毎週のように、大阪城へ行っては、野鳥撮影をしています。
野鳥の動きが激しいと、ピントがなかなか合わなくて、イライラすることが良くあり、もっとピントが早く合えば撮れたのにと言うことが多々あります。
今使っている EOS KISS X7 は、普通に使う限りは、問題ないのですが、野鳥のように、動きが素早く、対象が小さいと、ピントが間に合わなかったり、野鳥の周囲の枝にピントが合ってしまったりして、後からマニュアルで細かなピント合わせを行う必要があることも。
野鳥撮影した後、カメラの液晶で画像を確認した時は、ピントが合っているように見えても、後から自宅に帰って、モニターで見ると、わずかにずれていたりと言うことなども結構あります。
より早く、ピンポイントでピントが合うカメラをと、EOS 7D Mark2 に期待してみたり。
それでも、多分ピントが合ってない写真はでてくるのでしょうが、もし、撮影した後から、ピントを合わせることができたら、こんな悩みもなくなるのでは?
と言うカメラの記事をみました。
撮影後に“リフォーカス”できるカメラ「LYTRO ILLUM」 約20万円で国内発売:中身はAndroid+Snapdragon - ITmedia NEWS
「LYTRO ILLUM」というカメラが、国内でも発売されるそうです。
このカメラ、かなり気になってます。
野鳥撮影でも使えるなら、ピンボケ写真ともオサラバできそう。
ただし、手ブレ写真とは、まだ付き合うことになりますが。