おきらく・ごくらく日記

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カップ麺「カップヌードル 珍種謎肉 ガーリックシュリンプ味」を食べてみました

最近のカップヌードルはシリーズとして謎肉を改変する商品がいくつか販売されております。

つい先日食べた、「カップヌードル 珍種謎肉 スモーキーチリしょうゆ味」もその一つ。
ken-s.hateblo.jp

そして、今回はそのシリーズの第2弾の商品「カップヌードル 珍種謎肉 ガーリックシュリンプ味」を食べてみました。

「謎肉」という以上、お肉系のイメージがあったのですが、この商品は肉ではなくエビです。

まぁ、動物性の体を構成している皮下組織を「肉」ということで言えば、広義でエビも動物なので、肉と言えないこともないのですが・・・
どうしても「肉」という言葉からは、鳥獣の肉をイメージしてしまうので、少し違和感がありますが・・・

それでも味が良ければ良いかなぁということで、興味があって買っていたものを食べてみることに。
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カロリーはこれ一食(72g)で324kcalです。
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「えび謎肉とは」という解説があり、「プリッとした食感」という表現が魅かれます。
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それでは開封してみます。
開封すると、中身はこんな感じです。
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乾燥状態のえび謎肉は、見た目がカニカマっぽく見えます。
開封するとエビっぽい香りがします。

さっそくお湯を入れて、3分待ちます。
そして、3分後に開封すると、こんな感じです。
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お湯を入れる時に、少し多めにはいってしまったので、具材がかなりカップの上の方まで来てしまいました。

上の具材を沈めるようにして、混ぜるとこんな感じで完成です。
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それでは早速食べてみます。



味はどことなくシーフードヌードルっぽい味で、それよりも少しあっさりしていて、優しいというか丸いというか、あっさりした感じの味がします。

一応ガーリックチップのおかげで、ガーリックの風味もしておりました。

スープの味も主張しすぎず、カップヌードルの麺とのバランスは良いです。

謎肉はというと、確かにエビの味がします。
通常の謎肉よりも少々淡白な味わい。
良く言えば上品な味、悪く言えば全体的に味が薄い。

歯ごたえも普通の謎肉とほぼ同じような感じで、「プリッとした食感」はそれほど感じられませんでした。

個人的には、謎肉はけっこうしっかり目の味の方が食ごたえというか、満足感は高いと思うので、少々物足りなさを感じてしまいます。

まぁ、商品としてはアリなのですが、「珍種謎肉」という名前にすると、どうしても鳥獣の肉をイメージしてしまうので、商品名とは少々ギャップがあるかなぁという感じは残ってしまいます。

気になる方は是非一度お試しを。