おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

ゴイサギ・ルリビタキ・キクイタダキ・コマドリ・アカハラなど(大阪城野鳥探鳥 20191109 6:05-12:35)

本日の日の出時刻は6:25。
いつものように日の出前に大阪城へと向かいました。

西外堀を覗くと、暗い中に水鳥の姿が結構見られます。
1羽ずつ順番にレンズを向けて確認していきますが、暗くて色もはっきりと見えず。
とりあえず、ブレてても色が分かれば良いので露出を上げて写真を撮って、ざっくりと確認していきます。

その最中、手前の石垣の下にカモ類とは違う野鳥の姿。
撮影してみると、ゴイサギでした。
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ゴイサギはたまに飛び姿を見ていたのですが、止まっていて撮影できたのは久しぶりです。

その後、西外堀を回って京橋口へ。
京橋口でジョウビタキの声がするので、姿を探すと、ジョウビタキのメスがいました。
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飛騨の森に入って、順番に回っていると、今日もツグミ系の声が聞こえております。
それらのうち、見ることができたのはまずはシロハラ
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さらにはツグミの姿も。
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アカハラの姿も見たのですが、写真を撮影する前に飛び去ってしまって、見失ってしまいました。

さらには、エンベリザの声も聞こえておりましたが、姿は見れませんでした。

他には、ムシクイの姿もありました。
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ジョウビタキのオスもいました。
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ジョウビタキのメスもいました。
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エナガの群れとも遭遇しました。
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さらには、ルリビタキのメスもいました。
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ルリビタキのメスは個人的には今季初観察です。
行動範囲が結構広くて、見失うと次に見つけるのは大変でした。
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メジロの姿もありました。
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さらには、メジロかなぁと思いつつ、カメラを向けるとキクイタダキがいたりもしました。
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こちらのキクイタダキは一切声を出していなかったので、カメラを向けるまで気づきませんでした。
この個体以外に、西の丸の中で数羽のキクイタダキの声がしていたのですが、そちらの方は見れておりません。

飛騨の森を後にしようとしたところで、「フィッ」という口笛のような声を聞き、ウソがどこかにいるのかと声の方向へと向かったのですが、向かっている間に声がどんどんと遠のいていき、結局は姿を確認することができませんでした。
数日前に見られていると聞いていたので、もしかしたら大阪城に滞在している可能性もあるのかもしれません。

その後、梅林へ移動すると、シロハラがいました。
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モズの姿もありました。
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ルリビタキのメスもいました。
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さらには、ルリビタキのオスの姿もありました。
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こちらのルリビタキのオスも、最初は梅林の木の間を飛び回っていたのですが、後から桜広場との間の雑木林に入ったりして、行動範囲は広めでした。
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ルリビタキのオスは大阪城では個人的には今季初観察です。
昨日、靱公園でもルリビタキのオスを見かけているので、今季初は昨日の靱公園で見かけた個体となります。

ジョウビタキのオスもいました。
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その後、豊国神社へ移動すると、水飲み場の前に多くのカメラマンの姿。
コマドリのオスを撮影するカメラマンでした。
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3日ほど前からここに滞在しているらしく、連日多くのカメラマンが来て撮影を楽しんでいるとのことでした。
個人的には、コマドリも今季初観察です。

豊国神社では、ジョウビタキのオスもいました。
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アオジもいました。
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しゃがんでじっと撮影していると、アオジの方から近くまで来てくれました。

ジョウビタキのメスもいました。
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ハクセキレイの姿もありました。
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修道館ではムシクイの姿を見かけました。
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その後、配水池へ移動すると、ジョウビタキのオスがいました。
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シロハラの姿もありました。
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さらには、アカハラもここでようやく撮影できました。
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日本庭園ではコサギが2羽いました。
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アオジの姿も見られました。
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ジョウビタキのオスもいました。
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修道館へ戻ると、ジョウビタキのメスがいました。
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桜広場へ移動すると、コゲラがいました。
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ジョウビタキのメスの姿も見られました。
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その後、音楽堂西通路へ移動すると、茂みの中にシロハラがいました。
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このシロハラ、右側面の翼の所々に白い班が見られました。
毛の生え変わりのタイミングなのか、それとも白化しかけているのかはわかりません。
ちなみに左側は普通の毛色でした。

モズもいました。
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メジロの姿も見られました。
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コゲラもいました。
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エナガもいました。
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沖縄復帰の森を回った後、市民の森へ。

