おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

Nintendo switch「DAEMON X MACHINA(デモンエクスマキナ)」をクリアしました

先日からプレイしていたNintendo SwitchDAEMON X MACHINA(デモンエクスマキナ)」。
ken-s.hateblo.jp

本日、無事にゲームをクリアし、スタッフロールまで到達できました。
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アーセナルというロボットを入手したパーツでカスタマイズして、様々なミッション(オーダー)をクリアしていくゲームでしたが、個人的には結構楽しむことができました。
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ストーリーを進めるためのミッション(オファーオーダー)だけをプレイしていれば、もう少し早くクリアできたと思うのですが、このゲームでは倒した敵からアーセナルのパーツを入手することができ、そのパーツの種類も結構あったため、欲しいパーツが出るまで何度でもプレイできるフリーミッションをプレイして楽しんでいたため、クリアまでに時間がかかってしまいました。

ゲームをクリアできたので、とりあえず個人的な感想をまとめておこうかなぁと。

DAEMON X MACHINA(デモンエクスマキナ)-Switch

DAEMON X MACHINA(デモンエクスマキナ)-Switch

  • 発売日: 2019/09/13
  • メディア: Video Game

例によって、記事中にはネタバレになるものも含まれているため、それらが嫌いな方は読み進めないでいただく方が良いと思います。


アーセナルのパーツを集めてカスタマイズ

アーセナルというロボットのパーツや武器は、持っているものの中から自由にカスタマイズすることができます。

本体のパーツは、頭・体・右腕・左腕・足とCPUで構成されており、重量や消費メモリなどの制限の範囲内で、好きなように組み替えることができ、自分好みのアーセナル(ロボット)を作ることができます。
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パーツごとに防御力や耐久力、武器を扱う際の照準補正や、連射能力などの違いがあるため、自分の戦い方に合った機体を作り上げるのが楽しみの一つです。
オーダー(ミッション)実行中に同じくアーセナル型の敵を倒し、その倒した残骸にアクセスすることで取得できます。

倒した敵の残骸にアクセスすると、取得可能なパーツや武器が複数表示されますが、取得できるのはいずれか1つのみです。
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各部パーツは、そのパーツ自体の性能のほかに、強化用のアタッチメントを装着することもできます。
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ただし、アタッチメントをつけるためには、パーツにスロットが必要で、同一のパーツであっても、スロットの数は0〜3個の違いがあります。
スロット数が多いパーツほど、アタッチメントを多く取り付けることができるので、欲しい部位の欲しいパーツが出ても、スロット数が少ないと、よりスロット数の多いパーツが出るまで、何度も同じオーダーを繰り返すというようなハクスラ的な要素があって、ついついプレイしてしまいます。

このスロット数の違いは、アーセナル本体を構成するパーツだけでなく、武器も同じで、自分が好きな武器のよりスロット数の多いものを求めて、何度も同じオーダーをプレイすることになります。

装着できるアタッチメントも、様々な種類があり、それぞれの種類で能力上昇値に差があったりするので、それらを入手するためにも、何度もプレイしてしまうという感じで、中毒性がかなりありました。
アーセナルはパーツによるカスタマイズのほかに、ある程度自由にカラーリングを変えることができます。
迷彩などのパターンのあるカラーリングは、ゲーム中に特定の条件をクリアすることで、入手することができます。
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それ以外にもデカールなども貼り付けることができ、こちらも特定の条件をクリアしたり、ステージ内の建物などに描かれているイラストをスキャンすることで入手することができます。
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スキャンできるイラストは、あらかじめ決められたもののみで、イラストを発見した後、そのすぐ近くでアクセスすることで自動入手となります。
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プレイヤーと一緒にこの世界で活躍するNPCキャラクターも、それぞれ搭乗しているアーセナルは独自のカスタマイズが施されており、カラーリングなどもそれぞれで個性があるものとなっております。

ただ、色々とパーツをカスタマイズでき、見た目も変わるのですが、パーツごとに見た目の大きな差はないため、フォルム的にはどうしても同じようなものになってしまっております。
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確かに、デモなどではパーツの差がわかるのですが、いざ敵として対峙したり、僚機として一緒に出撃した場合には、見た目として大きな変化はあまり見られません。
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そのため、パーツ選びはほぼ自分の戦い方に合ったものを選ぶのを優先し、形で選ぶことはほぼありませんでした。

また、フォルムが大きく変わらないため、NPCアーセナルが敵として出現しても、色も似たような機体が多いせいで、名前を見ない限りは誰の機体なのかすぐには判断できなかったりします。
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胴体や頭が1セットになったようなフォルムや、2足だけではなく4足やタンク型や足なし、腕も巨大なものや4本になるなど、見た目のフォルムが大きく変わるようなパーツがあれば、もっと特徴が分かれて楽しめたかなぁと。

大型イモータルとの戦い

プレイヤーの敵として登場する「イモータル」と呼ばれるAI兵器の中には、プレイヤーのアーセナルよりも大きいものも存在しております。
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通常の敵よりも攻撃が多彩で、耐久力もあるので、倒した時の達成感は通常よりも大きくなっております。
ゲーム中では、大型イモータルも数種類出現しており、それぞれで攻撃方法や行動パターンは異なっており、それぞれで戦い方や武装を変化させる必要がありました。
ただ、戦っていて楽しいかというと、それほど楽しくもなく、1度戦ったらもういいかなぁという感じの敵ばかりでした。
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戦うことで得られる報酬が良ければ、何度も戦うとは思うのですが、大型イモータルを倒しても、雑魚のアーセナルを倒した時ほど取得できる報酬の種類は多くないのでそれも感じられず。

