毎年1月9日〜1月11日は、十日戎と呼ばれる商売繁盛祈願のため、戎神社へお参りに行く西日本の行事です。
我が家でも毎年、初詣の後の行事として、欠かさず参拝しております。
去年も当然、お参りに来おりました。
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記事を見て思い出しましたが、去年は息子がインフルエンザで、妻と娘の３人で参拝したのでした。
さて、今年はというと・・・
高校生の息子も、中学生の娘も一緒には来てくれませんでした。
よって、今年は私と妻だけ、近くの堀川戎へお参りに。
天神橋筋商店街を通って、途中で堀川戎の参詣道へ。
参詣道の入り口は車両の進入を止めております。
左右には、出店が並んでおり、人通りもいつもより多いです。
参詣道を通って、阪神高速の高架下をくぐると、堀川戎の入り口に到着します。
鳥居をくぐって、神社の中へ。
普段はほとんど参拝客のいない狭い境内ですが、この日ばかりは人であふれかえっております。
参拝して、商売繁昌をお願いした後、おみくじを引いてみます。
先日の初詣の時よりも、運気は良くなっていたようで、少し安心しました。
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そして、参拝を終わらせて、出口から神社を後にします。
その後、出店を見て回ります。
今年も、べっこう飴のお店が出ていたので、息子と娘にお土産としてべっこう飴を買って帰ります。
さて、私と妻はというと・・・
出店で出ていた「とり皮ぎょうざ」が気になったので、買ってみることに。
かなり前から存在は知っていたのですが、食べたのは今日が初めて。
名前を知った時にはとり皮があんとして入った餃子なのか、餃子の皮の代わりにとり皮が使われているのか、判断できませんでした。
今日食べて判明したのですが、餃子の皮の代わりにとり皮が使われているのが正しいようです。
とり皮の脂っぽさが、餃子のあんと結構マッチングしていて、ポン酢で食べると、結構美味しかったです。
餃子と言えば、ビール。
近所のコンビニでビールを1本買って、妻と２人でとり皮ぎょうざを肴にして、ビールを飲んでしまいました。
参拝の後の出店巡りも、やはり十日戎の醍醐味かなぁと。