市民の森では、ウグイスがいました。
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随所で地鳴きは聞こえているのですが、茂みや藪の中でなかなか撮影できておりませんでした。

その後、人工川ではジョウビタキのメスがいました。
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さらには、コガモがいました。
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先日、コガモのオスは今の季節エクリプスとなっていると聞いていたのですが、この個体はほぼ夏羽に近い状態に見られました。

ちなみに、メス(or エクリプス?)な個体もいました。
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個体によってまちまちなのでしょうか。

ハクセキレイもいました。
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その後、西外堀へ戻ると、ヒドリガモがいました。
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オオバンの姿もありました。
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さらには、アメリヒドリガモっぽい個体も。
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後から聞いたところでは、こちらはアメリヒドリガモの純血種ではなく交雑種だそうで、数日前から見られているとのことでした。

以上で本日の探鳥は終了です。

久しぶりにゴイサギが見られたのと、ルリビタキのオスとメス、さらにはコマドリまで見ることができたのでなかなかよかったかなぁと。

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スマートフォン「OPPO Reno A 128GB」をようやく開封

先日購入報告をさせていただいたスマートフォンOPPO Reno A 128GB」。
ken-s.hateblo.jp

本日、ようやく開封することにいたしました。

本体が到着してから、少々時間が経ってしまておりますが、なぜ今頃開封するかというと、その後新たに注文していた楽天モバイルの通話SIMがようやく到着したため。


本体を注文する際に、通話SIMを注文して現在利用している回線からMNPしようと考えていたのが、間違ってデータSIMを注文してしまったため、開封して設定する気になれず。

そして通話SIMが到着したタイミングで、開封して設定を行おうと思っていたため、開封までに時間がかかりました。

ということで、早速パッケージを開封してみます。

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アオジ・シメ・キクイタダキ・クロツグミ・アオサギ二羽の争い(大阪城野鳥探鳥 20191102 5:55-13:10)

本日の日の出時刻は6:17。
いつものように日の出前に大阪城へ向かいます。

西外堀を回って京橋口から飛騨の森へ。
内堀をのぞいたものの、野鳥の姿は見られず。

そのまま飛騨の森へ戻ろうとすると、目の前にジョウビタキのメスが現れました。
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その後、ツグミ系の声が聞こえるので、その姿を探しながら飛騨の森を右往左往。
しかし、枝の上にいるせいで、なかなかその姿を見ることができません。

それでもなんとか探そうとしていると、エンベリザの声も聞こえて来ます。

手強いツグミ系よりも先にエンベリザをということで、探してみると、見つかりました。
アオジかなぁと思ったのですが、どうもお腹の色が黄色くありません。
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暗さのせいなのか白っぽく見え、カシラダカのようにも見えますが、冠羽が目立っていないので違うかなぁとも。
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同じ木にもう一羽いて、こちらもアオジっぽいような、違うようなというところで結局は分からずじまい。
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とりあえず、アオジ(仮)ということにしておこうかなぁと。

ちなみに、その後、別の場所でもアオジを見ました。
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こちらはお腹も黄色いので、アオジで間違いはないと思いますが、先の2羽とはやはり少し違っているような気がします。
いずれにしても、個人的にはアオジは今季初観察です。

その後、再びツグミ系の声を追って、ようやく見られたのがツグミでした。
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さらには、シロハラもいました。
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それとほぼ同じ場所で、シメもいました。
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個人的には今季初観察です。
シメは4〜5羽ほどいて、鳴き声でそれとすぐにわかりました。

さらにはお腹が赤いツグミ系の野鳥。
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撮影した時は、顔が見えず、アカハラなのかマミチャジナイなのか判別できませんでしたが、帰宅してPCで拡大してみると、おそらくマミチャジナイで良いのではないかなぁと。

さらには、アオバトのオスとメスが二羽で行動しておりました。
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その後、北外堀を覗いていると、ハシビロガモがいました。
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キンクロハジロもいました。
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ホシハジロもいました。
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個人的には、ホシハジロは今季初観察です。