倒した時に入手できるのは、そのイモータルを倒した達成度(解析度)のようなものと、運がよければ武器の設計図1種類。

武器の設計図を入手し、かつ解析度を100%まで溜めてようやく武器を1つ作れるだけです。
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設計図がなかなか出ないこともあるのですが、その設計図の入手のために何度も戦いたいかというと、そこまでやるモチベーションは続かないかなぁと。

あと、アタッチメントが入手できますが、パーツや武器に比べると、どうしても魅力が薄いかなぁと。
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トゥーンシェーダーによるビジュアル表現

ゲームのビジュアルは、トゥーンシェーダーで描かれております。
他のゲームとの差別化として選択していると思うのですが、個人的には印象はあまり良くなかったかなぁと。

特に人物ん場合、シェーダーのせいで絵的にかなりのっぺりとした油絵のような印象になり、見た目があまり良くないかなぁと。
通常のステージをプレイしている時には、それほど気にならないのですが、イベントシーンなどのデモで人物が出てくると、個人的には少々違和感もありました。
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スクリーンショットで静止画として保存した時も、今の時代の絵なのかなぁと感じることもありました。
キャラクターのデザイン自体は、個人的には嫌いではないので、シェーダーが残念かなぁと。
人物に関しては、もう少し色味的に淡い感じにした方が、見栄えは良かったのではないかなぁと。

オーダーごとの違いがあまりない

オーダーは結構多く用意されているのですが、オーダーの目的がほとんど変わらないため、オーダーごとの差というか、違いがあまり感じられませんでした。
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ゲームの内容的にアーセナルをコントロールして敵を倒していくというのがゲームのキモなので、そういうオーダーが多いのは当然なのですが、オーダーが単調に感じられることがしばしば。

敵の動きも大きな差がないので、どのオーダーもそれほど違いを感じることができず、結果としてマンネリ化しているかなぁと。
敵を全滅させるオーダーや、防衛対象を守るオーダー、特定の位置まで移動するオーダーなどがあるのですが、プレイしている感覚は同じかなぁと。

一応大型アーセナルとの対戦や、NPCアーセナルとの戦いなどのオーダーも途中で入ってきますが、動き的には通常のオーダーと同じ感じで対応できるので、プレイしている感覚はほとんど変わらないかなぁと。
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パーツを一通り入手するまで、フリーのオーダーを繰り返しプレイしていたせいか、ストーリーのオーダーでそれほど苦労したものもなく、強いと感じる敵もほとんどいませんでした。
その結果、特に印象的なオーダーがないため、起伏もなくマンネリな感じを抱いてしまった可能性もあります。

ストーリーをプレイしていて、途中で強敵と遭遇したりして、それを克服するためにパーツを揃えたりというような遊び方をしていれば、もう少し印象が残ったオーダーも出てきたのかもしれません。

あと、アーセナルに搭乗せずに、生身で出撃するオーダーなどもありましたが、それ自体もあまり楽しいものではありませんでした。
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また、アーセナルで出撃し、オーダー中にアーセナルが壊された後、生身の状態でもフィールドで行動でき、敵と戦えますが、アーセナルに乗って倒せなかった敵を生身で倒せるわけはないので、果たしてこの要素が必要だったのか少々疑問だったりします。
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生身になった後、フィールドで何かすれば(修理パーツを集めるなど)再びアーセナルを起動できるような救済措置があった方がよかったのではないかなぁと。

エンディング後について

個人的には、より良いパーツや武器を入手するために、何度も同じオーダーをプレイしたりしておりましたが、一通り欲しい装備が入手できると、さらに継続してプレイしたいと思えるようなオーダーもないので、クリアした後はプレイすることがないかなぁと。

個人的な感想としては、ハクスラ系のゲームは、ある程度強い装備が揃うと、以降ゲームのプレイは、それほどしなくなったりします。
強い武器が手に入るまでの過程が楽しいのですが、手に入ってしまうと、それ以降はプレイしないという感じです。

このゲームも、欲しいパーツが手に入るまでが楽しくて、手に入ってしまうと、それを使わないとクリアできないようなオーダーがないため、使い所がないかなぁという感じです。

エンディング後の要素としても、ストーリーオーダーが再び何度でもプレイできるようになりますが、普通にプレイしてクリアできたものなので、それ自体を何度もプレイする必要は感じられませんでした。

とはいいつつも、エンディングを迎えるまでは、結構楽しめたゲームなので、ゲームとしてはオススメできます。

また、入手したパーツや武器のうち、一度も使っていないものもあるので、それらを使ってプレイするという遊び方もできないことはないのかなぁと。
そういった遊び方をすれば、また違った発見があるのかもしれませんが・・・
とりあえずは、一度このゲームから離れて、違うゲームをプレイしてから、再び戻って見ても良いのかなぁと。

あと、要素として存在している、人体改造については、結局一切行わなかったので、それについても試して見るのもありかなぁと思ってもみたりしております。
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さらには、今後もしばらくはアップデートが入るらしいので、それらがリリースされたタイミングで再度プレイしてみるというのも遊び方としてはアリなのではないかなぁと。