おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

ホシゴイ、オオタカ、大型ツグミ3種、水鳥たちも(大阪城野鳥探鳥 2017/10/08 5:30-13:10)

昨日の雨が上がって、本日はなかなかに良い天気。
気温も結構上がるという予報。

本日の日の出時刻は5:57。
いつものように日の出前に大阪城に到着しました。

西外堀を覗いてみても、まだまだ暗い状態。
コウモリが飛んでいるのを見ながら、何かいないかと探してみますが、暗くてほとんど見えず。

あきらめて移動しようかと思ったところに、何やらゴイサギササゴイのような飛び姿の野鳥が飛んで来て、石垣に生えている灌木の中へ。
カメラを向けてみますが、暗過ぎて姿は見えず。
灌木のどこにいるのかも分からない状態。
もう少しすれば、多少は見えるようになって来るかとしばらくその場で待つことに。

その間、先ほどの野鳥が飛び立たないようにと願いつつ、姿を見失った灌木(といっても、ほとんどシルエット状態ですが・・・)を見ていると、その近辺から何やら水鳥らしき野鳥が水面を移動して出て来るのがシルエットで見えます。

同じところに他の野鳥もいたのかと思いつつ、その水鳥を見ていると、一向に泳いで行く姿はなく、その場に滞在し続ける感じ。
変わった水鳥もいるもんだなぁと思いつつ、待ち続けていると、ようやく見えるようになってきて・・・
水鳥だと思っていた野鳥が、実は先ほど灌木に入った野鳥で、ホシゴイということが判明しました。
ホシゴイ
ホシゴイも、水の中に入ってしまうことがあるんですね。
予想外の結果に、思わず一人で笑ってしまいました。

足が見えているショットもあるのですが、果たして泳いでいたのか、それとも地面についていたのか・・・
ホシゴイ
ホシゴイ
いずれにしても、水面に浮かんでいるようなホシゴイの姿は、初めて見ました。

さらに、西外堀にはアオクビアヒルがいました。
アオクビアヒル
サイズ的に大きかったので、マガモではないと思います。

キンクロハジロも2羽、個人的には今季初観察です。
キンクロハジロ
いよいよ水鳥が渡って来はじめているようです。
ただ、この冬に定着してくれるかは、現時点ではまだ分かりませんが・・・

その後、飛騨の森へ。

西外堀の野鳥が何とか撮れるような明るさになりましたが、飛騨の森の方はまだ少し暗いです。

それでも何とかコサメビタキの姿は確認できました。
コサメビタキ

そして、北外堀を覗くと、カワセミもいました。
カワセミ

飛騨の森には、ムシクイの姿もありました。
ムシクイ

その後、飛騨の森の石垣を上って野鳥を探すついでに、再び西外堀を覗いてみると、オオバンがいました。
オオバン
個人的には、今季初観察です。
後からお会いした元山さんに伝えると、元山さんの知る限りでも、オオバン大阪城の今季初とのことでした。

さらには、西外堀にはヒドリガモのメスもいました。
ヒドリガモ
こちらも、個人的には今季初です。

その後、再び北外堀へ行くと、コサギが飛んでおりました。
コサギ

飛騨の森の方はというと、野鳥の姿がさっぱりで閑古鳥が鳴いているかの状態。
そんな中で何とかメジロの姿を見れました。
メジロ

今日は早めに次へ移動しようかなぁと思っていたら、北外堀沿いの木の枝に大型の野鳥が飛んで来るところに遭遇。
多くの枝葉が茂っている先なので、すぐに何かは分かりませんが・・・

回り込んでみると、なんとオオタカでした。
オオタカ
オオタカは毎週のように来ていると聞いておりましたが、私自身はなかなか合えませんでしたが、久しぶりに見る事ができました。

