WiiU「Splatoon(スプラトゥーン)」を現在も毎晩のようにプレイしております。
これ、やっぱり面白いです。1ゲームが3分程度と短いので、サクっとプレイできるため、ついついプレイしていて、
「よし、勝った! もう一試合やってから寝よう」
「くそっ、負けた。次こそ勝つ!」
と何度もプレイして、止め時が難しい感じです。
ようやく「ヒーローモード」をクリア
あと、1人プレイ用の「ヒーローモード」を昨晩クリアしました。
それまでは、ずっとオンライン対戦モードの「ナワバリバトル」ばかりプレイしていて、先日も書いたとおり、WiiUのゲームバッドを使った照準合わせに慣れず、ローラー系のブキばかりつかっておりました。
ken-s.hateblo.jp
ところが、一人プレイの「ヒーローモード」では、現在は追加のamiiboを購入しないと、操作できるのはシューター系のブキのみ。
すなわち、私が苦手とする照準合わせを行えないことには、ゲームをクリアーできないわけです。
「ヒーローモード」をプレイしないという選択肢もありますが、せっかく購入したゲームなので、少しぐらいはプレイしておかないとなぁと。
さらには、「ヒーローモード」をクリアーしないと、使えないブキもいくつか存在しているので、それらのロックを解除するためにもプレイしないといけないと思って、プレイしたところ・・・
さすがは任天堂というゲームバランスで、見事に楽しめました。
さらには、「ヒーローモード」をプレイしたおかげで、以前は苦手だった WiiU ゲームパッドを使った照準合わせが、少しはできるようになりました。
ただし、オンラインの「ナワバリバトル」で活躍できるようになるまでは、まだまだ道のりは遠い感じですが・・・
もし、操作にどうしても慣れないという人がいれば、「ヒーローモード」をプレイすると、操作の練習になりますので、オススメです。
新モード「ガチマッチ」
さらに、6/2の午前11時からプレイが解放された「ガチマッチ」というモードが、スリリングでかなり面白いです。
プレイヤーのランクが10以上で、プレイ可能となるモードです。
これまでのオンラインバトルのメインモードだった「ナワバリバトル」の場合は、フィールド全体を塗りつぶして、最終的にどっちの軍の塗り面積が広いかで勝敗が決まっていました。
そして、その貢献度によって、ポイントとお金がもらえるという仕組みでした。
それに対して、今回解放された「ガチマッチ」というのは、フィールド上に指定されている特定のエリアを自軍の色で塗り潰すと、最初100あるカウントが減って行き、カウント0に到達すれば、勝利となります。
途中、敵軍によって、そのエリアを塗り替えられると、今度は敵のカウントが減少していきます。
カウントを0にできれば、ノックアウト勝利となり、お金が沢山もらえます。
制限時間もあって、制限時間内にいずれの軍もカウントが0にならなければ、よりカウントの低い方の勝利となります。
塗るべきエリアが限られているので、敵味方入り乱れて、そのエリアの奪い合いになるので、「ナワバリバトル」よりも激しい戦いが繰り広げられます。
ノックアウトで勝利すると、勝利した軍のプレイヤーには、2000ポイント程度のお金が手に入ります。
ノックダウンで敗北すると、負けた軍のプレイヤーには、ポイントが全く入りません。
勝つか負けるかで、天国か地獄かが決まるギャンブル的な要素を含んだモードとなっております
通常、1度の「ナワバリバトル」で入手できる最高のポイント数は1000前後。
そう考えると、ノックダウンで勝利すると、その倍近いポイントを得ることができるので、ギャンブルと同じでより中毒性が高くなったモードです。
プレイヤーの強さの新しい尺度「ウデマエ」
さらには、このモード専用の対戦指標として「ウデマエ」というものが追加されました。
この「ウデマエ」は、最初は「C-」でスタートして、勝つ事で手に入るポイントをためて行くことで、徐々に変動し、
「C-」から「C」へ、「C」から「C+」へ、「C+」から「B-」へと言う感じで上昇していきます。
ただし、このポイントは、負けてしまうと少し減ります。
さらには「ウデマエ」についても、下がります。
すなわち、「ウデマエ」が対戦のマッチングできっちりと運用されていれば、プレイの上手い人/ヘタな人でグループ分けできて、同じぐらいの腕前のユーザー同士で戦えるようになるという感じです。
先日記事にした部分が、解決へ一歩前進してくれたので、かなり嬉しいです。
さらには、先日の記事以降で、新しいステージ「ホッケふ頭」が追加されたり、新ブキがいくつか追加されたりと、まだまだ色々な要素が追加されていきそうな予感。
ますます、止め時が難しいゲームになりそうで、寝不足にならないように、強い意志を持ってゲームを続けるゲームを止めるようにしないと、気づけば外が白々と・・・となってくるかもしれません。