おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

「スコール ブルーソーダ」を飲んでみました

前回コンビニで100円で売られていたので、手を出して飲んだ「スプライト Extra」。
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味としては、後味を除けば、ほぼ昔の思い出の「スプライト」と同じ味でした。
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子供の頃によく飲んでいて、懐かし感じがする「スプライト」。
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その「スプライト」と同じぐらい、昔よく飲んていた記憶が残っているのが「スコール」だったりします。

「スプライト」の思い出よりも少し後の時代で、よく飲んでいたのは私が中学生ぐらいの頃ではなかったかなぁと。

学校からの帰りに、たまに立ち寄る駄菓子屋さんで、「チェリオ」と同じぐらい飲んでいたのが、「スコール」だったような気がします。

「愛のスコール♪」というテレビコマーシャルも流れていたのは、はるか昔のことですが・・・

私が飲んでいた「スコール」は、白色の乳性炭酸飲料というか、ヨーグルト風味の炭酸飲料でした。

今回コンビニのドリンク棚で売られていたのは、青色の「スコール ブルーソーダ」という商品です。
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前回の「スプライト Extra」と同様に、こちらも1本100円で売られていたので、懐かしさも相まって買ってみました。
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ドリンク自体が乳白色に青色がまざったような色で、個人的には、ドリンクとしては積極的に選びたい色ではないかなぁという気がします。
他の容器に入っていたら、液体洗剤かと思ってしまうかもしれません。

ただ「ラムネ風味」という一文で、なるほどラムネなら青色は仕方がないかなぁと妙な納得をしてしまいますが・・・
よくよく考えると、実際のラムネは透明で、ビンの色が青いだけだったりするので、それも妙な納得の仕方ではありますね。

カロリーは 100ml あたり 46kcalで、これ1本(500ml)で 230kcalです。
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とりあえず、外観ではこれ以上判断できないので、さっそく開栓してみます。


開栓すると、乳性の炭酸飲料の香りが広がります。
ヨーグルトの香りというか、カルピスソーダの香りというか・・・

粘性は強めで少しトロっとした舌触りで、甘さとしては記憶に残っているスコールの甘さとほとんど変わりませんでした。
違う点はというと、口の中にかすかに広がるラムネ風味の清涼感のような香り。

乳性炭酸飲料のスコールでありながら、ラムネのような香りが感じられます。

後味というか、飲んだ後の感じはヨーグルト飲料などによくあるような、喉の奥に少し何かが引っかかっているような感覚が残りました。

飲んで見た感想としては、悪くはないのですが、少し甘すぎるかなぁという感じです。

普段あまりジュース類を飲まないせいか、大半のジュースを甘く感じてしまうので、私の味覚における甘さの意見としては、もしかしたら他の人のお役には立てていないかもしれませんが・・・

とりあえず、ラムネ風味のヨーグルト炭酸飲料というのは、ほぼ想像通りの味でした。
色がちょっと毒々しいように見えますが、気になる方は一度お試しを。