悪く言えば、特徴のない微妙な味。

麦芽糖のような控えめな甘さの糖を、ソーダで割って作ったような感じです。

もう一度飲みたいかと聞かれれば、「1回で十分です」という感じですね。
というか、飲まなくても良いかなぁという感じ。

味わってみたい人は、アマゾンでも売られているようなので是非どうぞ。

私は飲みましたが、オススメいたしませんが・・・