再び北外堀をのぞいてみると、さっきまでみかけなかったヒドリガモが7羽いました。
ヒドリガモ

飛騨の森の方は、オオタカを見た後はさっぱり何も見れず。

今日は早々に他を回ろうかと思っていた矢先。
突然野鳥の姿を見かけ始めるようになりました。

まずは、オオルリのオス若です。
オオルリ・オス若
オオルリ・オス若
同じところに、3羽ほどいました。

キビタキのオスも出てきました。
キビタキ・オス

コサメビタキの姿もあります。
コサメビタキ

オオルリのオス成鳥もいました。
オオルリ・オス
一気に虫が飛び始めたからか、天気が晴れて来て昨日の雨に濡れた翼が乾いたおかげなのか、野鳥達が活発に動き始めた感じでした。

とりあえず、一通り見たので、別の場所に移動しようと自転車に乗って愛の森を通ると、こちらでも同じく多くの野鳥が活発に飛び回っておりました。

こちらで飛び回っている野鳥を確認していくとキビタキのメス。
キビタキ・メス

キビタキのオス。
キビタキ・オス

コサメビタキ
コサメビタキ

オオルリのオス若。
オオルリ・オス若
などが確認できました。

他にも、オオルリのオスの姿もありましたが、こちらは1度見ただけで、姿を見失ってしまいましたが、これらがめまぐるしく飛び回っていて、まさしく乱舞と呼ぶにふさわしいぐらいの状況でした。

その後、梅林へ移動すると、ムシクイがいました。
ムシクイ

さらには、特徴のある高鳴きが聞こえて、周囲を探すとモズがいました。
モズ

その後、豊国神社へ移動。
雑木林の中を飛び回っている野鳥が数羽ほど、それらを順番に確認していきます。
キビタキのメスはいました。
キビタキ・メス

他の2羽については、キビタキのメスのようにも見えるのですが、光の加減で青色に見えることもあって、さらに脇の部分にオレンジが入っているようにも見えて、ルリビタキかと思ったのですが、暗くて写真がイマイチ良くない状態。
それらが入れ替わり立ち替わりで出たり入ったりするせいで、なかなか確認できません。

そんな中、1羽だけ、他よりも少し大きい個体の姿を見かけました。
ヒヨドリも沢山いたので、一瞬ヒヨドリかとも思ったのですが、シルエット的に少し違和感を感じました。

とりあえず、取ってみた写真を確認すると、黒いシルエットに眉斑だけが少し白く目立っている感じで、もしかしたらマミジロかなぁと。
雑木林の中に入らずに、座り込んで探してみますが、そこから姿を見れず。
再び先ほどのキビタキ達が気になって、そちらを見に行こうとすると、雑木林を抜けて向かいの木に飛んで行く野鳥の姿。
シルエット的には、ヒヨドリではなく、ツグミ系の感じ。
先ほどのマミジロっぽい野鳥かとそちらを探すと、こちらの木にもヒヨドリが数羽入っていて、なかなか見定めることができません。

ようやく、姿が見える状態になっても、逆光で色などがほとんど見えず。
何とか撮影したものを補正しても、これぐらいが限界でした。
マミジロ
マミジロ
最初に撮影した写真では、眉斑が白くて、他が黒かったので、マミジロのオスだと思っていたのですが、これを見ると、マミジロのメスなのかなぁと。
ただ、その後お会いした方の話では、マミジロのオスもいたとのことだったので、もしかしたら先にみたものと、撮影できたものでは、違っていた可能性もあるのかなぁと。

その後、再び先ほどのキビタキを確認に行きました。
肉眼で見ていると、尾羽が青くてルリビタキかと思うのですが、撮影すると色が出ていなくて、キビタキっぽいし・・・
尾を上げ下げしている姿も見かけて、キビタキって尾上げしたかなぁと思ったり・・・
キビタキ?
ただ、最終的には判断できませんでしたが、おそらくキビタキのメスだったかなぁという気がしております。

その後、配水池では、ツツドリがいました。
ツツドリ
聞いたところでは、ハイタカだかオオタカだかがヒヨドリを捕えて飛んで来たせいで、ツツドリが生け垣に入って出て来なくなったそうです。

