おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

ニシオジロビタキ・ハイタカ・ジョウビタキ・シロハラ・ツグミ・アオジ・ウグイス・カンムリカイツブリ(大阪城野鳥探鳥20240106 6:50-13:10)

本日の日の出時刻は7:05。
いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。

西外堀に到着した後、大手門方面へ回ってから堀の中を確認していきます。

すぐそばにオオバンがいました。

ヒドリガモも見られました。

キセキレイの姿も確認できました。

ホシハジロもいました。

オカヨシガモも見られました。

ヨシガモもいました。

キンクロハジロは嘴を翼の下に入れてお休み中。

京橋口をはさんで北外堀を覗くとアオサギがいました。

カイツブリの姿も確認できました。

飛騨の森を通って、内堀へ向かうとハシビロガモがいました。

内堀から飛騨の森へ戻ろうとすると、足元にシロハラがいて、地上で採餌中。

メジロもいました。

コゲラの姿も確認できました。

オオタカの姿も見かけたのですが、撮影はできませんでした。
若鳥よりも大きかったので、メス成鳥だったと思われます。

ジョウビタキのメスもいました。

さらには、久しぶりに胸が橙色のハイタカとも遭遇しました。

ジョウビタキのオスもいました。

ツグミもいました。

北外堀を覗くと、対岸にカワセミがいました。

距離があるので、トリミングしてみるとこんな感じです。

カワウもいました。

ユリカモメの姿も確認できました。

コサギも2羽来ておりました。

マガモも見られました。

カンムリカイツブリもいました。

飛騨の森を後にして内堀をのぞくとマガモオカヨシガモの交雑種がいました。

梅林ではカワラヒワがいました。

モズの姿もありました。

シロハラも地上に降りたりしている姿を見かけました。

ツグミもいました。

ハクセキレイも見られました。

メジロもいました。

ジョウビタキのオスも姿を見せてくれました。

東外堀ではカルガモがいました。

豊国神社へ移動すると、アオジがいました。

ウグイスの姿も確認できました。

ジョウビタキのメスもいました。

修道館ではメジロがいました。

ツグミもいました。

シロハラは地上で採餌中でした。

ジョウビタキのメスも姿を見せてくれました。

配水池ではジョウビタキのオスがいました。

カワラヒワは14羽いました。

ツグミもいました。

日本庭園ではめぼしい野鳥の姿は見られず。

その後、桜広場へ向かう途中、雨が降り始めます。

桜広場ではツグミがいました。

アオジもいました。

ジョウビタキのメスも姿を見せてくれました。

音楽堂西通路ではアオジがいました。

カワラヒワもいました。

沖縄復帰の森ではめぼしい野鳥の姿は見られず。
雨は何とか止んでくれました。

市民の森へ移動すると、シロハラがいました。

ここではまだ地上に降りずに樹上を移動しておりました。

アトリの姿も確認できました。

メジロもいました。

コゲラの姿も見られました。

ハクセキレイもいました。

人工川ではメジロがいました。

教育塔そばの南外堀沿いにニシオジロビタキの姿。

行動範囲が結構広がっているようで、石垣の下へ行ったりもしておりました。

南外堀ではコガモがいました。

その後、西外堀に戻って、本日の探鳥は終了です。

樹上の木の実がなくなってきたのか、シロハラが地上に降りて採餌する姿を数か所で見かけました。
例年よりもシロハラの個体数は少ないので、見つけにくいのは相変わらずです。

カンムリカイツブリニシオジロビタキもまだ滞在してくれております。

胸が橙色のハイタカとも久しぶりに遭遇できたのもよかったかなぁと。

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オオタカ・ハイタカ・ニシオジロビタキ・ジョウビタキ・ウグイス・シロハラ・ツグミ・アオジ・カンムリカイツブリ(大阪城野鳥探鳥20240102 6:50-14:30)

