今も平日のお昼に30分程度だけ行っている靭公園での探鳥。
前回の記事(2017/5/23)から約3週間ぐらい経過したので、そろそろ記事としてまとめておこうかなぁと。
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毎週行っている大阪城の状態と同様に、これから野鳥の少なくなる季節。
おそらく靭公園でも野鳥は少なくなるかなぁと。
しかも梅雨に突入するので、なかなか靭公園に来ることもできなくなるのかなぁと。
野鳥が多ければ、使っているのがコンデジなので、傘をさしてでも撮影できるかなぁと思ったりするのですが、野鳥が少ないとなると、なかなか気が向かなくなるなぁと。
前回の記事まではほぼ毎日のようにさえずりが聞こえて、見ることが出来ていたキビタキのオス。
6月の初めまではがんばって残っていたのですが、いよいよ先週からは声も聞こえず姿も見れず。
どこかへと飛び去ってしまったようです。
毎日見かけていただけに、少々寂しくもありますが、山で無事にパートナーが見つかればなぁと祈りたいところですが、時期的に山ではすでにキビタキのヒナが見られたりしているので、今から向かったとしても、今年は子育ては無理ではないかと思うのですが・・・
それでもギリギリまで靭公園に滞在してがんばってくれたキビタキには繁殖もがんばってほしいなぁと思わずにはいられません。
それ以外には、靭公園では久しぶりにモズを見かけました。
残念ながらなかなかフレームに収まらなくて、写真はうまく撮れませんでしたが・・・
ハクセキレイ2羽がエサを取っている姿も見かけました。
それでは、いつものように、前回からのまとめを記事にしておきます。
2017/05/26
キビタキのオスがこの日もさえずっておりました。
2017/05/30
さえずりが聞こえて向かってみると、キビタキのオスがいました。
この日はキビタキのオスともう一羽が追いかけ合いをしていたのですが、キビタキのオスしか確認できておりません。
ただ、何枚か撮影したキビタキのオスの写真で、翼の模様の違う写真があったので、もしかしたら2羽ともキビタキのオスだったのかなぁと。
2羽で翼の白い模様に違いがあるように見えるのですが・・・
もしかしたら翼の重なり具合によって、そう見えているだけの可能性もあります。
2017/06/01
再び、キビタキのオスのさえずりが聞こえ、撮影できました。
2017/06/05
シジュウカラの幼鳥が集団で何かしておりました。
親鳥らしき姿もあったのですが、何をしていたのかは分かりませんでした。
2017/06/09
ハクセキレイが2羽いました。