水鳥を観察していると、アオサギが2羽飛来。
そのうち一羽は一度お堀に一度着水しておりました。
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その後、二羽が連れ立って飛んでいるので、仲が良いのかと思っていたら、いきなり北外堀の上でバトルが開始。
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争いはそのまま水中へともつれ込みます。
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そのうち一羽が相手の頭上に上がったかと思うと・・・
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のしかかりで、水中へと沈めます。
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かなり激しいバトルでしたが、10秒も経たずにバトルは終了。
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そのまま別々の方向へと飛び去ってしまいました。
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アオサギが着水することもあまり見かけませんが、二羽で激しい争いを繰り広げて、水中バトルにまで発展したのは、個人的には始めて見ました。
一体何が彼ら(彼女ら?)のバトルの原因なのでしょうか。

その後、飛騨の森を回ると、カワラヒワがいました。
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メジロの姿もありました。
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コゲラもいました。
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エナガも見られました。
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ムシクイの姿もありました。
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北外堀沿いを飛ぶ猛禽類の姿を見かけ、京橋口付近で石垣が邪魔になって見られなくなったので、急いで京橋口へと向かいます。
しかし、到着した時にはすでに姿はなく、最近ハイタカ大阪城に来ていると聞いており、サイズ的にもオオタカよりも少し小さく見えたので、もしかしたらそれだったかなぁと。

その猛禽類を追って走っている最中に、京橋口近くでキクイタダキの声が聞こえたので、戻ってキクイタダキを撮影。
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ようやく頭を撮影することができました。

ツグミ系の声を追っていたせいで、いつもよりも飛騨の森を後にする時間が遅くなってしまいました。

梅林へ移動すると、モズがいました。
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東外堀でカワセミの声がしたので、覗いて見ると飛んでいるところを目撃。
飛び先を見届けると、石垣に止まってくれたので、なんとか撮影できました。
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ジョウビタキのオスもいました。
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ここでもツグミ系の声が聞こえますが、姿はなかなか見ることができません。

かろうじて撮影できたのは、クロツグミのオスです。
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さらには、シメがここでも見られました。
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その後、豊国神社神社へ移動する途中内堀沿いの木の上にハクセキレイが止まっておりました。
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ハクセキレイはここだけで三羽みかけ、そのうち二羽が木の上に止まっておりました。

豊国神社に到着すると、数人のカメラマンの姿。
お目当はキクイタダキとのことでした。
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豊国神社では、ムシクイもいました。
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ハクセキレイの姿もありました。
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ジョウビタキのオスもいました。
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修道館ではジョウビタキのメスがいました。
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配水池へ移動すると、コゲラがいました。
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メジロの姿もありました。
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その後、日本庭園を回り、桜広場へ。

桜広場でも多くのカメラマンがいて、何を撮っているのかと聞くと、ここでもキクイタダキ
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やはり、今季はキクイタダキの当たり年かなぁと。
大阪城の中だけで数カ所で見ることができるのは、通常の年ではあまりないことなので。

桜広場にはジョウビタキのメスもいました。
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音楽堂西通路へ移動すると、カワラヒワがいました。
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沖縄復帰の森ではジョウビタキのメスがいました。
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市民の森へ移動すると、コゲラがいました。
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メジロの姿もありました。
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ハクセキレイもいました。
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ここでもツグミ系の声が聞こえたのですが、見ることができたのはシロハラだけでした。
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人工川へ移動すると、コガモがいました。
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その後、教育塔を回って西外堀へ移動すると、ヒドリガモがいました。
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オオバンもいました。
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マガモの姿もありました。
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以上で、本日の探鳥は終了です。

個人的には今季初観察となるアオジやシメが見られたのがよかったかなぁと。

さらには、キクイタダキも随所で見られ、珍しいアオサギのバトルも見られたのでよかったかなぁと。

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スマートフォン「OPPO Reno A 128GB」を購入しました

現在使っているスマートフォンSONYXperia XZ Premium」という2年前のハイエンドモデル。

現状でほとんど不満はなく、次々で発表される新しいスマートフォンの中にも、欲しいと思える端末が出てこないこともあって、当面は使い続けるつもりでした。

しかし、最近になって、1日に1度程度、端末が勝手に再起動する現象が発生し始めました。

普段は画面ロックをかけていて、利用する際には指紋認証でロックを解除しているのですが、時々指紋認証では解除できなくて、パスコードを要求される時があります。
以前iPhoneを利用していた時も、指紋認証でロック解除に設定していても、セキュリティ的な理由からか、一定期間ごとにパスコードで認証を解除させられる仕様があったので、それと同じかと最初は思っておりました。