新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

本日は今年最初の鳥見に大阪城へ。
いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。

西外堀に到着すると、今年最初の大阪城での野鳥はオカヨシガモでした。

大手門の方へと向かうと、ヒドリガモがいました。

オオバンの姿も見られました。

ホシハジロキンクロハジロもいました。

ハクセキレイがすぐ足元の石垣にいました。

ヨシガモの姿も確認できました。

カワウもいました。

京橋口から北外堀をのぞくと、アオサギがいました。

ハシビロガモも見られました。

飛騨の森へ入ると、ツグミがいました。

メジロの姿も確認できました。

ジョウビタキのオスもいました。

カワラヒワも見られました。

オオタカの若鳥とも遭遇できましたが、今日はカラスにちょっかいを出され、わずかの時間で飛び去ってしまいました。

ジョウビタキのメスも姿を見せてくれました。

北外堀ではマガモがいました。

コサギも飛んできておりました。

カルガモもいました。

上空をユリカモメが飛んでおりました。

カンムリカイツブリもいました。

梅林ではツグミがいました。

コゲラの姿も確認できました。

メジロもいました。

アオジも見られました。

上空を飛翔する猛禽類を発見。
慌ててカメラを構えて撮ってみましたが、ピントがいまいちで何かははっきりとわからず。

トリミングするとこんな感じです。

見かけたときは、サイズ的にはチョウゲンボウかなぁと思ったのですが、その後お会いした大将さんの話では、豊国神社でハイタカがいたそうなので、もしかしたらこれはハイタカだったのかもしれません。

梅林ではジョウビタキのメスも見られました。

東外堀ではカイツブリがいました。

豊国神社へ移動する途中、内堀のそばにはジョウビタキのオスがいました。

豊国神社ではジョウビタキのメスがいました。

カワラヒワも見られました。

アオジの姿も確認できました。

シロハラもいました。

メジロもいました。

ウグイスの姿も確認できました。

修道館では、ウグイスがいました。

南外堀沿いの木の枝にはハイタカが止まっておりました。

配水池ではジョウビタキのオスがいました。

ウグイスの姿も確認できました。

メジロもいました。

日本庭園ではコサギがいました。

上空の高い位置を2羽の猛禽類が旋回しながら飛んでおりました。
撮影してみましたが、距離があるので何か判別できません。

トリミングしてみるとこんな感じです。

その後出会った知人に確認してもらったところ、どちらもオオタカではないかとのことでした。

桜広場へ移動すると、メジロがいました。

アトリの姿も見られました。

ツグミもいました。

アオジもいました。

ハクセキレイの姿も見られました。

音楽堂西通路ではコゲラがいました。

アオジの姿も確認できました。

カワラヒワも見られました。

沖縄復帰の森ではめぼしい野鳥の姿は確認できず。

モミジ園ではハクセキレイがいました。

モズは何かを捕食しておりました。

シロハラも見られました。

市民の森へ移動すると、水飲み場にアトリとメジロが来ておりました。

エナガの群れとも遭遇しました。

エナガを撮影中に、エナガ達が警戒する声を発したので、周囲を見渡すと、カラスに追われる猛禽類の姿。
猛禽類はすぐ近くの木の上に止まったようなので、姿を確認しに移動。
すると、確認する前に、カラスに追われてさらに少し離れた木に移動し、私もそれを追って移動。
何度か繰り返して、ようやく撮影できたのがこちらの写真。

オオタカの若鳥でした。
その後、再びカラスに追われて、太陽の広場東の森方向へと飛び去りました。

コゲラの姿も見られました。

ハクセキレイもいました。

シロハラも確認できました。

南外堀ではコガモがいました。

人工川ではめぼしい野鳥の姿はなし。

教育塔ではハクセキレイがいました。

ニシオジロビタキも姿を見せてくれました。

ジョウビタキのオスもいました。

ツグミの姿も確認できました。

その後、西外堀へ戻り、本日の探鳥は終了です。

本日はオオタカの若鳥、ハイタカ、さらには上空高いところでオオタカ2羽と遭遇し、猛禽類をよく見かける一日でした。
初夢ではありませんが、タカと遭遇できたのは年明け早々、縁起がいいような気もします。

カンムリカイツブリニシオジロビタキも滞在してくれていたのも良かったかなぁと。

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ジョウビタキ・ツグミ・シロハラ・ウグイス・ハクセキレイ(靭公園探鳥2023年12月)

平日のお昼に通っている靭公園での30分ほどの野鳥探鳥。

スズメ、ハシブトガラスキジバトヒヨドリは相変わらず多いですが、12月に入ってよく見かけるようになったのはメジロハクセキレイ

例年ならこの時期によく見られていたシロハラツグミは、今月に入って何とか見れましたが、遭遇はかなり少ない状態です。
今季はツグミ系が少ないのは大阪城と同じようです。

