スマートフォンアプリ「Pokemon GO」が本日アップデート。
ついにというか、ようやく、「ポケットモンスター 金・銀」の舞台、ジョウト地方のポケモンが追加されました。
先日のバレンタインイベントの際に、久しぶりにプレイしたのですが、知らない間に勝手にアプリが終了している不具合に何度も遭遇。
ken-s.hateblo.jp
そしてアプリが落ちるとiPhone がスリーブ状態にならないので、気づかずにいると、電池があっという間になくなります。
結構致命的なバグでした。
さらには、タマゴからも欲しかった「ピィ」がゲットできず。
これはもうダメかなぁと思い、しばらくはプレイしないつもりでした。
ところが、本日到着した強制アップデートで、ジョウト地方の新しいポケモンが80種類ほど追加されたため、プレイを再開しないといけなくなってしまいました。
これまでにも、ジョウト地方のポケモンは追加されていたのですが、いずれもタマゴから孵るポケモンばかり。
タマゴを孵すのが手間だったので、イマイチ嬉しくありませんでした。
それが、本日からは野生のポケモンで新種が登場します。
実際に立ち上げてプレイしてみたところ、新ポケモンがかなり沢山出現しており、久しぶりに楽しめました。
やはり、シルエット状態のポケモンが多いと、それだけゲットしたくなってきますね。
ちなみに、ジョウト地方のポケモンで、記念すべき最初のポケモンは「ホーホー」でした。
そのあと、オタチに初めて遭遇して、ゲットしてみたら・・・メタモンに変化してしまいました。
オタチ初遭遇&初ゲットのはずが、いきなりメタモンに変化してしまって、ちょっとショックでしたが・・・その後、オタチは大量に出るので、無事にゲットしました。
さらには、いきなり新御三家の一角、草ポケモンの最終形「メガニウム」までゲットできました。
しかも「メガニウム」は「チコリータ」よりも先に遭遇してゲットしたので、最終進化系も出やすくなっているのかもしれませんね。
あと、新ポケモンは、これまでよりも動きのバリエーションが増えたようです。
本日確認できたポケモンでは、レディバやオオタチの動きが、これまでよりもかなり激しくなっておりました。
その他にも、1種類しかいないポケモンにも、オスとメスの性別要素が入りました。
ポケモンによってはオスとメスで若干絵が違うものもあるそうです。
ピカチュウなどはそうらしいのですが、手持ちのピカチュウを確認したところ・・・残念ながら全てオスなので、違いは分かりませんでした。
イーブイの進化系も「エーフィ」「ブラッキー」の2種類が追加されております。
今回も進化前に特定の名前をつけると、進化するポケモンを変化させることができます。
「ブラッキー」にしたい場合は「タマオ」という名前を付けて進化させます。
「エーフィ」に進化させたい場合は「サクラ」という名前を付けて進化させます。
ちなみに、今日一日でゲットできたジョウト地方のポケモンは20種類です。
- チコリータ
- メガニウム
- オタチ
- オオタチ
- ホーホー
- レディバ
- イトマル
- ネイティ
- マリル
- ハネッコ
- ヒマナッツ
- ウパー
- エーフィ(イーブイからの進化)
- ブラッキー(イーブイからの進化)
- ヤミカラス
- ヒメグマ
- リングマ
- マグマッグ
- デルビル
- オドシシ
とりあえず、追加されたポケモンの1/4をゲットできました。
「ベイリーフ」とも遭遇したのですが、残念ながら逃げられてしまいました。
ゲットできていれば、新御三家の1種類がコンプリートできたのですが・・・
これだけポケモンが増えると、ポケモンボックスがあっという間に足りなくなりそうですが・・・
なんと、ポケモンボックスのアップグレードが、いつの間にか安くなっておりました。
これまではポケコンが200枚必要だったのが、今は100枚でアップグレードできるようになっておりました。
これまでに200枚で何度かアップグレードしていたのですが・・・ちょっとショックでしたが、さっそくボックスを拡張しておきました。
とりあえず、これでまたしばらくは楽しむことができそうです。
ただ、旧ポケモンの中にも、ゲットしていないものがいくつかあるので、それらが入手しにくくなるのはちょっと厳しいかもしれませんが・・・