本日の日の出時刻は5:49。
いつものように日の出前に大阪城へ。
昨日、飛騨の森でアカショウビンが撮られているということで、それも少し期待しつつの探鳥でしたが・・・
結論から言うと、アカショウビンはすでに去ってしまったようで、見つかりませんでした。
代わりと言ってはなんですが、飛騨の森で早朝に大型ツグミの声を聞きました。
さらには、3体分のシルエットも確認しましたが、夜明け前の暗い時間帯で飛び回っていたこともあり、何だったのかまでは確認できず。
後から大将さんから市民の森でマミチャジナイがいたというお話を聞いたので、おそらくそれではなかったかなぁと。
いよいよ冬鳥も動き始めているようです。
さておき、本日の探鳥状況を時系列で順番にご紹介いたします。
飛騨の森では、ヤマガラがいました。
メジロの姿も見られました。
コサメビタキもいました。
ムシクイもいました。
キビタキのオスも見られました。
エゾビタキの姿も見られました。
サンコウチョウもいました。
キビタキのメスもいました。
オオルリのオスもいました。
オオルリはオス若もいました。
ヤブサメが2羽木の枝の上に止まっておりました。
ヤブサメは豊国神社でも2羽見かけたのですが、そちらも枝の上に止まっておりました。
普段はヤブの中の地面の上を移動していることの方が多いヤブサメですが、今日はなぜか枝止まりが多く見られました。
春先のアオジも旅立つ前には枝の上にいる頻度が上がるのと同様に、ヤブサメもそろそろ旅立つから枝の上にいたのでしょうか?
オオルリのメスも見られました。
梅林へ移動すると、キビタキのメスがいました。
ハクセキレイも見られました。
メジロもいました。
コゲラもいました。
キビタキのオスもいました。
ここにもエゾビタキの姿。
豊国神社ではオオルリのオス若がいました。
キビタキのメスもいました。
コゲラもいました。
ヤマガラもいました。
配水池では上空にチョウゲンボウ。
コサメビタキもいました。
キビタキのメスもいました。
豊国神社に戻ると、コサメビタキがいました。
キビタキのオスもいました。
オオルリのメスもいました。
桜広場では、キビタキのオスがいました。
キビタキのメスもいました。
沖縄復帰の森ではキビタキのメスがいました。
ヤマガラもいました。
市民の森では、オオルリのオス若がいました。
オオルリのメスもいました。
キビタキのメスの姿も。
エナガの群れとも遭遇しました。
コゲラもいました。
オオルリのオスもいました。
エゾビタキもいました。
そして教育塔へ移動すると、キビタキのオスがいました。
コサメビタキもいました。
さらには、本日一番悩んで、ずっと写真を撮り続けていたのがこちらの野鳥。
最終的にはキビタキのメスだろうとなったのですが、喉の部分に黄色というか、オレンジっぽい色がついていたり、眉斑があったりと、ムギマキのメスにも思えてしまい、非常に悩んでしまいました。
結局、この個体の写真を撮って確認するために、30分以上かかってしまいました。
その後、西外堀へ移動すると、カワセミがいました。
写真としては、カワセミがあまりにも小さいので「ウォーリーをさがせ」状態ですが、写真の中央より少し下の石垣の斜め線の赤茶色の石垣のところに止まった姿があります。
さらには、ヒドリガモもいました。
個人的には今季初観察です。
マガモもいました。
以上で本日の探鳥は終了です。
キビタキ、オオルリ、サンコウチョウ、エゾビタキ、コサメビタキ、ヤブサメなどの夏鳥がかなり多く見られました。
それに対して、個人的には今季初となる大型ツグミが見れたり、ヒドリガモが到来したりと、冬鳥たちの到着も徐々にスタートしております。
来週ぐらいには、今日は見れなかった大型ツグミの姿をちゃんと確認できるのかもしれませんね。
内堀
東外堀
日本庭園
- メジロの声