ジョウビタキのメスも滞在しているようですが、見れる日はかなり少な目。
普段どこを移動しているのか、いまひとつつかめない感じです。

2023年12月に見られた野鳥をまとめておきます。

今月見られた野鳥のリスト

写真は全てコンデジPanasonic「DC-TX2」で撮影しております。

今年も一年、当ブログにお付き合いいただき、誠にありがとうございました。
また来年もよろしくお願いいたします。

それではみなさま、よいお年をお迎えください。

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ニシオジロビタキ・オオタカ・シメ・ジョウビタキ・ツグミ・シロハラ・アオジ・ウグイス・アトリ・カンムリカイツブリ(大阪城野鳥探鳥20231229 6:50-13:25)

本日の日の出時刻は7:04。
いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。

西外堀に到着した後、大手門方面へ回ってから西外堀の観察を開始します。

すぐに見られたのはヒドリガモです。

ヨシガモもいました。

キンクロハジロも見られました。

オオバンもいました。

オカヨシガモもいました。

ホシハジロもいました。

カワウも見られました。

京橋口から北外堀を覗くと、ハシビロガモがいました。

アオサギもいました。

飛騨の森へ入ると、入り口そばの木の上にアトリがいました。

メジロの姿も見られました。

さらには、木の上に猛禽類の姿を発見。
オオタカの幼鳥です。

オオタカの幼鳥は最初は東の北外堀沿いの木に止まっており、そこから北外堀へと飛び立って姿が見えなくなりました。

その後も飛騨の森を回っていると、今度は中央の石段付近の木に止まっており、どうやら飛騨の森近辺を本日の狩り場としていたようでした。
石段付近の木から北外堀へ飛び立つと、再び最初の木に戻っておりました。
残念ながら、そこから飛び立った後は、姿を見られませんでした。

カワラヒワもいました。

ツグミの姿も見られました。

ジョウビタキのオスは2羽がお互いをけん制しつつ飛び回っておりました。

シロハラもいました。

ジョウビタキのメスも姿を見せてくれました。

エナガの群れとも遭遇しました。

北外堀ではカンムリカイツブリがいました。

ユリカモメも上空を飛んでおりました。

対岸にはカワセミが止まっていました。

距離があるのでトリミングするとこんな感じです。

梅林へ移動すると、ハクセキレイがいました。

ツグミは10羽ぐらいは見かけました。

シロハラもいました。

ジョウビタキのオスも姿を見せてくれました。

アオジもいました。

モズは梅の木の間を行き来しておりました。

梅林を後にして内堀を覗くとコガモがいました。

豊国神社ではコゲラがいました。

ジョウビタキのメスは芋虫を捕えておりました。

ウグイスもいました。

メジロの姿も見られました。

修道館ではモズがいました。

久しぶりにシメの姿が見られました。

メジロもいました。

ジョウビタキのメスも姿を見せてくれました。

配水池へ移動すると、ツグミがいました。

日本庭園ではカルガモがいました。

メジロの姿も見られました。

桜広場ではメジロがいました。

コゲラの姿も確認できました。

音楽堂西通路では、茂みの奥にシロハラがいました。

メジロも見られました。

カワラヒワもいました。

アオジもいました。

市民の森では、水場にアトリとメジロが集っておりました。

ジョウビタキのメスも見られました。

南外堀ではカイツブリがいました。

人工川ではコゲラがいました。

教育塔ではエナガの群れと遭遇しました。

ニシオジロビタキの姿も確認できました。

ただ、これまで見られた場所ではなく、少し離れた暗い茂みのそばにいたので、探すのに少し手間取りました。

西外堀に戻ると、マガモがいました。

すぐそばの木にはツグミもいました。

以上で本日の探鳥は終了です。

オオタカの若鳥の枝止まり姿を確認できたのは初めてだったので、撮影の時に少し緊張してしまいました。
久しぶりにシメとも遭遇できたのもかなり良かったかなぁと。

とりあえず、今年の大阪城探鳥は本日で終了です。
一年の締めくくりとして、悪くない終わり方だったのではないかと思います。
また来年も、いろんな野鳥に出会えることを願っております。

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ニシオジロビタキ・ルリビタキ・ジョウビタキ・シロハラ・ツグミ・アオジ・ハイタカ・オオタカ・カンムリカイツブリ(大阪城野鳥探鳥20231223 6:45-13:30)

本日の日の出時刻は7:01。
日の出時刻がついに7時台に入ってきました。

起きた時点での気温は-1度となっており、さすがに氷点下なので、今季初となるダウンジャケットを着て、いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。
大阪城に到着した直後から、手袋をしなかったのは失敗したなぁと思いつつ、結局この後最後まで手が動きづらい状態での探鳥となりました。