ところが、最近ではパスコードの入力が、2日に1回ぐらいの頻度でそれを要求されるようになりました。

頻度的に、あまりにも多いので、何が原因かと思っていると、パスコードを要求された時のメッセージに、端末を再起動した場合は指紋認証ではロック解除ができない的な表示が。

自分で端末を再起動した覚えはないので、おそらく何らかの理由で、知らない間に端末が勝手に再起動したと考えられます。

それ以外にも、アプリを切り替えようとするタイミングで、突然端末が再起動したり、端末が止まってしまったりという現象にも遭遇。
電源ボタンを押しても端末の電源が落とせないというような症状にも何度か遭遇しました。
これまでは「Xperia XZ Premium」の強制再起動(音量ボタン上と電源ボタンを8秒以上同時押し)で、何とか再起動できているので、何とかなっているのですが、そろそろ端末的にも寿命なのかなぁとも。

ただ、原因が、私のスマートフォンの使い方によるものの可能性も否定できなかったりしております。
そういった現象が頻発しはじめた時期が、ちょうどスマートフォンアプリ「ドラゴンクエストウォーク」を開始した時期と重なっているというところ。
www.dragonquest.jp

ドラゴンクエストウォーク」も「ポケモンGO」と同じく、位置情報ゲームで、移動しながらアプリをプレイするタイプのゲームです。

Pokémon GO

Pokémon GO

これまでは、スマートフォンを持ち歩く際は「ポケモンGO」を起動しているだけでした。
その状態で、ブラウザやメールなど他のアプリを使うタイミングでは、「ポケモンGO」をバックグラウンドに回し、使いたいアプリを使ってアプリを終了させた後、再び「ポケモンGO」を表にするという感じ。

ところが、先日「ドラゴンクエストウォーク」がリリースされてからは、「ポケモンGO」と「ドラゴンクエストウォーク」を同時に立ち上げて常駐させた状態で、時々で切替ながらプレイするというような使い方。

その状況で、他のアプリを起動するので、これまで以上に消費メモリは増えているのは間違いありません。
結果として、メモリのやりくりがうまく行かずに、端末自体が再起動をしているのではないかなぁという気もしております。

一応、「Xperia XZ Premium」には、メモリは4GBが搭載されており、通常使用をする限りでは、容量的には十分なはず。
気になったので、「設定」>「開発者向けオプション」>「実行中のサービス」を使って、使用されているメモリを調べてみました。
すると、「実行中のサービス」で確認する限りでは、未使用メモリの容量が1.9GBほど残っている状態。
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しかし、使用しているサービスを確認してみると、「ポケモンGO」も「ドラゴンクエストウォーク」もリストには載っておりません。
設定画面をアクティブにしている状態では、「実行中のサービス」は設定画面になるので、当然なのですが・・・
そこで、「キャッシュしたプロセス」に切り替えてみたところ、未使用のメモリは140MBという状態となっておりました。
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基本的にはメモリのやりくりはシステム側で自動でやってくれ、足りなくなったらキャッシュしているアプリのタスクを殺してくれるのですが、さすがにこのメモリの余裕のなさは少々酷使しすぎているかなぁと。

やはり、端末の再起動は、メモリ不足による可能性が高そうです。

どちらか一方を常駐させないようにすれば、メモリ不足は解決するのですが、現状ではどちらを落とすか選べない状態です。

となると、今の使い方で快適に(勝手に再起動しない)使用するには、メモリ容量が大きい端末に買い替えるか、端末を2台持ち歩くかということに。

一応、回線としては、NTTドコモのメイン回線と、サブで現在はほとんど使っていないIIJ mio の回線があり、端末2台持ち歩くことは可能です。
使わずに余っている端末も何台かあるので、それを持ち歩けば良いかなぁと思いつつ、ゲームをプレイするために2台持ち歩くのもなんだかなぁという気持ちも。

メモリ容量が大きい端末に買い替えるという選択肢も検討したのですが、メモリが大きいものはたいていがハイスペックモデル。
CPUにSnapdragon855を使っていて、メモリが6GBあって・・・というような感じ。
当然、ハイスペックモデルになれば、端末の価格も10万円に近い状態になってきてしまいます。

さすがに、「ドラゴンクエストウォーク」と「ポケモンGO」をプレイするために、それだけの出費をしたくはないかなぁと。

それに、今のハイスペックモデルは、個人的にはどれもイマイチな出来に思えてしまいます。

デザイン的に気に入ったものがないというのもありますが、イヤホンジャックが無かったり、おさいふケータイが使えなかったり、microSDカードが使えなかったりと、機能面でも片手落ちな印象の端末ばかり。

