おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

WiiUゲームパッド用バッテリーパックを購入しました

任天堂の新ゲーム機「Nintendo Switch」。
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情報を見る限りでは、すぐに購入するほどではないと判断し、当面見送りと決めました。
ken-s.hateblo.jp

さすがにプレイしたいゲームがない状態で、ゲーム機を購入するのは無駄かなぁということです。

ということで、我が家では当分の間、「Wii U」 が任天堂の主力ハードとなる予定です。

ただ、「Wii U」自体も、もうすでに生産販売が終了してしまうので、今後は入手できなくなってしまいます。

WiiUのリリースされるゲームタイトルも、「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」が最後のタイトルとなるそうです。
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我が家では、すでに WiiU版を予約しておいたわけですが・・・

ゲームハードの生産終了によって、そのハードでリリースされていたゲームソフトの店頭での取扱いが徐々に無くなってしまうので、Wii U のゲームソフトで欲しいものは、早めに手に入れておく必要があります。

実はゲームハードの生産が終了すると、ゲームソフト以上に手に入れにくくなるのは、そのハードで利用できる周辺機器だったりします。

特に「Nintendo Switch」で利用できるかどうか分からない周辺機器については、生産終了とともに入手困難になって来ると思うので、Wiiリモコンプラスなどは、早めに入手しておく方が良いと思われます。

とはいっても、プレイするゲームによっては、Wiiリモコンを使わないものもあるので、その辺は必要に応じて購入すれば良いかなぁと。

それ以上に、個人的に買っておく方が良いと考えたのが、Wii U ゲームパッド用のバッテリーの予備。



Wii U のゲームをプレイする上で、なくてはならないものとして Wii U ゲームパッドがあります。

Wiiリモコンを使わないゲームはありますが、Wii U ゲームパッドを使わないゲームはありません。

すると、Wii U を長く使うとなれば、その分 Wii U ゲームパッドを使うことになり、内蔵されているバッテリーが劣化していくことが予想できます。

バッテリーが劣化したとしても、電源ケーブルを挿しっぱなしにしてゲームをプレイできるとは思いますが、使い勝手はかなり悪化します。

Wii U GamePad用バッテリーパックには、2種類存在していて、一つは当初から標準でついているバッテリーパックで容量が1500mAhのもの。
こちらは、任天堂オンラインストアで売られているのみのようです。
任天堂パーツ販売

そして、もう一つが、バッテリー容量が 2550mAhの大容量バッテリーパック。

当然、せっかくならば大容量の方が良いということで、購入できる今のうちに、バッテリーの予備を購入しておくことにしました。
ネットショップを見ると、まだ新品在庫があるようで普通に販売されております。

ところが、調べて行くうちに、ネットで売られている商品の大半が、定価を上回っているということが判明しました。
この大容量バッテリーパックは、すでに生産が終了しているのか、早くも多くのネットショップでプレミアム価格が付いてしまっているようです。

任天堂のサイトを確認すると、定価は3240円(税込)となっております。
それに対して、ネット上で売られている商品の価格はというと・・・新品だと軒並み 4000円をオーバーしております。

さすがに、バッテリーを中古で買うのはあり得ないとは思いますが、その中古商品でさえも定価を上回っているものがほとんど。

ネットショップがだめなら、リアルショップをということで、近くの量販店を見て回りましたが、もうすでに在庫を持っていないらしく、どこも売り切れ状態。
すでに出遅れてしまった感が否めません。

さらに時間が過ぎれば、ますます新品を入手することは難しくなるのは明白。

一応、任天堂純正ではないものも売られているようですが、バッテリーの場合は純正以外を購入するのは個人的には少々不安だったりします。
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すでに1000円程度上乗せされたプレミアム価格がついている状態のものを買うしかないのかなぁと諦めかけたところ、大手量販店でネットでの販売は終了したものの、店頭在庫があるお店も残っていることを発見。

しかも、自宅からそれほど離れていない店舗に、在庫が残っているお店がありました。

ということで、発見して即時そのお店へ向かって、何とか定価よりも少し安くでバッテリーパックを手に入れることができました。

プレイできる時間も、通常のバッテリー(3〜5時間)に比べて、長く(5〜8時間)なっております。

現在使っている標準のバッテリーは購入してから一度も交換しておりあず、若干プレイ可能時間が短くなって来ているので、予備も含めて2つ購入しておくことにしました。

とりあえず、これで当面は Wii U を現役として利用することができるので、一安心です。