おきらく・ごくらく日記

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「JR大阪三越伊勢丹」が「ルクア1100(イーレ)」に業態変更するそうです

JR大阪駅の駅ビルの中で営業している百貨店「JR大阪三越伊勢丹」が、来春に「ルクア1100(イーレ)」というファッションビルに業態変更するらしいです。

三越伊勢丹」は2011年に開業したので、約4年で業態変更することになります。

新しい名称「ルクア1100(イーレ)」の「1100」は、専門店の「セン(1000)」と百貨店の「ヒャク(100)」を合わせた数字で、 読ませ方の「イーレ」は、ドイツ語の「ihre」という言葉から取った、「あなたの(お客さまの)」ということだそうです。

元々梅田には阪急、阪神、大丸と百貨店が3店もあった百貨店激戦区。
そこに、三越伊勢丹が入ってきたという感じの始まり方でした。

三越伊勢丹への個人的な感想

私も、新しいもの好きなので、大阪三越伊勢丹ができて少しした頃にルクア含めて覗きに行ったことはあります。
その後も、数度覗いてみましたが、わざわざ覗かなくても良いかなぁというか、あまり来たくない感じ。



元々あまり百貨店で買い物をすることがないというのもあるかもしれませんが、三越伊勢丹は、元からあった百貨店と雰囲気が違う感じでした。
良くも悪くも東京っぽいと言うんでしょうか、関西人の私があまり好きにはなれない違和感が店全体から感じられました。
どことなく、お高くとまった雰囲気というか・・・

梅田にある他の百貨店なら、TシャツにGパン、サンダル姿でも行けるけど、三越伊勢丹はそれを許さない感じというんでしょうか・・・庶民的ではない感じがしました。
梅田の大丸にもそれは感じますが、三越伊勢丹はさらにそれに輪をかけています。

まぁ、高級感を演出するのも百貨店としては必要なことかもしれませんが、商品を「売ってやっている」感や、「これが東京では売れてる商品だ(ドヤァ)」というような、人をバカにした感じや、横柄な雰囲気を、店のディスプレイなどから感じてしまって、好きではないです。

それを一体どこから感じたのか、具体的な例が出せないのですが、行くたびにどうしてもそう感じてしまう。

東京のような、色々な人がいる土地では、多分こういう作りの方が良いのかもしれませんが、関西人には、合わないような気がします。

まぁ、そういう店でも、売っている物に魅力があれば、店全体にワクワク感があれば、多少の横柄さは目をつぶれるのですが・・・それらを一切感じないので、行く必要はないなぁと。
今年に入ってからも、何度か前を通ったけど、中には一歩も入っていません。

業態変更で、それらの雰囲気が払拭できれば、また覗いてみるかもしれません。

百貨店の存在意義は?

三越伊勢丹の業態変化を知り、百貨店についてふと考えてみた。

ネットショッピングで欲しい物を安く買える時代に、わざわざ百貨店まで足を運んで、見たり買ったりするものって、あるのかなぁ?

百貨店は、ワンストップで色々な物を買えるのがメリットでしたが、その役割はインターネットで十分な気がします。
「百貨店ならではのサービス」を提供できなければ、インターネットを抑えて、買わせる動機は見つけにくいかなぁ。

はたして、インターネットでのネットショッピングではできないことは?
実物を見て触って、試せること?
実物見た後、インターネットで百貨店よりも安く購入することができるので、百貨店の有利性には繋がらない感じ。

コンシェルジュ的な、商品購入のアドバイスサービスはどうだろう?
ネットショッピングでは、ほとんど一人で決めて購入することが多い。
実際に、その商品を購入するにあたっての事前調査は、その商品を買った人の口コミなどしかない。
口コミはすなわち、お客さんとしての意見。
また、その商品単体での判断でしかないので、例えば服の場合、自分が今持っている服との組み合わせなどは、自分で判断するしかない。
たとえば、この辺の手持ちの商品との組み合わせのアドバイスができるようなサービスが提供できれば、百貨店へ行く価値も出てくるかも。
自身が持っているものを写真などで提示して、それに対しての商品提案までしてくれれば、ネットショッピングではできないサービスとして成立するような気がする。

ただ、それについても、ネットでサービスとして展開できてしまう可能性もあるが・・・

うーん、やはり経営のプロでも難しいことを、私のような経営素人が考えても、意味のないことなのかもと、ここに来て気付いた。

無駄な考えを書かずに、もっと早く寝た方が良かったかも。