おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

いよいよ野鳥の少ない時期に(大阪城野鳥探鳥 20190616 6:00-10:00)

本日の日の出時刻は4:44。
いつものように日の出前に大阪城へ向かうつもりでしたが、目覚ましをかけわすれ。
目がさめるとすでに5:30で、急いで支度して大阪城へ。

西外堀を周り、飛騨の森へ入りますが、聞こえてくるのはシジュウカラの声ぐらい。

そのまま内堀へ移動しても野鳥の姿はなく、いたのはミシシッピアカミミガメぐらい。
内堀の中にある砂地で産卵中のようでした。
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飛騨の森ではめぼしい野鳥の姿は見つからず。

シジュウカラの幼鳥が見られるぐらいです。
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梅林へ向かう途中、青屋門のそばに機動隊のバスが多数並んで止まっておりました。
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ナンバープレートを見ると、関東圏からのものが多い感じ。

6月27日から大阪で開催されるG20に向けて警備のために日本全国から警察官が集合しているのでしょうか。

梅林へ移動しても同じで、かろうじてアオバトの声が聞こえたぐらい。
撮影しようと探していると、こちらが発見するまえに飛び去られてしまいました。

その後、豊国神社を回って配水池へ。
ほとんどめぼしい野鳥の姿はなく、こちらでもシジュウカラの幼鳥が鳴きながら親について回っているぐらい。
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親鳥が幼鳥の前で木の芽を取ったりして、餌の取り方を教えているように見えますが、幼鳥は親から餌をもらうためにそばでねだっておりました。

その後も桜広場でもムクドリの幼鳥が親鳥から餌をもらっていました。
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音楽堂西通路、沖縄復帰の森などを回ってみますが、めぼしい野鳥の姿はなし。

市民の森でようやくコゲラを撮影できたぐらいです。
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その後、教育塔を回ってもやはり野鳥の姿はなし。

大阪城もいよいよ野鳥の少ない季節となってきました。


西外堀

  • ツバメ
  • カワウ

飛騨の森

北外堀

  • ツバメ
  • カワウ

梅林

豊国神社

配水池

日本庭園

桜広場

音楽堂西通路

沖縄復帰の森

  • ツバメ

市民の森 9:15-9:45

南外堀

  • カワウ

教育塔

西外堀

  • カワウ