おきらく・ごくらく日記

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カップ麺「辛激焼タンメン」を食べてみました

週末のお昼は家族がなかなか時間が合わず、それぞれでご飯を個別で食べる事が多い我が家。

ということで、ストックしていたカップ麺の中からどれか選んで食べようと思って中を確認。

すると、少し前に気になって買っておいた「辛激焼タンメン」を食べてみることに。

カップ麺の焼そばは食べた事がありますが、焼タンメンというのはこれまでに一度もお目にかかったことがありません。
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しかも、「辛激」とある以上、間違いなく辛いカップ麺だろうと想像できることから、見かけた瞬間に購入してストックしておりました。

カロリーはこれ一食(165g)で729kcalです。
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焼そば系なので、カロリーは比較的高めですね。

フタを開けると、中の麺はこんな感じです。
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最初から少し具材が入っております。

小袋はかやく、液体スープ、調味油の3つです。
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まずはかやくだけ麺の上に入れます。
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具材はニラが多めな感じですね。

その後、熱湯を注いで4分待った後、お湯を捨てます。
お湯を捨てた後はこんな感じです。
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かるく混ぜて麺をほぐします。
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その後、液体ソースを投入します。
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ソースは黒というか、濃い茶色っぽくも見えました。
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混ぜてみます。
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そこに調味油を投入します。
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調味油の色は赤色でラー油っぽい感じです。

そして混ぜてみると、完成です。
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調味油を投入することで、少し赤色っぽくなりました。

それでは、早速食べてみます。



一口目から結構な辛さが口の中に広がります。

豆板醤がソースに含まれていることで、コクのある辛さに仕上がっております。

食べ進めて行くほどに、辛さは結構感じられ、唇が少しヒリヒリしてきます。
舌も心地よい痺れが感じられます。

辛いかなぁと思ったところで、具材のキャベツを食べると、口の中が少し休まって、辛さを一服させてくれるのが良い感じです。

具材の肉はチャーシューっぽく甘しょっぱい味付けになっているようですが、ソースの辛さが強いので、その味はちょっと分かりにくい感じです。

細ぎりキクラゲのクニュクニュ感と、キャベツのシャキシャキ感など、食感は飽きません。

スープがないので、麺をすすっていてもむせることはありませんが、辛さはかなりのものに仕上がっております。

個人的には、豆板醤のコクと、この辛さはかなり気に入りました。

辛いもの好きな方にはかなりオススメできると思いますので、是非一度お試しを。