配水池ではその他にメジロがいました。
メジロ

キビタキのメスもいました。
キビタキ・メス

コゲラもいました。
コゲラ

日本庭園ではコサギがいました。
コサギ

桜広場では、ハクセキレイがいました。
ハクセキレイ

沖縄復帰の森にはカワラヒワがいました。
カワラヒワ

市民の森へ移動すると、ムシクイがいました。
ムシクイ

さらには、森全体で大型ツグミの甲高いチィーともキィーとも聞こえる声。
その声を頼りに、声の主を探していると、マミチャジナイがいました。
マミチャジナイ
個人的には、今季初観察です。

さらにそのそばに飛んで来たのは、クロツグミのオス。
クロツグミ・オス
クロツグミ・オス
こちらも個人的には、今季初です。

水飲み場ではメジロ達が水浴び中でした。
メジロ

コゲラもいました。
コゲラ

こちらは多分オオルリのメスかなぁと。
オオルリ・メス

その後、教育塔へ移動すると、ムシクイがいました。
ムシクイ

そして、モズがいました。
モズ
最初、この正面からの姿を見た時点では、何か分かりませんでしたが、横からの姿を見てようやくモズと分かりました。

キビタキのメスもいました。
キビタキ・メス

メジロもいました。
メジロ

帰り際に西外堀に、ヒドリガモのオスもいました。
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すでにカメラを片付けていたので、ポケットに入れていたコンデジで撮影しました。

本日は、久しぶりの見所沢山な一日でした。
早朝のホシゴイが水面に浮いているような変わったシーンに遭遇したのを皮切りに、
久しぶりにオオタカと出会ったり、
キビタキオオルリコサメビタキの乱舞を見れたり、
マミジロ、個人的には今季初のマミチャジナイとクロツグミのオスといった、大型ツグミ3種と遭遇できたり、
個人的には今季初のキンクロハジロヒドリガモオオバンなどの水鳥とも出会えました。

これほど充実した日は、なかなか無いのではないかなぁと思えるほど、鳥運に恵まれた良い日でした。

本日の写真は以下からご覧いただけます。
クロツグミ・オス

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人生初の宝塚歌劇団の公演へ

本日は知人からのお誘いを受けて、宝塚歌劇団の公演を見に行ってきました。

個人的には、宝塚歌劇団の公演・・・というか、ミュージカルを見に行くのは人生で初めて。

舞台を見に行くというのも、遥か昔の小学生の遠足以来という状況だったりします。

お誘いを受けていなければ、自分から見に行くということは、恐らく今後も無かったのではないかなぁというほど、お芝居とは縁のない人生を歩んでおります。

折角お誘いを受けたので、人生において、一度ぐらいは見ておいても良いかなぁということで見に行ってきました。

本日見に行った演目は「ベルリン、わが愛」という宝塚歌劇団星組の公演です。
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噂では、通常ではチケットを取るのもなかなか難しいと聞いておりました。
しかし、今回は知人がチケットを入手してくれたので、その辺りの難しさについては、正直分かりませんでした。
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聞いたところによると、星組の出演者の方と知り合いだとかで、その方からチケットを購入されたのだとか・・・

前日いただいたチケットは、封筒にはその方のお名前が記載されておりました。
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封筒の中面には、その方のお写真まで印刷されておりました。
さらに中には、チケットとともにその方の出演シーンなどが記載された紙が、手書きコピーで入っておりました。