西外堀に到着した後、大手門へと回ります。
堀を覗くと、ヒドリガモがいました。

キンクロハジロも見られました。

オオバンもいました。

ヨシガモもいました。

オカヨシガモの姿も見られました。

堀の石垣最上段よりも低いところを1羽のカラスに追われつつ飛翔する猛禽類の姿を発見。
しかし、堀の白さと相まって、すぐに姿を見失ってしまいます。
ただ、追いかけていた方のカラスは、対岸の石垣に止まったところを見ると、その近くにまだ猛禽類がいるはずと目を凝らして探しますがなかなか見つかりません。
ただ、その後カラスも飛び去ってしまったので、見えていない位置からどこかへ飛び去ったのかもと半ばあきらめつつ、堀を観察していると、対岸からこちらへと飛んでくる猛禽類を再び見かけます。
その鳥影はそのままこちらの頭上近くを飛び、旋回しつつ大手門の方へと向かいます。
ただ、その軌跡が、比較的低かったので、もしかしたら近くの木に止まったのではないかと思い、鳥影が飛び去った方へと向かい、樹上を探してみます。
すると、高い木の上に止まっている猛禽類の姿を発見。ハイタカでした。

その後、西外堀沿いを移動した後、京橋口から北外堀をのぞくと、ハシビロガモがいました。

ホシハジロも見られました。

アオサギもいました。

飛騨の森入り口に自転車を止めた後、内堀へ向かうと、マガモがいました。

飛騨の森では、シロハラがいました。

探鳥しつつ、愛の森のプレハブ小屋のそばへ移動すると、少し先の地上から樹上へと飛び上がるハトぐらいの大きさの鳥影を目撃します。
その鳥影は木の茂みの中に入ったのですが、がちょうど私が立っているところから、姿が見える位置だったので、カメラを構えて覗いてみます。
茂みの中にいたのは、ハイタカでした。

先週も見かけた胸が橙色がかった個体です。
もしかしたら、この個体は早朝は愛の森付近で狩りをしているのかもしれません。
先週よりもさらに近い位置で、撮影することができました。
その後、ハイタカは茂みから飛び出し、先週と同じく北外堀沿いの木の枝へと移動。
私が見ている間は毛づくろいなどをして、ずっと止まっておりました。
まだまだ長居しそうだったので、しばらくして私はその場を離れました。

飛騨の森では、他にジョウビタキのメスもいました。

メジロもいました。

コゲラの姿も見られました。

北外堀ではカワウがいました。

ユリカモメも上空を飛んでおりました。

カイツブリの姿も見られました。

カンムリカイツブリは本日も見られました。

コサギの姿も見られました。

青屋門付近ではハクセキレイがいました。

内堀ではコガモがいました。

梅林へ移動すると、ツグミがいました。

ハクセキレイもいました。

アオジの姿も見られました。

ウグイスもいました。

ジョウビタキのメスも姿を見せてくれました。

メジロもいました。

ジョウビタキのオスもいました。

東外堀ではユリカモメが着水中。

カルガモの姿も見られました。

コサギもいました。

その後、豊国神社へ移動する途中、内堀をのぞくとコサギがいました。

豊国神社では、メジロがいました。

木に止まっていたオオタカも見かけたのですが、カメラを構えようとした瞬間に飛ばれてしまいました。
サイズ的にもオオタカのメスの成鳥だったと思われます。

配水池へ移動すると、梅林から飛騨の森の上空付近で複数のカラスに追われる猛禽類の姿を目撃します。
撮影してみると、こんな感じです。

距離があるので、トリミングしてみるとこんな感じです。

個人的には、初列風切5枚目突出していないようなので、おそらくオオタカの若鳥ではないかなぁと思うのですが・・・翼が開ききっていないとも言えそうなので、微妙な感じです。

