先日より、毎日のようにプレイを続けていたWiiU「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」。
オープンワールドなので、世界が広く、各地を回って祠を攻略したり、コログを探したり、モンスターを倒したりと楽しんでおりました。
天気や時間の経過でめまぐるしく変化する世界は、見ていて非常に美しくて飽きません。
雨上がりに虹が出たりするのも、なかなか良いなぁと。
やれることもまだまだ残っているのですが、そろそろ1度ぐらいは最後のボスに会って、強さを確かめてみようかと挑戦したところ・・・
そのまま倒してしまい、エンディング&スタッフロールを迎えました。
途中、体力満タンになる料理をいくつか使いましたが、これまでにゲームをプレイしてきたことの復習のような感じで、敵の攻撃についても理不尽なものはなかったので、手応えとしてはそれほど強いとは感じませんでした。
一応クリアーしましたが、行っていない場所やエリアが残っているので、ゲームはまだまだ続ける予定です。
本日は若干ゲーム内のネタバレや小ネタが入りますので、もし見たくない・知りたくない方は読まれないことをおすすめします。
4体の神獣について
私がクリアした順番は、ゾウ(ゾーラ族)
ラクダ(ゲルド族)
鳥(リト族)
トカゲ(ゴロン族)の順です。
個人的な神獣の難しい(面倒臭い)もの順にランキングを付けると、
突入まで | 神獣内部 | |
1 | ゾウ | ラクダ |
2 | ラクダ | ゾウ |
3 | トカゲ | 鳥 |
4 | 鳥 | トカゲ |
という感じでした。
神獣に入るまででは、ゾウ以外はほぼ難易度的にそれほど難しいとは感じませんでした。
ゾウだけは、神獣の最初だったこともあり、少々苦戦しました。
というよりも、飛んでくる氷ブロックを最初武器ではじいていて、それがなかなかタイミングを合わせられずに苦戦。
弓矢ではじくようにして、ようやく進めたという感じです。
神獣を止めるのに電気の矢を装備している状態で開始したので、氷ブロックを弓矢ではじく方法を思いつくのに時間がかかったのが原因ですが・・・
鳥とトカゲについては、難易度的にはほぼ一緒ぐらいで、突入までについても、内部ステージについても、つまずいたりすることはありませんでした。
神獣内部のステージの中では、ラクダが一番面倒臭かったような気がします。
ただ、神獣戦の前に、各種族の仲間と協力するデモムービーが入るのですが、ゾーラ族とリト族のデモが戦いの前の気持ちを高揚させてくれる雰囲気として結構良かったと思います。
魔物のお面は結構便利
マモノショップで入手できる各種魔物のお面をつけていると、同一種族の魔物から攻撃を受けないようになります。
こちらから攻撃行動を取れば、バレて攻撃されますが、見つかっただけでは攻撃してこなくなります。
武器を温存したい時などには、お面をかぶって敵をスルーすることもできます。
あの強敵ライネルでさえ、ライネルのお面をかぶっておけば、いきなり攻撃されることは無くなります。
最後のハイラル城でも、中にいるモンスターとの戦闘を避けるのに、使えました。
但し、別種族がいる魔物の砦などでは、かぶっているお面と違う方の種族が攻撃して来ますが・・・
あとマモノショップの品揃えで、ダークヘッド・ダークボディ・ダークレッグは、神獣3体クリア時点では売られておらず、4体クリアした後に行くと、出現していました。
イーガ団のアジトは「ふいうち」
ストーリー進行でちょっと面倒だったのがイーガ団のアジト。
敵に発見されてしまうと、他の敵を呼ばれて、一度に複数の敵を相手にしないと行けません。
このステージは他と違って、途中でセーブもできず、倒されるともう一度最初からスタートとなります。
しかも、出現する敵は結構強く、一撃で倒される攻撃なんかもあるので、戦闘に自信がある人でも、かなり厳しいステージだと思います。
そんな難易度が高めのステージでも、敵にこっそり後ろから近づいてダメージを与える「ふいうち」を使えば、一撃で敵を倒すことができます。
私はこのステージ、全ての敵を「ふいうち」を使って、倒すことでクリアーできました。
小ネタとプレイメモ
その他の小ネタとして気づいたのは、チュチュは、倒し方によって、ゲットできる素材が変化するという点。
通常の水色のチュチュを倒す時に、
炎で倒すと赤チュチュゼリー、
電気で倒すと黄チュチュゼリー、
氷で倒すと白チュチュゼリーが手に入ります。
雷鳴の兜を装備して、天候が雷雨の時に、たまたま近くに出た水色チュチュが雷に撃たれて倒れた時に、黄チュチュゼリーが出たので気づきました。
とある場所で雪玉を上から転がして、巨大な扉を開ける祠があるのですが、雪玉が思った通りのルートをたどってくれなくて、何度か挑戦したことがあります。
その雪玉の転がすスタート位置をメモとして。
大妖精の泉かと思って、1000ルピー支払ったら・・・
大妖精ではなく、馬の神様マーロンだったとか。
ゲルドの秘密クラブへ入るための合い言葉とか
サクラダ工務店のエノキダの結婚式イベントではほっこりさせてもらったり。
プレイしていて、色々なイベントがあって、毎日非常に楽しめております。
一応エンディング&スタッフロールは迎えましたが、まだまだ行っていない場所も沢山あるので、引き続きしばらくはプレイを続けようと思います。
エンディングを見終えた時点で、4人の英傑とハイラル王は亡くなってしまい、ハイラルを空から見守るようですが、
ゼルダ姫は無事に生き返ったようです。
4人の英傑も、復活してくれると、大団円だったのですが・・・そこはまぁストーリー的には仕方がないのかなぁと。
ちなみに、ゲームをクリアーした後、タイトルへ戻るのですが、その際にカーソルは「追加コンテンツ」に合っておりました。
クリアー後の特典でも追加されたのかと思って、アクセスしてみたら・・・追加コンテンツの購入サイトへ飛ばされました。