わざわざ高いお金を出してまで買い替えたいと思える端末がない状況です。

結局は、今使っている「Xperia XZ Premium」以上に使い勝手やデザイン面で、私の気に入るモデルが出ていない状態です。
なので、使い方によって、時折勝手に再起動がかかったとしても、わざわざ他のスマートフォンに買い替える必要はないかなぁと思っておりました。

ところがそんな状況の中、ひょんなことから気になるスマートフォンを発見しました。

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靱公園にもキクイタダキ(靭公園探鳥2019/05/15-2019/10/28)

平日のお昼に行っている靱公園でのプチ探鳥。

前回の更新からかなり時間が経ってしまいました。
ken-s.hateblo.jp

前回は春の渡りの真っ只中で、今は秋の渡りの真っ只中。
ということで、ほぼ半年ぐらいまとめておりませんでした。

夏場の暑い時期は、訪問頻度が落ちてしまったりしておりましたが、今は鳥見には良い季節なので、時間があれば必ず行くようにしております。

今日、靱公園キクイタダキが来ていたので、タイミングとしてはここを逃すと、そのまま来年まで更新しなくなりそうだったので、まとめておこうかなぁと。

昨年は靱公園ではキクイタダキを見かけなかったので、2年ぶりの来訪かなぁと。
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昨日の大阪城でもキクイタダキを見ているので、もしかしたら今年も2年前と同様にキクイタダキの当たり年になるかなぁと少し期待しております。
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いつものように、写真は全てコンデジSONY「DSC-HX90V」で撮影しております。

前回からかなり時間が経ってしまっているので、今回は月ごとに見られた野鳥をまとめておこうと思います。

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ノゴマ・トラツグミ・クロツグミ・キクイタダキ・イカル(大阪城野鳥探鳥 20191027 5:50-12:25)

本日の日の出時刻は6:13。
いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。

到着しても空が曇っているせいか、いつもより暗めで、西外堀を覗いても、野鳥の判別が難しい状態。
とりあえず水鳥を撮影してみてから、手ブレ写真を元に何かを判別するような感じです。

その後、京橋口から飛騨の森へと入ります。

飛騨の森に入ってすぐに、茂みの手前で動く野鳥の姿。
撮影してみると、ノゴマのメスでした。
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その後、北外堀沿いを歩いていると、キンクロハジロが5羽だけいました。
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個人的にはキンクロハジロは今季初観察です。

さらには、キセキレイの姿もありました。
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飛騨の森に戻って、メジロがいました。
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ジョウビタキのオスもいました。
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相変わらずツグミ系の声はするのですが、なかなか姿が見られず。
そんな中、ようやく見られたのがトラツグミでした。
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トラツグミは個人的には今季初観察です。
この写真ではトラツグミと判別できるのですが、最初カメラを向けた時は暗い茂みの中にいて、背中の濃色とお腹の白っぽい色からシロハラかと思っていて、シロハラの手前に黒い枝がかぶっているように見えました。
一応確認のためにきっちり撮っておいてよかったかなぁと。

さらには、クロツグミのメスもいました。
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クロツグミのオスの姿もありました。
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トラツグミクロツグミのオス・メスがほぼ一緒に動いている感じでした。

ツグミの姿もありました。
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ツグミも、個人的には今季初観察です。

オオルリのメスもいました。
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飛騨の森を後にして、梅林へ向かう途中でハクセキレイがいました。
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ムシクイの姿もありました。
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梅林ではモズがいました。
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ジョウビタキのオスもいました。
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ハクセキレイの姿も見られました。
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ムシクイもいました。
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その後豊国神社へ移動すると、雑木林の中でツグミ系の声。
姿を探すと、クロツグミのメスがいました。
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もう少しきれいに撮れないかと思って、飛んで行った方へ移動しようとしたら、頭上の杉の木から微かな声が聞こえてきます。
目線をそちらに向けると、何やら小さな鳥影。

最初はメジロかムシクイかと思ったのですが、声がそれとは違う感じ。
何の声だったかなぁと記憶を手繰り寄せながら、姿を追っているうちに、なんとなく自分の中では思い当たる野鳥が。
しかし、個人的なイメージでは、その野鳥は時期的にはもう少し寒くなってからかなぁと。

