お昼に立ち寄るコンビニにて、つい先日からドリンク棚を占めるようになったボトル入りのコーヒー。
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そのあおりを受けたのが、通常の缶ボトル入りのコーヒーかどうかはわかりませんが、ドリンク棚の下の方に押しやられてしまっております。
その中で、さらに虐げられたかのように、安売りされている缶ボトル入りコーヒーが。
新しい商品との入れ替えで、売り切りたいからなのか、それとも賞味期限が近いからかは判断できませんでしたが、いくつかの商品が安売りされておりました。
せっかくなので、本日はそのうちの1本を買ってみることにしました。
今回安売りされていたのは「ジョージア ビターカフェラテ」という商品です。
最近の「ジョージア」のほとんどは猿田彦珈琲さんが監修されているようです。
こちらはラベルを別の角度から。
砂糖・甘味料不使用が個人的には有り難いかなぁと。
カロリーは100ml 当たり19kcalで、これ1本(370ml) で70kcaほど。
それでは、早速開栓してみます。
開栓すると、ミルクの香りが強めでコーヒーの香りはそれほど感じませんでした。
早速飲んでみると、ミルクの味が濃いく感じられる無糖のカフェラテです。
濃い目のミルクのコクと、弱いコーヒーの苦み。
砂糖などの甘味料が入っていないので、甘さはミルク自体の味ぐらいでほとんどありません。
もう少しコーヒー感が強くても良いかなぁと思いますが、全体としては悪くないバランスのように感じます。
味としては悪くないのですが、原材料を確認するとこの商品にも消泡材として「シリコン」が含まれておりました。
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国で認定されているから、原材料に含まれているのだとは思いますが、「シリコン」の文字を見るとドキッとしてしまいます。
本当に身体に影響が無いのかなぁと少々不安になってしまうので、あまり積極的には買いたくはないかなぁと。
シリコンを含んでいないコーヒーも沢山あるので、メーカーさんにはぜひシリコンなしの商品をお願いしたいかなぁと。