おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

サンコウチョウ・イソヒヨドリ・トビ・アオバト・キビタキ・センダイムシクイ・アカハラ(大阪城野鳥探鳥20220503 4:50-11:35)

本日の日の出時刻は5:06。
いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。

西外堀に到着した後、いつものように京橋口から飛騨の森へ。

飛騨の森へ入ると、少し離れたところからアオバトの声。
探して見ると、木の上にアオバトがいました。

この一羽を撮影している最中に、別の場所でもアオバトの声がしていたので、おそらく二羽はいたと思われます。

エンベリザの声もしていたので、探して見ると、地面からアオジが枝の上へ。

キビタキのオスも二羽が追いかけあいをしておりました。

この個体はなぜか頭が灰色に見えます。
高感度なので、偽色の可能性もありますが、若い個体なのでしょうか?

アカハラは4羽が同時に飛んでいるのを確認しました。

センダイムシクイは毛づくろいしておりました。

結構長い間毛づくろいしていたので、動画を撮影していたところ、途中キビタキがちょっかいをかけたため、中断して飛び去ってしまいました。
その動画が以下です。
youtu.be

キビタキのメスもいました。

北外堀を挟んだ対岸でイソヒヨドリの声が聞こえ、どこにいるか確認しに行ったところ、それよりも近いところからも鳴き声が聞こえます。
その声の方を向くと、イソヒヨドリのオスが北外堀沿いの欄干にとまっておりました。

梅林へ移動するとコゲラがいました。

内堀ではキンクロハジロが一羽だけ見られました。

豊国神社ではアカハラがいました。

コゲラの姿も確認できました。

修道館ではめぼしい野鳥の姿は確認できず。

配水池へ移動すると、キビタキのメスがいました。

キビタキのオスも見られました。

アカハラもいました。

カワラヒワもいました。

あいにく、撮影できたのは後ろ姿のみです。

上空を見ると、カラスと少し大きめの猛禽類が飛んでおりました。
カメラで数枚撮影してみたところ、トビでした。

距離があるので、等倍でトリミングしてみると、こんな感じです。

日本庭園へ移動すると、カワラヒワがいました。

桜広場ではアカハラが二羽見られました。

センダイムシクイもいました。

キビタキのオスも見られました。

音楽堂西通路ではカワラヒワがいました。

沖縄復帰の森ではメジロがいました。

キビタキのオスもいました。

市民の森へ移動すると、アカハラがいました。

キビタキのメスも見られました。

ムシクイの姿もありました。

鳴き声が聴けなかったので、何ムシクイなのかまではわかりませんでした。

人工川へ移動すると、マガモがいました。

教育塔では、キビタキのオスがいました。

昨日から見られているサンコウチョウのメスもいました。

個人的にはサンコウチョウは今季初観察です。
このサンコウチョウを撮影しようと、多くのカメラマンが教育塔に集まっておりました。

エナガとも遭遇できました。

アカハラの姿も見られました。

その後、西外堀へ戻って、本日の探鳥は終了です。

久しぶりにアオバトを見れたり、大阪城では珍しいトビを見れたりと、比較的良い出会いでした。
中でもそろそろかなぁと思っていたサンコウチョウに出会えたことが、本日の最大の収穫でした。


西外堀

飛騨の森

北外堀

  • カワウ 上空

内堀

豊国神社

修道館

配水池

日本庭園

桜広場

音楽堂西通路

沖縄復帰の森

市民の森 10:10-10:50

南外堀

人工川

西外堀