その時点では綺麗に姿を見れていないし、撮れてもいないので、イマイチ確証が持てない状態。
雑木林から外へ飛び出たタイミングで、その姿を追っていったところ、見れたのはメジロでした。
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声自体はメジロではないと思ったのですが、もしかして勘違いかなぁと思いつつ、周囲を見回すと、違う方向からさきほどの声が聞こえてきます。
そうこうしているうちに、ようやくなんとか姿が撮れたのがこちら。
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途中から脳裏に上がっていた名前の通りで、キクイタダキでした。
個人的には今季初観察です。

その後、ジョウビタキのオスも見られました。
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カワラヒワもいました。
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ムシクイの姿もありました。
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その後空堀を覗くと、ジョウビタキのオスがいました。
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配水池へ移動すると、こちらでもジョウビタキのオスの姿。
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そろそろジョウビタキの姿がかなり多くなってきました。

キビタキのメスもいました。
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メジロもいました。
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ジョウビタキのメスの姿もありました。
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コゲラの姿も見られました。
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その後、桜広場を回ってから音楽堂西通路へ移動すると、エナガがいました。
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沖縄復帰の森をまわり、市民の森へ。
ちょうど市民の森へ入ったタイミングで、大将さんからイカルの情報をいただきました。

急いで大将さんを探し、そこへ合流。
木を教えてもらい、10羽以上と聞いたのですが、なかなか姿が見られず。

代わりに先に見かけたのはシロハラの姿。
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その後、なんとかイカルも撮ることができました。
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イカルも個人的には今季初観察です。

その後、市民の森を回るとキビタキのメスがいました。
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クロツグミのオスの姿もありましたが、こちらはあまりキレイには撮れず。
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ハクセキレイもいました。
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メジロの姿もありました。
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市民の森を後にして、人工川へ移動すると、本日もコガモがいました。
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コサギの姿もあります。
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その後、西外堀へ移動すると、ヒドリガモの群れの中に、一羽だけオオバンが混ざっておりました。
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個人的には、オオバンも今季初観察です。

以上で本日の探鳥は終了。

キビタキがかなり減って、代わりにジョウビタキが多くなってきております。
水鳥も色々と入り始めていて、徐々に夏鳥の姿が少なくなり、冬鳥たちが多くなってきているのかなぁと。

個人的には今季初観察の野鳥として、キンクロハジロトラツグミツグミキクイタダキイカル、オオバンなどが見られたので、かなり良い日だったかなぁと思っております。

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Nintendo Switch「DAEMON X MACHINA(デモンエクスマキナ)」をプレイ開始

先日、エンディングまで到達したPS4モンスターハンターワールド:アイスボーン」。
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モンスターハンター」シリーズは個人的に大好きなゲームで、エンディングに到達したから終わりということにはならず、結局はエンディング後も引き続きプレイしており、なかなか他のゲームを開始することができずにおりました。

エンディング後に新たに出現するモンスターや、アップデートで追加されたモンスターなど、ゲームをまだ遊び尽くせていないことがその理由だったりします。

武器の強化でも、エンディング後に登場するモンスターの素材が必要なものが多数残っているせいで、それらを作りたいという思いから、ついついプレイを続けてしまいました。

それでもまだ全てのモンスターが出尽くしていない状態ですが、ハンターランクもその上の指標であるマスターランクもともに100を超えたので、そろそろプレイするペースを落として、新しいゲームを開始しても良いかなぁと。

ということで、本来であれば、PS4モンスターハンターワールド:アイスボーン」が発売された日(2019年9月6日)の翌週(2019年9月13日)に発売され、発売前から予約済みで購入していたNintendo Switch「デモンエクスマキナ」をプレイ開始することにしました。

発売日に入手していたにも関わらず、発売から1ヶ月以上経ってからようやくのプレイ開始となります。

「デモンエクスマキナ」は、プレイステーションプラットフォームでリリースされている「アーマードコア」シリーズの製作に携わっていた人が参加しているロボットアクションゲーム。

内容や雰囲気も「アーマード・コア」に近く、ロボットのカスタマイズ要素があったり、ミッション方式であったりとかなり似た雰囲気。

個人的には「アーマード・コア」シリーズも、途中までは好きなシリーズだっただけに、製作が発表されたと同時に、個人的に非常に気になって、発売を待ち望んでいたゲームです。
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ということで、さそくプレイしてみます。
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