公演は、本日午後からの部で15:00開演に合わせて、14:30に知人と宝塚大劇場で待ち合わせ。

それに間に合わせるために、自宅の最寄り駅から、JR宝塚駅まで電車に乗って向かいます。
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JR宝塚駅で下車してから、阪急宝塚駅へ向かい、その先の商業施設の中を通り、「花のみち」という遊歩道を通って行きます。
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「花のみち」は、宝塚大劇場と、さらにその先にある「手塚治虫記念館」へと通じており、道には「鉄腕アトム」「ジャングル大帝」や「リボンの騎士」など、手塚治虫先生の作品が描かれたプレートがありました。
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歩くことおよそ5分程度で、宝塚大劇場の正面入り口に到着しました。
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向かいには阪急電鉄グループの創始者であり、宝塚歌劇団創始者でもある小林一三さんの胸像がありました。
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そして、こちらが宝塚大劇場です。
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現地に到着したのが、14:00過ぎぐらいで待ち合わせ時間よりも少し早かったので、劇場の中を少し見て回りました。
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入って少し進んだところの天井にはシャンデリアがあり、宝塚歌劇団の豪華なイメージにマッチしております。
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歌劇団が使っているような衣装を借りたり、メークをしてもらって、記念撮影もできたりするようです。
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そして、こちらが劇場の入り口です。
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2階には、「宝塚歌劇の殿堂」という博物館がありました。
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入場料は500円ということでしたが、時間もあまりなかったので、私は入りませんでした。
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その横の通路には、宝塚歌劇の年譜のパネルが並んでおりました。
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一通り回った後、待ち合わせ場所の入り口へ向かいます。

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湖池屋「プライドポテト 柚子香るぶどう山椒」を食べてみました

ポテトチップスのコイケヤがプライドをかけて製造している「プライドポテト」シリーズ。

気になったので、発売されていた3種類をすべて一通り食べております。
ken-s.hateblo.jp
ken-s.hateblo.jp
ken-s.hateblo.jp

その「プライドポテト」シリーズに、新たに「柚子香るぶどう山椒」と「長崎 平釜の塩」という2種類の商品が追加されておりました。

まぁ、すでに発売済みの3種類を食べている以上、新たに出たものについても手を出すべきかと考え、早速2種類とも購入してみました。

そのうち、本日食べてみたのは「プライドポテト 柚子香るぶどう山椒」の方です。
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「柚子」と「ぶどう」と「山椒」って、果たして合うのかなぁと思っていたら・・・
正しくは「柚子」と「ぶどう山椒」ということでした。
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今回は「手揚食感」が一つのキーワードとなっているようです。

手作業でじっくりと丁寧に揚げていた、創業当時のポテトチップスのような絶妙な食感を追求しました。

とあります。

カロリーはこれ一袋(60g)で、310kcalです。
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では、早速開封してみます。

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スマートスピーカー元年?

本日、GoogleスマートスピーカーGoogle Home」と、小型版「Google Home Mini」の国内での発売を発表しました。
store.google.com

Google Home」が2017年10月6日発売で1万4000円(税別)。

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Google Home Mini」が2017年10月23日発売で、6000円(税別)。

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海外ではすでに発売されていたそうですが、日本国内向けはこれまでに発表されておりませんでした。

その発表と同日に、各社が堰を切ったかのように一斉にスマートスピーカーの発売を発表。

LINE からは「Clova WAVE」の正式版を当初は税別1万5000円で販売予定だったのが、税込で1万4000円に値下げして、本日(2017年10月5日)より発売開始。
[asin:B07652H63R:detail]

ハーマンインターナショナルも JBL ブランドで「JBL LINK 10」(約1万5000円)と「JBL LINK 20」(約2万円)を2017年に発売すると発表。
jbl.harman-japan.co.jp

SONY も本日、スマートスピーカーを今年の12月には発売すると発表。
おそらく「IFA 2017」で発表された「LF-S50G」ではないかと思われます。

パナソニックも「IFA 2017」で発表した「SC-GA10」を今冬発売予定となっております。

Amazon も海外では展開中の「Amazon Echo」を年内に日本で展開すると発表しております。

そして、Apple も「Home Pod」をすでに発表済みで、発売日が待たれている状態。
www.apple.com

それほど気にしていなかった私でも、これだけ沢山のスマートスピーカーが発表されると、気になってしまいます。

個人的には、発売はもう少し先のことかと思っていたのですが、本日突然発売が発表されました。
サービスとして商品になりうると判断したのか、それとも各社とも先行しないと売れないと感じたからの見切り発車なのか・・・

いずれにしても、どこかが発売を発表すれば、開発している他社としても、遅れまいとして発表するのは、当然の流れかなぁとは思います。

音声の命令だけで、色々とできるようになるのは、SFの世界だけかと思っておりましたが、いよいよ現実のものとなってきたような感じですね。

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今宵は中秋の名月でした

今宵は中秋の名月でした。

帰宅途中に空を見上げるときれいな満月。
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スマートフォンでは、サイズ的にもこれが限界かと。

