おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

ルリビタキ・ジョウビタキ・ウグイス・ハイタカ・ムシクイ&カメラ刷新(靭公園探鳥2023年11月)

平日のお昼に通っている靭公園での30分ほどの野鳥探鳥。

先月から調子が悪くなっていたコンデジSONY「DSC-HX90V」がいよいよご臨終。

撮影した写真が、ことごとく真っ白になってしまう現象に見舞われました。

結局、11月の一週目は、コンデジをもって靭公園を回りましたが、撮影した写真はまともなものがなく、週末になって新しいカメラを調達することに。
条件としては、サイズ的にコンパクトで、 35mm換算で600mm程度のレンズが搭載され、EVFが搭載されたカメラ。
(液晶画面だけでは、周囲の明るさによっては撮影が難しいこともあるのでEVFは必須と考えております)

ところが、最近はそういうカメラの需要が少ないのか、ほとんど新製品が出ていないことが判明。

となると、少し以前に出た機種から選択するしかないことになります。
現在使っている機種の後継機「DSC-HX99」が、これまでの慣れのことから、使い勝手は一番良いように思えます。

しかし、使っていてどうもいまいちAFの速度が遅く感じられます。
大阪城の探鳥時、天気が悪い時に使っているPanasonicDMC-FZ300」のAF速度が比較的早く感じられるので、できればPanasonic製のものがいいかなぁと。

当初は、「DC-TZ95」を候補として考えておりました。

ところが、いろいろと調べていくと、1インチセンサーを搭載し、35mm換算で360mmのレンズを持つ「DC-TX2」という機種を発見。

レンズの長さは足りませんが、センサーサイズが大きいので、デジタルズーム2倍にすれば、720mmぐらいまでは焦点距離が伸ばせます。
それなら、焦点距離360mmまでは大型の1インチセンサーの恩恵を受けれて、写りが綺麗なのでは?
(野鳥撮影において、そんな条件で撮影できる機会はあまりないと思いますが・・・)

まぁ、普通に旅行用のカメラとしても使えるかもしれないということで、「DC-TX2」を購入しました。

ただ、まだいまいち使いこなせておりませんので、もう少しなれないととっさの時に撮影は難しそうです。
あと、常時デジタルズーム状態なことと、撮影コンディションが厳しめなので、ISOが高くなったせいか、思っていたほど画質も綺麗ではないかなぁと。
撮影した瞬間に、EVFで見る限りでは、かなり綺麗に見えているのですが、撮れた写真を見ると、それほどでもないなぁということが多いです。

カメラの方はさておき、肝心の野鳥の方はというと、11月に入っても今一つな感じです。
ハクセキレイメジロが増えてきましたが、それ以外はいまいちという感じです。
かろうじて、ハイタカが上空を飛んだ日があったり、ルリビタキのメスが入った日があったぐらい。
全体的に低調な感じでした。

2023年11月に見られた野鳥をまとめておきます。

今月見られた野鳥のリスト

今回から、写真は全てコンデジPanasonic「DC-TX2」で撮影しております。


ルリビタキ・メス


(2023/11/15撮影)

ジョウビタキ・メス


(2023/11/30撮影)

ウグイス


(2023/11/17撮影)

(2023/11/29撮影)

ムシクイ


(2023/11/08撮影)

(2023/11/09撮影)

モズ


(2023/11/16撮影)

ハイタカ

上空を飛翔しているの目撃しましたが、カメラの扱いに不慣れでうまく撮影できませんでした。

(2023/11/07撮影)

ハクセキレイ


(2023/11/06撮影)

(2023/11/07撮影)

(2023/11/09撮影)

(2023/11/17撮影)

メジロ


(2023/11/08撮影)

(2023/11/14撮影)

(2023/11/17撮影)

(2023/11/22撮影)

シジュウカラ


(2023/11/06撮影)

ヒヨドリ


(2023/11/14撮影)

(2023/11/20撮影)

キジバト


(2023/11/16撮影)

ハシブトガラス


(2023/11/22撮影)

スズメ


(2023/11/08撮影)