本日はちょっとした疑問・・・小ネタですが・・・を記事にしてみようかなぁと。
街中で良く見かける光景として、スマートフォンを使って電話をしている人の姿。
携帯電話と同じように耳元にスピーカーが、口元にマイクが来るように、端末を持って通話している姿については、特に気にはなりません。
ところが、最近たまに見かけるのが、スマートフォンのマイク部分のみを口元に持って来て通話をしている人。
つまり、こんな感じで電話をしている人です。
パッとみた瞬間に、スマートフォンを食べてるような格好にも見えるのは、私だけでしょうか?
普通に街中を歩いている時に、こういうポーズをしている人を見かけると、一瞬何をしているのかと思ってしまったりします。
こんなケースを付けている人が、そんな格好で通話していたりすると、本当にホットドッグを食べているように見えるのではないかなぁと。
こういう格好で通話をしている人は、大半がイヤホンをしているので、イヤホンから相手の声を聞きながら、スマートフォンのマイクで会話しているとは思うのですが・・・
端から見ているとちょっと不思議に思ってしまいます。
ちなみに、こういう使い方をされている方は、本当にイヤホンを使っている方だけなのでしょうか?
iPhone には、私が知る限りでは、EarPodsというマイクが付いたイヤホンが付属しています。
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それを使っていれば、EarPodsのコントローラ部分にはマイクが付いているので、本体のマイク部分をわざわざ口元に持って来なくても、会話ができるはずなのですが・・・
そういう通話の仕方をされている人は、大半が別購入したイヤホンやヘッドホンを付けている方なのかなぁと。
もしかしたら、マイク付のイヤホン(ヘッドセット)を使っていることに気付かずに、そういう通話をされている方がいたりするのではないかなぁとちょっと思ってしまいました。
つい先日、自転車に乗りながら、そういう使い方をしている女性とすれ違いました。
あぁ、端末のマイクを使って会話をされているのだなぁと何となく見ていたのですが、その方の取った行動がちょっと不思議で・・・
マイクで会話していたかと思うと、次にはその端末のマイク部分を、そのまま自分の耳元に持って来る仕草をしたのです。
iPhone のスピーカーの位置は、マイクのそばでは無かったような気がするのですが・・・
というかイヤホンをしていないのであれば、そのまま携帯電話と同じ持ち方で会話された方が良いのではないかなぁと。
なぜわざわざスマートフォンをホットドッグを食べるかのような持ち方で使うのか・・・
スマートフォンの液晶部分に、顔の油やファンデーションが付くのを嫌って、そういう使い方をされているのでしょうか?
携帯電話がメインだった時代には、そういった持ち方をしている人は見た事がありませんでしたが、スマートフォンが主流になってから、こういった不思議な持ち方、使われ方を見かけるようになったので、ちょっと気になってしまいました。