晴れていたので、非常に美しい月を見る事ができました。
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こちらは、コンデジで撮影しました。

家族でベランダへ出て、空に浮かぶお月見をしつつ、月見団子をいただきました。

月見団子の写真・・・といいつつも、子供達が食べ散らかしている途中だったりします。
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本当なら、お皿に盛った方が雰囲気が出るところですが、洗い物を増やすのもどうかということで、買って来たパックのままです。

個人的には、大好きな日本酒の「八海山」あたりで月見酒の方が良かったのですが・・・買いに行けませんでした。

この間見かけた時に、こちらを買っておけば良かったかなぁと思ってみたり・・・
[asin:B01G879K3G:detail]

などと思いつつ、家族で月見を楽しみました。
きれいな月は、心を落ち着かせてくれて、ゆったりとした気持ちにさせてくれますね。

たまには、文章の少ない記事も良いかなぁということで・・・

日清「カップヌードルビッグ 帰ってきた謎肉祭W」を食べてみました

以前発売されていた「カップヌードル 謎肉祭」という期間限定カップ麺。

個人的には、カップヌードルに入っている「謎肉」と呼ばれるダイスミンチが好きなので、発売された時には当然のごとく買って食べました。
ken-s.hateblo.jp

その「カップヌードル 謎肉祭」が、パワーアップして期間限定で発売されたのが、今回食べる「カップヌードルビッグ 帰ってきた謎肉祭W」というカップ麺です。

謎肉は私のみならず、妻も大好きなので、発売を知ってから発売される日を指折り数えておりました。

今回は、通常の「謎肉」に加えて、「白い謎肉」が入っていることから、Wの謎肉ということで、名前の最後に「W」と入っております。
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側面はこんな感じです。
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燦然と輝く「帰ってきた」のロゴ・・・
個人的には、「帰ってきた」と書かれると、どうしても「帰ってきたウルトラマン」を思い出してしまいます。

こんな事を書いていると、年代がバレそうですが・・・きっとそれを狙ってますよね?

通常の謎肉が豚肉のダイスミンチに対して、白い謎肉は鶏肉を原料としたダイスミンチだそうです。
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カロリーはこれ1食(106g)で499kcalです。
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開封すると、確かに通常の謎肉と一緒に、あまり見慣れない白い謎肉が入っておりました。
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見た目を堪能したのでお湯を注いで調理開始・・・といっても、お湯を注いで3分待つだけですが。

3分経ってからフタを開くと、こんな感じです。
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謎肉のおかげで、下の麺がほとんど見えない状態だったりします。

麺をほぐすために混ぜてから、早速食べてみます。
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スマホを食べる人?

本日はちょっとした疑問・・・小ネタですが・・・を記事にしてみようかなぁと。

街中で良く見かける光景として、スマートフォンを使って電話をしている人の姿。
携帯電話と同じように耳元にスピーカーが、口元にマイクが来るように、端末を持って通話している姿については、特に気にはなりません。

ところが、最近たまに見かけるのが、スマートフォンのマイク部分のみを口元に持って来て通話をしている人。
つまり、こんな感じで電話をしている人です。
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パッとみた瞬間に、スマートフォンを食べてるような格好にも見えるのは、私だけでしょうか?
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普通に街中を歩いている時に、こういうポーズをしている人を見かけると、一瞬何をしているのかと思ってしまったりします。

こんなケースを付けている人が、そんな格好で通話していたりすると、本当にホットドッグを食べているように見えるのではないかなぁと。

こういう格好で通話をしている人は、大半がイヤホンをしているので、イヤホンから相手の声を聞きながら、スマートフォンのマイクで会話しているとは思うのですが・・・

端から見ているとちょっと不思議に思ってしまいます。

ちなみに、こういう使い方をされている方は、本当にイヤホンを使っている方だけなのでしょうか?

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