おきらく・ごくらく日記

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回線を「ahamo(アハモ)」に切り替えてスマートフォンを「Xperia 1 II」に変更

2021年3月26日から、NTTドコモの新しい料金プラン「ahamo(アハモ)」がスタートしました。
ahamo.com

これまでのメイン回線は、NTTドコモの「カケホーダイライトプラン」+「データSパック」という組み合わせで、割引やオプションなどを含めると、月々4500円ほどかかっておりました。
通信データ量は月2GBまでという制限があったため、毎日の通信量を50MB程度に制限して運用しておりました。
自宅ではWi-Fi接続できるので、あまりパケットは使用しないことから、なんとかなっておりました。

コスト的にはMVNO会社のものを使った方が安いのですが、有事の際のことを考えるとメインの回線は3大キャリアのものを使っておく方が安全かということで、NTTドコモの回線を利用し続けておりました。

そのNTTドコモから、今よりも安くて(税込月額2970円)、しかも通信量が現在の10倍の20GBまで使えて、通話についても1度の通話で5分まで無料と条件が変わらない料金プラン「ahamo(アハモ)」がスタートすると知った以上、切り替えない理由はないかなぁということで料金プランを変更することを早々に決定しました。

しかし、料金プランを変更するにあたって、一つ問題が。

対応機種を確認すると、私が以前使っていた「Xperia XZ Premium」も、今使っている「Oppo Reno A」も対応機種には入っておりません。
ken-s.hateblo.jp
ken-s.hateblo.jp

Xperia XZ Premium」よりも以前に発売された「Xperia Z5」でさえ対応機種に入っているのですが、なぜか「Xperia XZ Premium」だけピンポイントで対応外。
(*ところが、先ほど対応機種の一覧を確認したところ、「Xperia XZ Premium」も対応していることになっており、知らない間に追加されておりました。)

ということで、端末から購入する必要があり、どの機種にするのかという選択に。



「ahamo」サイトで購入できる機種としては、「iPhone 11」「Xperia 1 II」「Galaxy S20」の3機種。

iPhone 11」については、諸々の事情で Android に移行したこともあり、当初から候補選択外。
残り2機種のいずれかとなると・・・やはり SONYXperia 1 II」かなぁと。
しかも今回の「ahamo」での価格71500円〜という価格はかなりの破格値です。

NTTドコモでも以前から「Xperia 1 II」は発売されていたのですが、価格は10万円越えでした(現在は売り切れ中)。

ソニーのサイトでもRAM(8GB→12GB)とROM(128GB→256GB)が増えている SIMフリー版が発売されているのですが、こちらも価格的に11万円越え。
この価格はさすがに厳しい感じ。

そう考えると、「ahamo」のサイトで販売される「Xperia 1 II」は、欲しい人にとっては、かなりの魅力的な価格と思われます。
となると、もしかしたら端末は争奪戦になる可能性も・・・

端末需要が増えると、周辺機器というか、ケースや保護シートが不足することが想定されます。

ということで、個人的には「Xperia XZ Premium」の時に使っていて気に入っていた Spigenの「ラギット・アーマー」と、液晶保護ガラスを本体を入手する前に購入し、発売日を待っておりました。
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そして、サービスの申請開始である26日の午前10時にサイトにアクセスし、すぐに端末とSIMカードを注文。
2日後の28日に無事に到着しました。
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Xperia 1 II」の箱にも、「ahamo」のロゴが入っております。

中身はこんな感じです。
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そしてその日のうちに、必要なアプリをインストールし、データの引き継ぎを行なって、無事に使用可能状態となりました。

これで心置きなく外出時でもパケットを使用することができます。