配水池ではツグミもいました。

ハクセキレイカメムシらしき虫を捕食しておりました。

日本庭園ではシロハラがいました。

修道館へ戻るとメジロがいました。

エナガの群れとも遭遇しました。

豊国神社上空では再び猛禽類と遭遇。
こちらも先ほど配水池でみかけたのと同じ個体ではないかと思われます。

なので、おそらくオオタカの若鳥ではないかと思うのですが・・・あまり自信はありません。

その後、知人から連絡をもらって内堀でマガモオカヨシガモの交雑種がいると聞き、内堀で何とか撮影。

体の模様はオカヨシガモっぽいのですが、頭と胸付近はマガモっぽさを残してます。

桜広場ではツグミがいました。

アオジの姿も見られました。

ウグイスもいました。

音楽堂西通路ではウグイスがいました。

シロハラも見られました。

メジロの姿も見られました。

エンベリザの声が聞こえたので、その姿を撮影しようと止まって出てくるのを待っていると、明らかに飛び方がエンベリザっぽくない野鳥が一瞬姿を見せます。
見た感じヒタキ系のような飛び方ですが、少し距離があり、暗かったので、はっきりとはわかりません。
とりあえず、かなり離れた位置で、逆光状態なのを無理やり露出を上げて撮影してみると、色味的にはルリビタキのメス型っぽい感じ。
もう少しましな写真が撮れないかと粘ってみると、距離はあるものの、撮影条件がそれほど悪くない写真が何とか撮れました。

距離があるので、トリミングしてみるとこんな感じです。

ルリビタキのメス型で間違いないと思われます。
すでに去ったものだと思っていたのですが、まだ滞在していたようです。
もしかしたら、新たに入ってきた個体の可能性もありますが、いずれにしても、思っても見なかった出会いで、一日早いクリスマスプレゼントをもらったような気分です。

その後、アオジの姿も確認できました。

沖縄復帰の森ではめぼしい野鳥の姿は見られず。
上空をカラスに追われた猛禽類が飛ぶのを見かけましたが、木々に邪魔されて撮影はできませんでした。

市民の森へ移動すると、水場にアトリが来ておりました。

メジロの姿も見られました。

ウグイスもいました。

教育塔へ移動すると、今日もニシオジロビタキが姿を見せてくれました。

それにちょっかいを出すように、ジョウビタキのオスもいました。

南外堀では、カイツブリが5羽見られました。

西外堀へ戻ると、ここでも上空で猛禽類がカラスに追われているところを目撃。

こちらもおそらくオオタカの若鳥ではないかと思われます。

以上で本日の探鳥は終了です。

全体的に野鳥の個体数はそれおほど多くない感じではありましたが、ハイタカを間近で撮影できたり、久しぶりにルリビタキと遭遇できたりと、今日はなかなか良い一日でした。

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ハイタカ・ニシオジロビタキ・ツグミ・シロハラ・ジョウビタキ・ウグイス・アオジ・カンムリカイツブリ・ミコアイサ・ユリカモメ(大阪城野鳥探鳥20231216 6:45-12:30)

朝起きると外は雨。
雨雲レーダーで天気を確認すると、日の出前ぐらいには雨雲はなくなりそうな感じ。
それならばと準備をして、いつものように日の出前に大阪城へ。

幸い外へ出たときから雨がすでに上がっていて、西外堀に到着した時点では天気は曇り。
大手門方面へ回って、西外堀の中を確認していきます。
すると、オカヨシガモがいました

ヒドリガモも見られました。

オオバンの姿も確認できました。

そばの樹上にはツグミもいました。

京橋口から飛騨の森へと入ります。
そのまま内堀へ移動すると、キンクロハジロがいました。

ハシビロガモもいました。

飛騨の森では、カワラヒワがいました。

メジロもいました。

ジョウビタキのメスも姿を見せてくれました。

ウグイスもいました。

北外堀にせり出した木の枝の上に、ハトぐらいのサイズの野鳥の姿。
逆光気味で少しボサボサな感じはわかりますが、色まではわからず。
少し近づきつつ、確認するとどうも猛禽類っぽい感じ。
さらに少しずつ近づいてみると、どうやらハイタカのようです。

サイズ的に小さく見えたので、ツミかもと思ったりもしたのですが、首あたりに縦斑が見られません。
数枚撮った写真の中には、縦斑っぽく映っているものもありましたが、ハイタカで間違いないかと思われます。
ハイタカの枝どまりはかなり久しぶりに遭遇しました。
私が発見してから5分ぐらい同じところにとどまっていて、その後北外堀を渡って対岸へと飛び去ってしまいました。

