おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

ニシオジロビタキ・オオタカ・シメ・ジョウビタキ・ツグミ・シロハラ・アオジ・ウグイス・アトリ・カンムリカイツブリ(大阪城野鳥探鳥20231229 6:50-13:25)

本日の日の出時刻は7:04。
いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。

西外堀に到着した後、大手門方面へ回ってから西外堀の観察を開始します。

すぐに見られたのはヒドリガモです。

ヨシガモもいました。

キンクロハジロも見られました。

オオバンもいました。

オカヨシガモもいました。

ホシハジロもいました。

カワウも見られました。

京橋口から北外堀を覗くと、ハシビロガモがいました。

アオサギもいました。

飛騨の森へ入ると、入り口そばの木の上にアトリがいました。

メジロの姿も見られました。

さらには、木の上に猛禽類の姿を発見。
オオタカの幼鳥です。

オオタカの幼鳥は最初は東の北外堀沿いの木に止まっており、そこから北外堀へと飛び立って姿が見えなくなりました。

その後も飛騨の森を回っていると、今度は中央の石段付近の木に止まっており、どうやら飛騨の森近辺を本日の狩り場としていたようでした。
石段付近の木から北外堀へ飛び立つと、再び最初の木に戻っておりました。
残念ながら、そこから飛び立った後は、姿を見られませんでした。

カワラヒワもいました。

ツグミの姿も見られました。

ジョウビタキのオスは2羽がお互いをけん制しつつ飛び回っておりました。

シロハラもいました。

ジョウビタキのメスも姿を見せてくれました。

エナガの群れとも遭遇しました。

北外堀ではカンムリカイツブリがいました。

ユリカモメも上空を飛んでおりました。

対岸にはカワセミが止まっていました。

距離があるのでトリミングするとこんな感じです。

梅林へ移動すると、ハクセキレイがいました。

ツグミは10羽ぐらいは見かけました。

シロハラもいました。

ジョウビタキのオスも姿を見せてくれました。

アオジもいました。

モズは梅の木の間を行き来しておりました。

梅林を後にして内堀を覗くとコガモがいました。

豊国神社ではコゲラがいました。

ジョウビタキのメスは芋虫を捕えておりました。

ウグイスもいました。

メジロの姿も見られました。

修道館ではモズがいました。

久しぶりにシメの姿が見られました。

メジロもいました。

ジョウビタキのメスも姿を見せてくれました。

配水池へ移動すると、ツグミがいました。

日本庭園ではカルガモがいました。

メジロの姿も見られました。

桜広場ではメジロがいました。

コゲラの姿も確認できました。

音楽堂西通路では、茂みの奥にシロハラがいました。

メジロも見られました。

カワラヒワもいました。

アオジもいました。

市民の森では、水場にアトリとメジロが集っておりました。

ジョウビタキのメスも見られました。

南外堀ではカイツブリがいました。

人工川ではコゲラがいました。

教育塔ではエナガの群れと遭遇しました。

ニシオジロビタキの姿も確認できました。

ただ、これまで見られた場所ではなく、少し離れた暗い茂みのそばにいたので、探すのに少し手間取りました。

西外堀に戻ると、マガモがいました。

すぐそばの木にはツグミもいました。

以上で本日の探鳥は終了です。

オオタカの若鳥の枝止まり姿を確認できたのは初めてだったので、撮影の時に少し緊張してしまいました。
久しぶりにシメとも遭遇できたのもかなり良かったかなぁと。

とりあえず、今年の大阪城探鳥は本日で終了です。
一年の締めくくりとして、悪くない終わり方だったのではないかと思います。
また来年も、いろんな野鳥に出会えることを願っております。


飛騨の森

豊国神社

修道館

配水池

日本庭園

桜広場

音楽堂西通路

沖縄復帰の森

市民の森 12:15-12:45

人工川