おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

ワンコの去勢

我が家のワンコを保護犬カフェから譲ってもらって来て、約3ヶ月となります。
ken-s.hateblo.jp

結局は栄養不足だったのか、現在は脱毛も完全に治りました。

ペットショップで、カニーヘンダックスとしてサイズを大きくしたくないため、あまり餌を貰えてなかったから、栄養が足りなくなって、脱毛したのではないかというのが我が家での見解となっております。

サイズ的には大きめの方が良いと考える我が家に来てからは、せっせと餌を食べさせました。

それまでに足りなかったであろう栄養素を補給するために、栄養補助用のふりかけも獣医さんで処方してもらって、餌にふりかけて食べさせたりもしました。
獣医さんに処方してもらったふりかけが無くなってからは、市販のふりかけを買ってみたりもしました。

aikona/あいこな

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さらには、先代ワンコの最後の方に思い出した栄養補助食品も追加してみたりと・・・

その甲斐あってか、来た時は 生後4ヶ月で1.5kgだったのが、現在では7ヶ月で3.7kgまでに育ちました。
これまではカニーヘンダックスと見て貰えましたが、今は少し小さめのミニチュアダックスと思われることが多くなりました。

歯も全て大人の歯に生え変わり、普通の健康的なワンコに戻りました。

そうなってくると、そろそろ去勢をしておかないといけないかなぁと。
先代のワンコも、前立腺の病気にかからないで長生きして欲しいからと去勢しておりました。

今回もやはり去勢した方が良いだろうという判断。

昨日、朝に獣医さんに預けて手術を受け、夜の7時頃に引き取りに行きました。



彼を譲り受けてから、これほど長く離れたことがなかったので、少々不安ではありますが、大きな病気をしない限りは、おそらくこれが最初で最後のはず。
最初で最後の試練だと思って、ワンコには我慢してもらうしかないかなぁと。

預けた後、彼が来てから静かな1日を過ごすこととなりました。
先代のワンコと比べて、結構手間がかかるワンコなので、いなくなると何となく寂しい感じがしてしまうのは、もうすでに我が家の中で小さな体ではありますが、大きな存在となっているのかなぁと。

引き取りに行った際に、離れていて寂しくて、鳴いてませんでしたかと獣医さんに聞いてみたのですが、そんなことはなく、大人しかったとのこと。

我が家では、少し離れただけでも、すぐに甘えた鳴き声を出すので、てっきりそうだと思ったのですが・・・
で、実際に獣医さんに連れられて私と妻の前に来た瞬間に、甘え声で鳴き始めました。

とりあえず傷口を舐めないようにということで、首の周りに取り付けるエリザベスカラーを付けます。
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先代のワンコの去勢の時には使わなかったのですが、今回は使うようです。

奥で獣医さんの話を聞く妻を、待合室で見ている我が家のワンコの後ろ姿です。

ただ、首周りのサイズに合わせたものを使うと、胴の長いダックスでは、傷口に届いてしまうということで、自宅に帰ってから、ダンボールなどで長くしないといけないと言われました。
もしくは、首周りのサイズよりも大きいものを何とかして取り付けるか・・・
とりあえず、首周りにジャストサイズのものと、大きいものの2つを持って帰ることにしました。

色々試したところ、大きい方を付けて、テープで固定した方が良さそうな感じでした。

その日は慣れないエリザベスカラーをつけてたら過ごしたものの、1日経った今日になっても、慣れないせいかあまり動こうとしません。

しかも、離れていたのが不安だったのか、それとも痛みのせいか、慣れないエリザベスカラーのせいか、ワンコがやたらと抱っこをせがんで来ます。
少しでも離れると、すぐに近づいて来て膝の上に上がって来ます。
まぁ、しばらくは仕方がないかなぁ。

ただ、エリザベスカラーを付けたままで、抱っこをせがんで上ってくると、顔にエリザベスカラーが当たって、痛かったりします。

何よりも、エリザベスカラーを付けた状態では、ほとんど動かないというか、動けないというのは困るかなぁと。

とりあえず、傷口を舐めないようにすれば良いなら、ワンコ用の紙オムツを付けた方が動けるかと考え、買ってみました。
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買って帰ってエリザベスカラーの代わりに着せてみると、少し不安そうではあるものの、エリザベスカラーを取り付けた時よりも動けているうので、しばらくはこれで過ごした方が良さそううです。

2週間後に抜糸する予定なので、傷口が塞がるまでは、エリザベスカラーと紙オムツの組み合わせで過ごすことになるかなぁと。