北外堀ではアオサギがいました。

ユリカモメの群れが上空を旋回しておりました。

引きで撮るとこんな感じで、20羽以上いました。

この写真内で27羽写っており、フレームに収まりきっていなかったので、実際には30羽以上いたかもしれません。

カイツブリも見られました。

さらには、カンムリカイツブリもいました。

数日前から滞在しているそうで、個人的には今季初観察です。

ホシハジロもいました。

カワウの姿も見られました。

カワセミとも遭遇できました。

その後梅林へ移動すると、ハクセキレイがいました。

ツグミも数羽見られました。

コゲラもいました。

アオジの姿もありました。

ジョウビタキのオスも姿を見せてくれました。

東外堀ではマガモがいました。

カルガモも見られました。

さらには、先週見ることができなかったミコアイサとも遭遇できました。

個人的にはミコアイサは今季初観察です。

豊国神社へ移動する途中、内堀を覗くとコガモがいました。

豊国神社ではジョウビタキのメスがいました。

アオジの姿も確認できました。

シロハラも見られました。

修道館ではツグミがいました。

ジョウビタキのメスも姿を見せてくれました。

配水池ではツグミがいました。

メジロの群れとも遭遇しました。

その後いつものコースで日本庭園、桜広場、音楽堂西通路、沖縄復帰の森を順に回りましたがめぼしい野鳥の姿は見られず。

市民の森ではメジロと遭遇したのみ。

モミジ園を回っている途中から雨がぱらつきはじめ、とりあえずシロハラの姿だけ目撃しましたが、茂みの中に入ってしまい、写真は撮れず。

南外堀ではヨシガモが見られました。

人工川ではめぼしい野鳥の姿は見られず。

教育塔ではニシオジロビタキが姿を見せてくれました。

その茂みにジョウビタキのオスがやってきて、ちょっかいをかけます。

ジョウビタキのオスに邪魔をされつつも、ニシオジロビタキは今日も滞在してくれておりました。

その後、西外堀に到着して、本日の探鳥は終了です。

個人的には今季初観察となるカンムリカイツブリミコアイサと遭遇できたのがよかったかなぁと。
ハイタカの枝どまりを少し近い位置で見れたのもかなりラッキーでした。

先週増えたように思えたツグミ系ですが、天気が悪かったせいか、今日はあまり出がよくありませんでした。
全体的な個体数はやはりまだ少ないようです。

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ニシオジロビタキ・ジョウビタキ・ツグミ・シロハラ・ウグイス・アオジ(大阪城野鳥探鳥20231209 6:35-12:55)

本日の日の出時刻は6:52。
いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。

西外堀に到着した後、大手門へと回ります。
堀の中を確認すると、ホシハジロがいました。

ハシビロガモもいました。

オオバンの姿も確認できました。

キンクロハジロもいました。

オカヨシガモも見られました。

ヒドリガモの姿もありました。

大手門のすぐそばの木の上にはツグミもいました。

その後京橋口から北外堀を覗くと、アオサギがいました。

カワウも木の上に集まっておりました。

ハクセキレイも2羽いました。

内堀ではマガモがいました。

飛騨の森では、ツグミがいました。

今朝はツグミとは結構遭遇し、先週よりも増えてきた印象を受けました。

ツグミに追い出されるように姿を見せてくれたのはシロハラです。

ウグイスも見られました。

カワラヒワとも遭遇しました。

メジロもいました。

ジョウビタキのメスが姿を見せてくれました。

ジョウビタキのオスもいました。

エナガの群れとも遭遇しました。

コゲラもいました。

北外堀ではゴイサギがいました。

カイツブリも見られました。

内堀ではコガモがいました。

アオサギも見られました。

梅林へ移動すると、カワラヒワがいました。

コゲラも見られました。

ウグイスの姿もありました。

ツグミもいました。

アオジの姿も見られました。

メジロもいました。

ジョウビタキのメスもいました。

ハクセキレイも見られました。

東外堀ではカルガモがいました。

豊国神社ではモズがいました。

ウグイスの姿も確認できました。

アオジもいました。

修道館ではウグイスがいました。

配水池ではメジロがいました。

日本庭園ではシロハラがいました。

メジロの姿も確認できました。

桜広場ではメジロがいました。

音楽堂西通路では、ウグイスがいました。

シロハラとも遭遇しました。

沖縄復帰の森ではめぼしい野鳥の姿はなし。

市民の森ではメジロがいました。

コゲラの姿も見られました。

エナガの群れとも遭遇しました。

人工川ではめぼしい野鳥の姿は見られず。

教育塔では今日もニシオジロビタキが見られました。

ジョウビタキのオスもいました。

西外堀に戻ると、樹上にコゲラの姿。

堀の中にはヨシガモもいました。

以上で本日の探鳥は終了です。

先週に比べて、ツグミの個体数が少し増えてきた印象です。
シロハラも少し増えてきましたが、例年に比べると、まだまだ少ない感じです。

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